失恋…自分の性格がイヤで仕方がありません。

質問

こんばんは、26歳の男性です。
先日、約1年間付き合っていた彼女と別れました。
原因は私の努力不足です。

別れの時、私には弱肉強食的な考え方があることを指摘されました。
学生時代に父が失業して金銭面でとても苦悩する姿を見ていたからか、
知らず知らずのうちに「人生はキレイ事だけでは収まらない。
時には衝突しても、もがいても、強く生き抜かなければならない」
という考えに方向が走っている、と言われました。
（もちろん、いつも他人と諍いを起こしているわけじゃないですが）

対して彼女は心が清らかで、誰にでも優しい慈愛に満ちた女性です。
例えて言うなら、ナイチンゲールやマザー・テレサのような人です。
人間の汚い部分を、ほとんど持っていないかのような雰囲気があるのです。
余程周りの人から愛されて生きてきたんだな…と思いました。
私は彼女の、私が持っていないそういう人柄に惚れていたんだと思います。

このまま付き合い続けて結婚しても、子育てとかで喧嘩するに
決まってるから、今別れた方がお互いのためによいと言われました。
これから絶対に考え方を修正すると必死に説得しましたが
彼女の決意は固く、結局別れを余儀なくされました。

それまで自信を持っていた私にとって、非常にショックでした。
この先女性と愛し合えるか、自信が持てなくなりそうです。
でもそれでいて、今までの考えを捨てきれないジレンマに陥っています。

このシビアでドライな（悪く言えば冷たい）性格を直さなければ
どんな女性と分かり合えないような、そんな気すらします。
これを読んで、思ったことを率直にお教え頂ければ幸いです。
どうか皆さん（特に女性の方）、よろしくお願い致します。

回答No.9

noname#57419 · ベストアンサー

30代、女です。
相手に合うように自分の性格を変えるってやっぱり無理があると思います。ある程度は努力で変わるかもしれませんが、基本的な所が違うと長い目で見てもやっぱり無理が出てくるんじゃないでしょうか。
特に彼女さんのような方は（例えもすごいですが）何だか特殊な感じですよね。

質問者さんの、学生時代の経験から生まれた人生観って、私は逆にすごーく頼もしくて頼れる方なんだと思いましたよ！

そして決してそれをいつも押し通してる訳でもないとご自分でもわかっていらっしゃるじゃないですか。
ジレンマになっていても、その考えを捨てきれないってのもちゃんとわかってらっしゃいますよね？（それでも今回のこの経験で、少なからず見つめ直すべきところも出てきたかもしれませんね…。）厳しいかもしれませんが、それを教えてもらったんだと、得るものがあったんだと思う方が自分にとって、結果いいような気がします。。

今は失恋したばかりですごく辛いかもしれませんが、これから、時間が経つほどに、自分とその彼女さんとの違いの部分で見えてくる部分って必ずあると思います。

質問者さんは質問者さんらしく自信とその信念を持っていれば、きっと対等に恋愛出来る方が現れると思いますヨ。

単なるなぐさめじゃなくって、質問者さんの様な自分の信念をしっかり持っている方って素敵だと思いますよー本当に。。ぜんっぜんお若いじゃないですか！頑張って下さい。。

お礼

アドバイスありがとうございます。
最近「他人を変えることはできないが、自分を変えることはできる」
というＣＭ（イアン・ソープが出てたような…）を見たこともあり、
自分を変えられたら…と思ってしまいました。

今は別れてからの時間が少ないため、立ち直れないのでしょう。
時間をかけて、いつかもう一度、恋愛に踏み切れるように成長したいです。
最後の励ましのお言葉、すごく勇気付けられました。
頑固にならない程度に、この信念を持ち続けていきたいです。

