- ベストアンサー
子供を狙った犯罪
私の娘は来春から小学校入学するのですが、子供を狙った犯罪をニュースで聞くと悲しさ、悔しさ、不安でいっぱいになります。 犯罪者は個人のストレス発散や性欲を満たす為に犯罪を犯し、幼い子供を傷つけ命を奪っています。 子供を持つ親として、とても人事では無く繰返されてはならない犯罪だと思います。 そんな犯罪から子供の身を守る為に、24時間子供に付添う訳にもいかず、GPS携帯等も有りますが仕事中に携帯が異常信号を送っも、すでに手遅れかもしれないし。この不安を少しでも緩和するには、どうしたら良いのでしょうか? とても泣きたくなるくらい怖くて不安でいっぱいです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 ほんとに、毎日こういったニュースが多くて、毎日帰ってくるまで心配ですよね。 うちも3年の男の子ですが、事件が起こるとかなり心配です。 気が滅入ります。 それでも、小学校は、親からすこしずつ離れて、自分の世界を作っていく練習の場ですから、小学校で現在されている対応をまず聞かれてはどうですか? 説明会もあると思いますのでその際に聞かれるとか、今、通学している状況で、集団での登下校、役員さんたちでの見回り、近所の方たちの声かけ、防犯ベルのレンタルなど色々あると思います。 今の時代、正直言って、こういう犯罪が子供の自立を妨げていますしね。 考え始めると本当にきりがないくらいです。 娘さんに、そういう人に会った場合の対応や、必ずお友達と登下校する。 危ない場所には近寄らないなど、脅えさせない程度に言って聞かせ(学校に行きたくないと言いはじめちゃうとまずいですから)、自分で身を守る方法も教えつつ、学校、地域の対応もしっかり把握するしかないと思います。 もし、それで足りない部分があれば、ご自分で考えてもいいですし、警察などに相談するのもいいですし、プラスアルファされるとか、またこちらで、質問されるのもいいかもしれませんよ。 まずは、現状を把握してみてください。 頭の中より、通学路をせめて、娘さんと一緒に見て歩いてみるなど、その方がいいと思いますよ。 私もそうですが、なるべく知っている人を増やし、声かけをしてもらい、地域ぐるみでということを考えていくしかないですよね。 頑張りましょう!
その他の回答 (2)
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
子供の安全を考えるに当り、まず事実というものを知る必要があります。 子供が命を落とす可能性は、事故、病気、犯罪がありますけど、なんといっても一番多いのは事故です。 特に交通事故はその第一位になっています。その他家庭内事故もかなりあります。 犯罪による死亡は実は1%にも満たないのです。 更にその犯罪の中では親による犯罪がかなりあり、他人による犯罪となるとほとんど実はありません。 もちろん事故と犯罪では性質が違い、事故は避けられなかったという運命的な部分もあるでしょうけど、犯罪はそうではなく犯罪人がそのようなことをしなければという部分はあります。 でも子供の安全という視点で見るならば、ご質問のように犯罪だけを取り上げて心配するのは、木を見ずして森を見るです。 報道で伝えられる交通事故は本当に特殊ケースのみであり、毎日何件も起きている子供の交通事故死などは報道されないことが多いです。 そういう現実のなかで子供の安全をどう確保するのか、それは第一には子供への教育、自らの命を自ら守る方策を身につけてもらうしかありません。 もちろんそれ以外にも地域ぐるみの防犯活動も効果があるでしょう。 地域全体で防犯意識が高い場合には、犯罪者も現れにくくなります。都会化して地域のほかの人との交流がなくなるほど犯罪はおきやすくなります。 ただ事故にしても犯罪にしても、やはり地域ぐるみの対策は必要です。 根本的な解決策は難しいですけど、少なくとも頭にしっかり入れておく必要があるのは、子供が犯罪にあうよりも、はるかに高い確率で事故にあうという事実です。事故対策をしないで犯罪防止だけ考えても意味がありません。
安全講習会などを積極的に探してみるのはどうでしょうか。 警察がやっていることがあるかもしれませんし、本屋に行けばそれっぽいものが売ってるかもしれません。 不安を解消するために必要なのは、「トラブルを起こさない方法」「トラブルのフォロー方法」に関する知識をとにかくどんどん増やすことです。 この世のほとんどの犯罪は、常日頃から注意力などを磨くことでリスクを最小限に抑えることは可能であり、決して不可抗力とはいえないものも多いのです。 お子さんには理解できなくても、あなたに豊富な知識があれば、少しずつ教えることはできます。 そうすれば、「子供を家に閉じ込めておく」という方法は取らずにすむのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございました。 私なりに情報収集をしてみたいと思います。
お礼
ありがとうございました。 同じ母親としてのご意見に励まされました。 頑張ります!