- ベストアンサー
・・・ステムの高さを変えたら、シルバーの輪が出てきました。どこのパーツ?
ロードのステムの高さを変えるためスペーサーを入れ替えていたら、見たことの無い金属のわっかが余ってしまいました。 ハンドルを動かすと前後にガクガク動きます。 色はシルバーで、厚さ1mmくらい。小さく切り欠けのような隙間がついています。 ステムの上か下か、またはハンドルのベアリング付近のパーツかも・・・ どこに入れればいいのかわからないのですが、これは一体なんのパーツでしょう?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
おはようございます。 恐らくヘッドパーツの一部でしょう。 一部割りの入った金属のワッカのパーツがよく使われます。 入っていた場所としては上側のヘッド(上ワン)が濃厚です。 http://www.hozan.co.jp/cycle/support/repairhelp.htm 例えばこのページにあるヘッドを例とすると、「センタリングスリーブ(センタースリーブ)」に当たるものが抜けているのではと推測します。 簡単に言うと、これはフォークがヘッドパーツの真ん中に来るように位置を矯正し、ベアリングに均等に加圧されるようにするパーツです(ちょっと言葉では言い表しにくいですが)。 今はそれが入っていないために、フォークがヘッドパーツの上ワンに接していなく、宙に浮いている状態です。 だからハンドルを動かすとガクガク動いてしまいます。 入る位置としては、ヘッドパーツの一番上のダストカップのすぐ下の場合がほとんどでしょう。 もしくは最近のロードバイクのヘッドは上記URLのうちのどれかの規格を採用している場合が多いので、似ている規格を見つけて画像通りに組み直せば問題ないと思います。
お礼
ありがとうございます 直りました。 外した時は、ダストカップを取った記憶が無かったので、なんだこのパーツは!!って感じでした。