回答No.16

anchan1

再投稿です。
お礼ありがとうございます。
貴方は強く生きようと必死で冷たいとは思えないなぁ。
私は野心家で冷たい男性、付き合ったことがあるからかな。

あと、彼女とは単に相性が合わなかったのだと思いますが。
思うのですがもう少し、いろいろな女性と付き合ってみたらどうでしょう？
貴方を冷たいという人もいるでしょう。
シビアすぎだ堅実すぎて嫌という人もいるかも
しかし、貴方の行きかたをしっかり理解してくれる人（別に惚れなくてもいいです）もいると思いますよ。
他の回答者さんへのコメントですが
＞実は父は失業が原因でストレスを溜めて、ガンを患って他界したんです。
さぞかし無念で悔しかったでしょう・・・世の不条理さを感じます。

＞悔しかっただろう。オレは親父の悔しさを受け止めたい。
悲しかったでしょうね、、言い尽くせないほど。

>そのためにも同じような思いをしなくても済むように
>いつも強く、自信を持って生きていたい。
一般的に耐え切らなくなって目標立てられず鬱にいく人も多くいます。
しかし　貴方は違う。　乗り越えようとしている。
>それだけでなく、いずれは一家の大黒柱として
>家族も自分も幸せにできるような男に成長したい」ということです。
とっても男らしいと思いますよ。
それを厳しすぎ、シビア、現実的過ぎと評する方もいます。
彼女だけではなく老若男女問わず　育ってきた環境や本人の素質もあります。
あの、、、ちなみにマザー・テレサやナイチンゲールのこと　本当に知ってます？　並大抵でない苦労してますよ、
実際、その女性が彼女たちの立場に立ったらあのようなことできないと思いますよ。
”優しさ”を求めていたからとはいえ
彼女をあまりにも理想化しすぎてませんか？

人並み以上の苦労してイヤな感情も通して乗り越えて
優しくできる人が　本当にやさしい女性（人）なんだと思うけど。
私は　とてもなれませんｗ
好きだった彼女にたいして　たいそう失礼なコメントですが　
ご両親に愛され温室無菌室育ちなら誰でも”普通に優しく”なれますよ。
でない人もいますが　それは単に欲張りなんでしょう。
痛みを通して性格って右左流れつつも軌道修正して育つんだと思います。

貴方もぜひ　痛みを通して今回の出来事を教訓としてイイ男になって優しい伴侶をゲットしてくださいね。
信念が強いためちょっと不器用で真っ直ぐなところあるけど貴方、十分優しいと思いますよ。

自分に厳しくしていた分、優しさというもを求めていたのかもしれませんね。
長文失礼しました。

お礼

度々のアドバイス、本当にありがとうございます。
今思えば性格が合わなかったと思うのですが
それと好きだったこととは、切り離して考えられませんでした。

彼女を偶像化しているところがあるのも、否定できません。
でも別れてから、彼女の言動を思い出すと段々冷静になってきました。
もう少し相手をしっかり見る目を養う必要がありそうですね。
不器用でバカ正直って、よく言われます。
極端にならないように気をつけて、今日からまた頑張ります。

回答No.15

uk-016

>人生はキレイ事だけでは収まらない。
この考えには同意できます。しかし、その考え方が自分の持つ「気質」になってしまっていると、もしかすると女性の方は心配に思うかもしれません。人は誰しも、悲観的な人よりは楽観的な人といるほうを好むのではないでしょうか？彼女はそのような部分をもしかすると見て取ったのかもしれませんね。

>強く生き抜く
ためには、色々な意味での強さが必要です。
>時には衝突しても
というものもそうかもしれませんが、彼女の持つ
>誰にでも優しい慈愛に満ちた
心も実は立派な強さです。例え虐げられても、つらい思いをしても、そんな中でも他の人に優しさを示すには本当の意味での芯の強さと強い意志が必要ですよね。
一歩も引かないのも強さのように思われますが、一歩引くのも強さの表れです。

