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言い方
Big deal.(大した事ない)という言い方をよく見るのですが、 文字でしか見たことがありません。 私がよく見るのは、「100万円の借金がある」とその人自身の事を言っている時に、 「あなたそれじゃ大変でしょ?」と他の人に言われて、 「大した事ないよ、それがどうした」と言う時などです。 Big deal. の言い方を教えてください。声で聞けたらいいのに、と思います。 イントネーションや、動作などです。 また、よく、 Yeah, right. (うそ!)とか、 Perfect!(カンペキだよ←ひどいのであきれている)とか、 反対の意味を表す言い方がありますよね。 Big deal. も上記と同じ使い方をしている、という理解でいいんでしょうか?
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Gです。 はい、今真夜中です。 東海岸の人は1時を過ぎているわけです。 いつもの「ながら回答」をしています。 はい、不謹慎です。<g> >大したことないよ の Big deal. は deal を強く言って、それは大変だ の Big deal. は Big を強く言うのではないかなと思います。なにしろ一度も聞いたことがないので、想像でしかないのですが、実際はどう言われているのでしょうか? たいした事ないさ、の方は「感情的」と書きましたね。 普通の方は普通どおり言いますが、こちらは、Big Deal!と両方をはっきりしかもゆっくり言います。 両方の単語にアクセントがかかってきます。
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- ucok
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以下のリンクに行ってください。Select Voice/Languageの中からEnglishのネイティヴスピーカーのいずれかを選択してから、Enter a messageに好きなセリフを入力してください。忠実にしゃべってくれます。 ただし、わりと冷静にしゃべってくれるので、単独の「Big deal!」という文章で、「ったく、おおげさだな、おまえ!」みたいな強めのニュアンスで言う場合、実際には「BIIIG Deeal!」という感じに「初め強調、尻すぼみ、母音を伸ばしつつ」というイントネーションになることもある旨、ご注意ください。 >Big deal. も上記と同じ使い方をしている、という理解でいいんでしょうか? そうですね。分かりやすく言うと「ふっ、それは大変でしたことっ」って感じかな。
お礼
回答をありがとうございます。リンク先はいつも busy で繋がったためしが無かったのですが、今日うまく行きました。すごいなあ!面白いですね。
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
Gです。 書き忘れた事があります。 >Big deal. の言い方を教えてください。声で聞けたらいいのに、と思います。 イントネーションや、動作などです。 口ぶり、ジェスチャー、顔つきやイントネーションを英語表現と一緒に覚えるのに一番良いのはなんですか? もちろん、DVDですね。 これ以外には教材としてはないといっても過言ではありません。 音声だけでこの表現を聞いただけではどんな情況にいてこの表現がどう使われているかは分かりませんし、自分で使えるようにはなれないでしょう。 Big deal!やYear, right!と上司にいえるだけの一般的な英語力がなければこれをいくら練習して言えるようになったから言ったとしても下手をすると上司からいらぬ性格判断の「犠牲者」になってしまうかもしれませんね。 ではまた。
お礼
再び回答をありがとうございます。行き違い、失礼しました。やはり DVD を見て覚えるのが一番いいという事ですね。簡単な言葉や感情から出た言葉こそ使いこなしが難しいですね。
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
