- ベストアンサー
トマトはどのように赤くなる?
トマトは赤くなる前は緑ですよね。緑色のトマトがだんだん赤くなってゆく。 そこで疑問なのですが、緑色のトマトに赤い色素ができたら、 加法混色、緑+赤で真っ黒になってしまうと思うのです。 でも実際には真っ赤なトマトになる。 という事はトマトの赤は葉緑素が変化して赤い色素になったものと 考えて良いでしょうか? よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
関連するQ&A
- なぜ葉っぱ緑色に見えるのか?
なぜ葉っぱは緑色に見えるのでしょうか? たとえば紅葉で有名なもみじ、紅葉する前は普通は緑 色ですよね。なぜ緑色に見えるのか? それは葉に葉力素(クロロフィルって言うんでしたっけ?)が存在するから。 で、紅葉するのは葉緑素が壊れた後、残った 赤い色素のために赤く見えるんですよね。 何も不思議ではないような気もするかも知れませんが、紅葉する前は赤い色素と緑色の色素が両方葉の中に存在 するわけですよね。 紅葉する前の葉の色は緑と赤の混色になるはずでは ないでしょうか?赤と緑を混色すれば減法混色で かなりどす黒い色彩になるような気がするのですが いかがなものでしょうか?
- ベストアンサー
- 科学
- 緑光と赤光の混色と、単色の黄色光の違い
アノマロスコープについて調べた際に疑問に思ったのですが、アノマロスコープとは、たとえば、黄色の単色と、赤と緑の混色の光を見比べて、赤や緑に対する色盲の人は混色のほうが赤や緑色しか見えずに、黄色の単色と比較して、別の色に見える・・・という原理を利用しているという認識であっていますか? 私は今まで、赤い光と緑の光による黄色の光というのは、ただの黄色の光と何も変わらないものだと思っていましたが、これは違うのでしょうか? 違うとするなら一体どのような点が違うのでしょうか? (振幅は同じでしょうから、波長の形状とかですか?) これを利用すれば、健常者には黄色一色でも、色盲の方には絵に見える画像を作ったりもできるのでしょうか? また、半分ずつ塗り分けた独楽(コマ)をまわすと混色になる、という小学生のお遊びなんかを見ると、赤と緑の混色というのが錯覚的なもののような気がするのですが、光の混色も錯覚的なものなのですか? それとも光の混色と独楽の混色は別の原理なのでしょうか? 詳しくご存知の方教えてください。
- ベストアンサー
- 科学
- 点描での並置加法混色は明るくなるか、明るくはならないか
点描での並置加法混色では、混色して見えた色は元の色より明るくなりますか?それともその色たちの平均の明るさになりますか? 実際に見てもよくわからなかったので原理的にはどうなのか教えてください。
- ベストアンサー
- 美術
- 青いトマトはなぜ赤くなるのかな?
農家でトマトを収穫するときは、流通のことを考えてまだ青いトマトを収穫すると聞きますが、なぜ、トマトはもがれてしまっているにも関わらず赤くなることができるのでしょうか? また、トマトの赤はリコピンという話を聞いたことがありますが、青いトマトの何がリコピンになる(変化する?)のでしょうか? どなたか、ご教示いただければ幸いです。
- ベストアンサー
- 農学
- 植物はなぜ緑色?
今朝ふと思った疑問が二つあります。恥ずかしながら、幼稚な質問ですが・・・ (1)なぜ植物は緑色が多いのでしょうか? 葉緑素(クロロフィル)が緑色だから、というのはナシで。疑問に思うのは、なぜ植物たちはこぞって緑色を選んだのかという事です。 緑色をしているということは、その周波数領域は捨てているということですよね。 その緑色は、葉緑素が光合成に使えなかった領域だそうで。 効率を高めたいなら、私たちには黒く見えるような構造になるはずでは? 進化の過程で色々試してみた結果、クロロフィルが一番効率が良かったということでしょうか・・・ それとも、エネルギー効率以外の理由? (2)もし太陽が白くなかったら? もし太陽光の周波数が偏っていたら(赤とか)、植物たちは葉緑素以外を選んだのでしょうか? 工学部なので、生物に関しては全くの無知です。詳しい方、どうかご教示ください!
- ベストアンサー
- 生物学
- トマト 実 赤 緑 病気
デルモンテの中玉トマトを露地で育てています。実の色が赤と緑のまだら模様になっています。全体が赤くはなりません。病気でしょうか。教えてください。
- 締切済み
- 園芸・ガーデニング・観葉植物
お礼
面白いサイトを紹介して頂きありがとうございます。 勉強してみます。