男性は往々にして質問者様のような意味での強さを強調しますし、女性はどちらかというと彼女のようなタイプが多いのではないですか？だので、人類は古来から男は外にでて働き、獲物を取り、女は家庭を守るというスタンスが何千年も続いたのだと思います。
客観的にみていて、もしお互いのそのような秀でているところを認め合えるのであれば質問者様のようなカップルも十分幸せな家庭を作られるのだという事がイメージできます。

ですので、やはり「気質」は大切ですね。自分の持つ強さと思える部分をすべて捨てる必要はないと思いますが、相手の望む幸せな家庭の全体像にマッチした「気質」を心がければ、必ずや振り向いてくれる女性はいるはずです。

質問者様は自分の性格に関して、冷静に分析なさっています。ある意味これは自分の欠点を見つめ認めることですから、これも立派な「強さ」と一つです。また、ご家庭での残念な経験を通して、そのような分野での感情移入の出来るすばらしい資質も培っておられますのでこれも質問者様の持つ魅力の一つといえると思います。

強さは決して一様ではありません。色々な観点をこれからドンドン吸収していってください。みなそのようにして、試行錯誤しつつ家庭を育てています。大丈夫！あなたならきっと素敵な出会いがあると思いますよ。

お礼

アドバイスありがとうございました。
私はいつも悲観的だったわけでもないのですが
彼女は私の言葉の端々に、そういうニュアンスを感じ取ったのでしょう。

退くことも勇気の要る事だという言葉、骨身に染みました。
確かにプライドが邪魔をすることもあり、その度に反省します。
たくさんの励ましのお言葉、ありがとうございました。
また今日から、一からやり直したいと思います。

回答No.14

winngu11

う～ん・・

親子というのは、いつの時代も親密な繋がりがあるのですね。

質問者さんはシビアでドライな性格だとありますが、まさにお父さんもそうだったのではないでしょうか？どんなことがあっても企業戦士として戦いぬく。そういう信念が高かったのではないですか？だからこそ、自分のすべてを打ち込んで、捧げてきたものをすべて否定され、お父さんも何故自分がこうなったのか・・と非常に弱くなったのではないでしょうか？

企業自体が弱肉強食です。そのお父様と、本当は同じ考えを持っているのではないですか？世の中にはきれいごとでは収まらない時もあるでしょうが、それより、自分を見つめなおしたり、家族との触れ合いを忘れたり、あらゆる意味での人間らしい生き方を、どこかに忘れたから、お父さんは落胆したように思うのですが。

また、彼女は子供のような人だということですが、彼女にもこの世の捉え方を間違った目で見てる可能性があります。ただ自分がいるだけで、愛されると思うような、利己的な部分です。
人は、ある意味いろんな責任をとりつつ、生きていると思うのです。それが愛情にも繋がることで、無防備に相手を甘やかしたり、信じ込んだりするのも基本的には人間を強くするものではないと思います。

今彼女と別れたことはつらいでしょうが、今はいろんなことを考えるキッカケになっていると思います。
たとえ周りがライバルだらけでも、人間には奥底にしっかりとした繋がりを作ることが肝心です。
お父さんは亡くなるまで、教えたかったことがあるとすれば、弱肉強食ではなく、人として生きるには、家族や自分のやりたいことから目を背けず、目に見える意外の他人との繋がりや、たとえ企業という目に見える価値感より、もっと大事なものを見つけてもらうことではないでしょうか？

お礼

アドバイスありがとうございました。
おっしゃる通り、父もドライでハードな性格でした。
理詰めで物事を割り切り、筋の通らないことは頑固に拒否する。

ただし一つ断言できるのは、家庭にはすごく思いやりのある父でした。
父も貧しい頃はすごく貧しい家庭で育ったらしく
小さい頃からお金持ちになりたいという気持ちが強かったそうです。
だからこそ、失業が凄まじいほどのショックだったのですが…。

私はそれほどお金持ちになりたいとは思いませんが
暖かい家庭を持って、幸せな一生を送りたいという気持ちは
父と共通している、というより、父から受け継ぎました。

別れてからでは遅いのかもしれませんが、彼女に対する認識も
少し改めた方がいいのかな、とこの質問を立ててから思うようになりました。
彼女の醸し出す愛情が、必ずしも万能でなかったような気もしますしね。