Gです。 こんにちは!! 今回は面白いトピックを持ってきてくれましたね。 学校じゃ教えてくれないけど非常にフィーリングに飛んだ表現でありながら文字からではとても真意が感じ取れない表現ですね。 口語表現だから読み書き勉強には必要ないし習うべきではない事だなんていわれそうな表現ばっかりですね。 丁度うっそーなんで国語の時間に習わないのと同じように見えてしまいますが、うっそーは日本人なら使えます、しかし英語としては「習わなくてはならない表現」と言ってもおかしくない表現のはずなのです。 なぜって、外国人との交流として友達を作ると言う事はこのような表現を知らなければ「友達」としては面白くない友達とレッテルを張られてしまいそうだからですね。 はい、このa big dealには二つのフィーリングがあります。 ひとつは、I've landed a big deal.とビジネスマンが言うのと、Big deal!! So what?と言うフィーリングですね。 今回のご質問は後のほうのフィーリングとして、Yeah, right!, Perfect!, You are so smart! Great job!というような表現をして、文法で反意と言う分類表現をされているものですね。 これらの「反意と分類された」表現には、感情そのものを出した表現(Yeah, rightうっそーのような)と、からかうフィーリングを出した表現(ボーリングでガターを出したのを見た友達が、Where did you learn to throw that GREAT shot!!など)として使われるものがあります。 そして、このbig dealはからかうフィーリングではなく、反意のフィーリングを出し、反意と言う事をまったく意識しない表現として使われているのです。 つまり、たいした事ないさ、自慢しているつもりかよ、と言うフィーリングを「出す為の」表現なのです。 It's nothing!とほとんどまったく変わらないフィーリングなわけです。 つまり、これをわざわざ反意表現として分類して覚えようとするより、このフィーリングがあれば使う一般的表現である、と言う事になるのです。 感情を出すだけの表現と書きましたね。 だからこそ、この表現を使うと、(批判的、見下した)感情的な奴だ、俺に向かってそんな感情を出していいのかよ、と、この表現が通用しない情況があるわけです。 それに比べ、からかう為の表現の方は、初めから、からかう・からかわれる情況や間柄が存在する事をお互いに認めているのです。 つまり、それだけ、お互いの絆と言う物が既に出来上がっていると判断するから使われるわけです。 つまり、冗談の一種とも言えるわけです。 ですから、この表現をしたときは、より「和やかな」having a good timeを感じさせる場面を作り出しているわけです。 この違いを感じることが出来るでしょうか。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
こんにちは!!回答をありがとうございます。東部の人に I'm very sleepy. I'll go to bed now. と先ほどメッセージをもらいました。夜遅いのにありがとうございます。 > 学校じゃ教えてくれないけど非常にフィーリングに飛んだ表現でありながら文字からではとても真意が感じ取れない表現ですね。 実感しています。そうなんですね、教科書にはまだ載ってないのですか。 > You are so smart! Great job! そうそう、こんな表現がいっぱいありました。 感情を出すだけの表現と、からかう時の表現の違いはわかります。No.3 の所に補足質問を書かせていただきました。よろしければお時間のある時に教えてください。
- jayoosan
- ベストアンサー率28% (929/3259)
big dealは、「大変なこと、大したこと、一大事」等いろんな意味あありますが、big deal の和訳として覚えるだけではなく、deal そのものの幅広い用例をいろいろ耳にした上で、その使われ方をフィーリングとして感じると、他の言い方の dealが登場したときも、いちいち「これは日本語ではなんというのだろう」と考えなくても済むようになると思います。 また、そのdealを使った言葉を発したときの、話者の驚き具合や声のトーンで、それが裏の意味につかわれていることもあり、その場合は、ご質問にあったような使われ方をされます。 過去にみた英語学習のドラマで、dealがわざと頻繁に使われているものがありました(勉強用にdealを使っているドラマ)。 ・例えば、企業の取引の話の中で We made a deal with the XXX company. XXX企業と取引した ・電話で交渉中に Ok. It's a deal. それで決まり(それで行きましょう) ・契約の段階になってきたとき I will try to cut a deal. 契約を結べるようやってみるよ(取引を成立させるようやってみるよ) ・ミーティングでいろんな意見がでる中で、ある人が Guys. Here is the deal. よしみんな。これで決まりだ(これで決着) など、deal を使ったその場面での、表現としてもイディオムとしても多彩です。 ご質問の場面で「大した事ないよ」という意味で使っているのでしたら、軽い口調で言ったのかもしれません。 あるいは What's the big deal? それがどうしたってんだい? みたいに使われたのかもしれません。
