休学しました・・・これからどうしていけば・・・ 長文です。

質問

大学三年のものです。春から学校に行けなくなり今期から休学します。一応難関とされる高校を出て、現役で国立大学文系学部に進学しました。高三時には過度に受験勉強以外の刺激に敏感になってしまい、精神科にも通いました。最終的に合格した時はかなりうれしかったです。

　私は外見にコンプレックスを持っていました。大学進学を機に垢抜けたいと思っていましたが、垢抜けきれなかったです。入学するとほとんどの人が自分より外見が優れていました。おしゃれな人などは人をおしゃれかダサいかで判別すると考えていたので容姿が上だと思う人には友達になろうとするアクションを起こすことが出来ませんでした。現に話しかけられることもなく大部分の人とは話したこともありません。それなりに話す人もいましたが本当に気心の知れる仲とまでは発展しませんでした。サークルも中途半端で期待していた大学生活とのあまりの差に失望しました。この環境から抜け出したく、仮面浪人を決意し、それなりに勉強したものの結果不合格となりました。この時点で完全に孤独となっていました。この現実を直視できず来年は受かると信じてこの生活をもう一年続けましたが、結果は同じでした。さすがにこれ以上は受験する気はおきなく、友も、学問も、人生経験も得ることなく大学生活の後半をむかえることに深く失望しました。大学に行こうとは思いましたが、たった一人で授業を受けることはさすがにつらく、容姿に対する劣等感も相まって行けませんでした。
　自分は何をしているのだろうと思います。就職もまともに出来る自信がありません。高校の同級生が大学で有意義に過ごしている話を聞くとますます自己嫌悪に陥ります。同じような境遇の人なんているのでしょうか？何でも良いのでアドバイスいただきたいです。お願いいたします。

回答No.5

gesigesi

あなたは大学生なのに、どこを受験して居るんですか？
そこの所が良く判りません。
留年していて進学に不合格というのなら理解できますが。

コンプレックスは持ち続けていくものです。
大学に通うのは苦しいでしょうが、それがあなたの特質ですからどうしようもありません。
でも国立大生というブランドがあなたを救ってます。
容姿が悪くてニートだったらもっと辛いでしょう。
苦しいでしょうが自分を守るために大学へ通いましょう。
孤独を耐えて勉学に励み、コンプレックスに染まりきった学者を目指しましょう。

回答No.4

gokkiiiie

んじゃお洒落になれば良いじゃない。デブなら痩せるか鍛えて、ガリはそのままで

有名美容室へ行って奇抜な髪形にして
グランメゾンの服で店員に泣きついて全身揃えればそこらの兄ちゃんに負けない程度のお洒落にはなれるでしょ。

顔の美醜は奇抜な髪型によって個性へと昇華できますよ。
あとは似たような格好をしてる（原宿とか）人間が多くいる街へ出て、自分の奇抜さを披露しなさい。

原宿キッズは目立って有名ブランドの服を着てる人間を顔から靴まで嘗め回すようにガン見しますから。
男たちのアツい視線を受けてるうちに、次第に快感覚えりゃば勝ちでしょう。

学校でも似たような格好で行けば、周囲の視線を浴びて快感になりますよ。
そのうち似たような人間が話しかけてくるし、自信さえつけばどんな外見でも色んなコミュニティへも簡単に飛び込めると思います。

金さえあればこの程度の問題簡単に克服出来ますよ。
私の友人はそうやって変わったそうです。　まぁ、体験談として。

お礼

回答ありがとうございます。
自分も大学入学を気に何とか変わりたいと思って奇抜な髪形にでもしてみたいと考えたのですが、やはり奇抜な髪型でも似合わない奴には似合わなく逆に変わってるよねと距離を置かれてしまうのではないかと思い無難な髪形にしてしまいました。
なかなか普通の感覚で考えて変わってると感じるファッションや髪形をするのは勇気いりますよね。まして地味だった奴にはなおさら・・・
そういう姿勢から変えていかなければと思っています。
ありがとうございました。

回答No.3

noname#48456

ＮＯ．１です
落ち着いてくださいよ。

美容外科始めてるのですね
よかったではないですか！
何をどうしていいか分からないときは休みましょう。
社会見学をしましょう。
やりたいことを見つけましょう、その中でできるものを職業にしましょう。単純です。
ちなみに、やりたいけど、出来ないもの。詳しく言うと生まれる問題点を解決できないような仕事（不適正なもの）はやっても満足できないでしょう。

それにお金を絡めると少々複雑になりますが・・
自分がしっかりしたら勉強を再開すればいいのではないでしょうか。
人生そんなものです。意外と友達が助けてくれることもありますが、友達も自分で精一杯な時もあります。