回答No.13

nagishiho

私が来月結婚しようとしている彼氏も、シビアでドライ、人間に対して興味がない人でした。
出会った当初は、表面的には人懐っこくてフレンドリーで、誰にでも優しく楽しい人だったんですが、
いざ付き合いだしてみると、こんなにも冷たい人だったのかと思えるくらい冷たい態度を取ります。

２歳のときに実の父に死なれ、義理の父親を本当の父だと思って育ったものの、
親ではない別の人から実は本当の父ではないと知らされた彼は、人が信じられなくなり自暴自棄になったそうです。
ある程度大きくなってからも人を信じない生活を続けていたそうで、
ホストをしていたほんの２ヶ月で、女性を『俺の財布』だと公言してはばからなかったそうです。

が、今は別人になってますよ。
私にもとても優しいし、私の友達のことも真剣に考えてくれます。
そして、自分の両親（今では義理の父も本当の父以上に慕っています）はもちろんのこと、
私の両親もとても大切にしてくれます。

ただ、これは付き合いだしてからすぐこうなったのではなく、
２年掛けて少しづつ修正するように話し合いをしていきました。
何時間にも及ぶ話し合いは数え切れないぐらいしました。

別れられた彼女さんは、そこまで修正してでも一緒にいたいという気持ちがなかったのかもしれません。
そして、質問者さんも暖かい心を持った彼女さんの言葉に耳を貸さなかったのかもしれません。
が、未来は誰にもわかりませんよね。
お互い成長しあえるような女性にめぐり合うかもしれない。

だったら今からでも自分が自覚している（させられた）性格を、
少しづつでもいいから直していきましょうよ。

ご自分でも言われてるじゃないですか、
＞最近「他人を変えることはできないが、自分を変えることはできる」
＞というＣＭ（イアン・ソープが出てたような…）を見たこともあり、
＞自分を変えられたら…と思ってしまいました。
って。

思ったときがスタート地点ですよ。勇気を持って一歩踏み出してください。
頑張ってくださいね！

お礼

アドバイスありがとうございます。
おっしゃられた「そこまで修正してでも…」という
お言葉は、実は別れた直後にも感じていたんです。

お互いがお互いの溝を埋めあう作業が恋愛の一側面なのに、
彼女の方はもうそれを放棄してしまったんだろうか、と…。
そして俺自身も、知らず知らずのうちに怠けていたのかな、と…。
今後の人との触れ合いの中で、自分をいい方向に変えていきたいです。

回答No.12

nasaka_2006

２０歳の女子大生です。
私も現実主義者とよく人に言われる、ようはクールなタイプの人間だと自他共に認めています。あなたのような性格の方とも普通に接しられるし、恋愛感情に発展することもありえると思います。
私が思うのは彼女のほうにあなたを理解する力がなかったのでは、ということです。人が歩んできた人生は、順風満帆ばかりの人もいれば苦難を乗り越えてきた人もいる。「強く生きていかなければならない」といったような考え方は、いわば人生のスローガンのようなもの。何にも悪いことじゃないじゃないですか。すばらしい考え方だと思います。その考え方が受け入れられない、というのはただ単に彼女のほうが「そういうの、うざい」と思っていただけなんじゃないですか？厳しい言い方ですけど・・・辛い経験がない人には「苦労してでも生きていこう」という思いがわからないのですよ。何も悩むことは無いと思います。もっと、人生経験を積んだ女性と出会うといいですね。長文失礼いたしました。

お礼

アドバイスありがとうございました。
彼女の方に原因を探すことも必要なのかな、と思いました。
確かに彼女の人生は、話を聞く限り、大きな挫折はなかったようです。
自分のスローガンをしっかり信じて、今後は新しい恋に進もうと思います。

