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日本の刑罰(烙印・焼印)について教えてください
日本の刑罰(烙印・焼印)について調べておりますが行き詰ってしまいました。どなたかお知恵をお貸しください。天正時代に松倉氏の切支丹弾圧などで焼印刑が用いられていますがもともとこの刑罰が日本に入ってきたのはいつ頃なのでしょうか。(中国からだと思いますが)また、この刑に関する詳しい書簡などご存知でしたら教えてください。よろしくお願い致します。
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烙印・焼印は天平時代にはあったとされています。戦国時代には各所領によって、江戸時代も各藩によって違う烙印・焼印が使われました。罪状によっても違って異なっています。遊郭にも独自のものがあったようです。焼印はご承知のように牛馬に押すものですが、罪人はそれ以下ということで押されていたのです。 他の拷問・処刑に関する文献 日本の拷問と処刑史 名和弓雄著 日本文芸社 日本 拷問・処刑残酷史 柳内伸作著 日本文芸社 拷問刑罰史 不明 雄山閣 西洋拷問刑罰史 不明 雄山閣 拷問刑罰百科 小生とその仲間 八木新社 など
お礼
詳しく教えて頂き大変助かりました。ご提示いただいた本も探してみます。どうも有難うございました。