決まったらくよくよしてもダメです。バシっとスジを通す。コレが大切。
健闘を祈ります。

お礼

回答ありがとうございます。
一応美容外科ではありません。
矯正歯科で保険適応の外科手術を伴う歯列矯正を受けている最中です。
でも外見に関するコンプレックスを取り払うことが出来るならば、
美容外科でもなんでも受けたいなとも思っています。
なかなか踏み切れないのですが・・・
学校行かないなら行かないで学校行ってる人には出来ない体験をしなければと思ったのですが、何をすればいいのかわからないままなんとなくすごしてしまいました。
今一度自分を見つめなおして、やりたいことというものを真剣に考えていこうと思います。
ありがとうございました。

回答No.2

hutahachi

こんにちは。
日本の大学を2年次か3年次で退学したものです(もはや覚えていない…)
mister-y03さんとはまた境遇は違うのですが、
私も同様に高校・大学ではコンプレックスや人間関係に悩みながら過ごしていました。
まずはちょっと私の生い立ちを話させてください。

高校では進学コースで詰め込み学習を強いられていたのと、
色々あって少し対人恐怖症気味になっていたのとで、
大学受験を終えて入学するころには精神的に疲れきっていたと思います。
その後の大学生活でもあまり楽しめず、馴染めず、また、いやな教授に当たったり、
それまで抱えていた悩みともうまく向き合えないままでした。
すぐに大学に行かなくなり、授業料がもったいないので休学をしました。
その時に、海外に留学して頑張ってみようかと考えました。

まず留学がどのようなものかを掴むために短期の語学留学をしました。
さまざまな発見や出会いがあり、学ぶことの重要性を知り、本当は自分はもっと勉強したいのだということを確認し、今はそれとは別の国で大学に通っています。

周りの人も、日本人がするように外見・容姿・ファッションなどを過度に気にしたりしません(国にもよるかもしれませんが)
みなそれぞれが好き勝手な格好をして、お互いを尊重している感じです。
もちろんここへ来て新たな問題もありますが、それでも私は今の自分が好きで、これまでの自分も好きになりました。
こっちでも相変わらず普段はたいてい一人でいますし(周りも単独行動が多いです)、寂しいときもありますが、助け合える人もできたので気になりません。

手短に話せず長くなってしまい申し訳ありませんが、もし、狭いところにいて苦しいのだったら、もう少し大きなところに出てみる、という道もあるのではないでしょうか。
日本でできなかったのだからどこへ行っても同じだ、などということは決してないと思います。
現に私はこっちで忙しくも充実した生活を送っています。留学以外にももちろん選択肢はたくさんあると思います。
休学したのなら時間もあるので、色々模索できるのではないでしょうか。旅行に行ってみるのもいいかもしれませんね。

mister-y03さんの長所を押さえつけている外的な要因が周りにあるのかもしれません。
どうか、ご自分をだめだとは思わずに、諸刃の剣でもある自分だけの特質を大事にしてください。傷つきやすいと大変だけれど、他の誰もあなたのような感受性は持ち得ないのです。
それと、今苦手だ・これからも出来ないと思っていることは、ただの思い込みかもしれない可能性もあると思います。状況や環境を変えて、いやというほどやってみない限り分からないのではないでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます。
hutahachiさんもさまざまな悩みを乗り越えながら立派に生活されておられるのですね。留学というか、海外で生活してみることを考えはしたのですが、積極的に人と接することの出来ない自分というものを省みるとなかなか踏み出せないでいました。
たしかに狭いところで思いつめすぎですよね、もうすこし広い視野にたって、コンプレックスなど気にしないぐらいにしていこうと思います。
そう考えられるためになにか新しいことでもしたいと思うのですが、これも急がずに見つけていこうと思います。
hutahachiさんも授業など大変だとは思いますが、お互い頑張っていきましょう。ありがとうございました。

回答No.1

noname#48456

＞同じような境遇の人なんているのでしょうか
あなたのように恵まれていない人のほうが多いです。

まずは、ゆっくり考えて見ましょう。
顔なんてどうでもいいのです。
もしどうしてもって場合。美容整形などの手段なんかもありだと思いますよ。
仕事についてなにか希望はありますか？
たいていの人はいい大学に入っても希望の仕事には就けませんよ・・。
その中で自分というものを探していくのです。

お礼

回答ありがとうございます。
　仮面浪人中に外科的手術を行う歯列矯正を始めて術前矯正という過程
容姿が変化してしまった点が、自分の容姿に対するコンプレックスをさらに強くさせました。あと一年ほどなのですが短いようで長いです。
久しぶりに見たらあご出てない？なんて思われてたらと考えると・・
考えすぎだとは思いますが。
　仕事についてもまともにやっていける自信がありません。日常会話以上のレベルの話で自分の意見を言えという場面ではなぜか流暢に話すことができません。言葉が出てこないのです。自分で何を話しているのかもわからなくなります。相手に自分の思っていることをうまく伝えられません。さまざまなことにたいする自分の考えというものも漠然とイメージが浮かぶだけであるのかないのかわからないほどです。テレビで様々な人が自分の言葉で考えを表現しているところを見ると、このままではまともに社会生活を送っていくことが出来ないのではないかと不安になってしまいます。