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現在の天気と矛盾する天気予報の確率
午前7時に雨が降っているのに、7時のニュースで「この地方の午前中の雨が降る確率50%」というのが理解できません。 日本の天気予報の確率はどのような基準で出しているのでしょうか。 どなたか教えていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。
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noname#40706
回答No.2
下の文が 気象庁の見解です http://www.kishou.go.jp/know/yoho/index.html 雨(雪)の確率30%とは 降水確率30%という予報が100回発表されたとすると、そのうち約30回は1mm以上の雨が降るという意味です。雨の強さや量とは直接関係がありません。 また、予報はどのような頻度で発表しているかというと、毎日5時、11時、17時の3回発表しています。 従って質問者の方の例 7時のニュースではあ5時の予報が使われていますから、現在雨ということもあるようですね。
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noname#22488
回答No.1
降水確率などは”過去同様の気象状況(気圧配置など)になった際に、どうだったか”を計算して出したものです。 ですから現状に即していないことは多々あります。
お礼
お二人の方、ご回答ありがとうございます。1日に3回の発表だということは分かりましたが、小回りをきかせて、修正をして欲しいなと思います。 >雨(雪)の確率30%とは >降水確率30%という予報が100回発表されたとする >と、そのうち約30回は1mm以上の雨が降るという意味>です。 むずかしいですね。 いずれにしても、新知識を得ることが出来ました。 ありがとうございます。