お礼
回答をありがとうございます。なるほど、deal の意味を考えれば何を言っているかがすぐわかるということですね。また、deal をふんだんに使ったドラマのご紹介もありがとうございます。 > ご質問の場面で「大した事ないよ」という意味で使っているのでしたら、軽い口調で言ったのかもしれません。 肩をすくめて言ったのかもしれません。 > あるいは What's the big deal? それがどうしたってんだい?みたいに使われたのかもしれません。 全部言葉にしてみるとこんな文になるのですね。
補足
皆様に補足質問があります。 大したことないよ の Big deal. は deal を強く言って、 それは大変だ の Big deal. は Big を強く言うのではないかなと思います。 なにしろ一度も聞いたことがないので、想像でしかないのですが、 実際はどう言われているのでしょうか? 言い方を教えてください。
- milky0204
- ベストアンサー率25% (81/313)
おっしゃるとおり、わざと大げさに言って、反対の意味のことを表していると思います。 ですから、It's not a big deal が正しいですね。 deal は、もともと「取引」と言う意味です。 だから、「交渉成立!」というときも、deal ! とかyou've got a deal ! といいます。 お店で、値切ったりして、ああでもない、こうでもないと店の人と言い合った後、「じゃあ この金額でどう?」と提示したとき、「OK、交渉成立」と言う感じで使います。 ですから、big deal の元々の意味は、「大勝負」とか「大きな取引」のことだと思います。 口語では、取引とは関係なく、 たいしたことじゃないじゃん! って感じのときに、It's not a big deal といいますね。 big deal! は大げさに騒いでいる相手をちょっとバカにする感じで 「はっ!そりゃ大事だわ」 って感じでしょうか。 (逆の意味で使うだけでなく、本来の意味で使うときもありますが。。) 似たような使い方に、 fine がありますね。 売られたけんかを買うときに、「よし上等じゃねえか」って感じのときにも、fine ! 「もういいわよ!」とキレるときもfine! 日本語でもまるっきり同じ使い方してますね。 これらの言葉は、映画にはしょっちゅう出てきますから、ビデオを沢山見てみるといいのでは??
お礼
回答をありがとうございます。 > ですから、It's not a big deal が正しいですね。 意味としてはそういう事なのですね。 > deal は、もともと「取引」と言う意味です。 そうなんですか。deal with (お客などに対応する)しか知りませんでした。 > 似たような使い方に、fine がありますね。 はい、そうでしたね! > 日本語でもまるっきり同じ使い方してますね。 考えてみればおっしゃる通りです。 > これらの言葉は、映画にはしょっちゅう出てきますから、ビデオを沢山見てみるといいのでは?? 今まで見た映画の中にはなかった(というか聞き逃した?)ので、他の物を見た時に気をつけて見たいと思います。
- sukinyan
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Friendsでは登場人物がしょっちゅうBig deal!と言っていたと思います。 日本でもDVDが出ていますので、ご覧になると良いと思います。イントネーションも動作もチェックできます。 お察しの通り、英語の典型的な皮肉として反対の意味を表す言い方は、何にでに当てはめることができ、Big dealは反対の意味で使われることの方が多いかも知れません。Friendsの場合はほとんどそうです。Yeah, great.とか、他にも色々ありますよね。逆に、マジにBig dealなのは、超お得なバーゲンとか、巨額の取引だとかです。
お礼
回答をありがとうございます。 Friends は前から見たいと思っていました。リンクをありがとうございます。そうです、皮肉っぽい言い方ですね。
お礼
3回も回答を書いてくださっていたんですね。ありがとうございます。今頃はお休みだと思います。 > 普通の方は普通どおり言いますが、こちらは、Big Deal!と両方をはっきりしかもゆっくり言います。 両方の単語にアクセントがかかってきます。 大変参考になりました。普段日本語で会話している時に「ここで使うのか!」というチャンスに頭の中で言ってみることにします。