回答No.11

rainyvyy

はたしてその彼女はいつまで慈愛に満ちてるでしょうね？疑問です。

私もその昔、純情、素直そのものでしたよ。人間の汚さを嫌という程見る前まではね。
以前の私なら彼女を理解でき、今の私ならあなたを理解できます。

彼女がう少し人生を経験をし少々もまれた後に、あなたの言葉の重みがわかるかもしれませんね。
今の彼女にはあなたのよさは分かりませんよ。分からないから離れたのですよ。あなたが人間的に欠けてるとは私は思いません。彼女に経験が欠けてるのですよ。

その、優しい慈愛がいつまで続くか見物です。
自信をなくす必要などありませんよ。大人の女性とつき合えばいいだけです。

お礼

アドバイスありがとうござました。
彼女の「優しさ」や「純粋さ」は、確かに子供が持つ
それに近かったような気もします。
もしかして世間をあまり知らなかった面もあるのかもしれません。

私は彼女から大切なことをたくさんもらいましたから、
彼女にもいつか、私が言った「シビアさ」の本当の意味を
知ってもらえたら、私が傍にいた意味も少しはあるのだと思います。

回答No.10

noname#79380

８です。お礼ありがとうございます。

彼女さんのことが大切で良い関係だったのだと思います。

ですが今のあなたは客観性が欠けているように思います。

あなたは偶像の人物と付き合っていたわけではなく生身の人間の彼女を好きでいたわけなのですから、もう少し冷静に彼女と自分を見つめなおしてみては？

誰も彼女を責めたりはしないと思いますが、あなたも責める必要も無いと思うと思います。

あなたが責められないからといって、彼女が悪者とはならないです。

こうやって落ち込んでいるのですから十分弱っているでしょう。貴方の仰る弱肉強食では淘汰される側です。ご自分の中の弱さも別れ際に教えてくれた彼女には感謝でしょう。

付き合ってる時、別れた後もあなたに特別な感情を与えてくれた彼女には感謝ですよね。

きっと良い恋愛だったのだと思いますよ。
思想や考え方生き方に触れる付き合いってなかなかできませんから。たとえ結実しなくても充実したご関係だったのでしょうから。

そういうことを感じられるのは貴方の感性でもあります。元気出してくださいねー。

お礼

たびたびのアドバイス、ありがとうございます。
確かに今は感情的になりすぎ、視野が狭くなってると思います。
9番の方にも書きましたが、時間をかけてこの感情を冷まし、
忘れることなく今後の財産にしたいと思います。
ツラさの中でも、いい恋愛だったということは自覚していました。
彼女は私に足りていないことをたくさん教えてくれたと思います。

回答No.8

noname#79380

こんばんは。

あなたが自分でおっしゃるようなシビアで冷たい方なのかはわかりませんが、人間てつらいことを経験した人こそいろんなこともわかるようになる所ってあると思うんです。

だから、あなたがそんな冷酷な人とは思いません。

それと失って気づくものもありますよね。
それが今回のことです。失ったのは彼女。気づいたのは自分が至らなかったところ。

もう十分じゃないですか？自分を責めないで下さいよ。自分でよくわかってると思います。わかりあえなかったのはお互いの努力不足でしょうが、あなたの過去から学んだ経験値を理解し得なかったのは彼女でもありますから。

あなたが性格悪くてこうなったなんて思いません。
私も家庭がある時から順風満帆で無くなった為、いろいろ考えるようになりました。
守りに入りすぎたり疑心暗鬼になりすぎたり。

人っていろんな感情があるけど、彼女はあなたが心に持っているそういった感情は結局わからなかったんだと思いますよ。マザーテレサやナイチンゲールとは違うと思いますよ。もちろん彼女は悪くないですけど、結局はあなたのことはわからなかったということでしょう。

今後、女性と付き合う機会があるでしょうがその時は今回の痛みを経験値にして彼女になる人に自分が思っていることをもう少し伝えてみては？

女性だって愛する男性から心情を吐露されれば、理解したい。お互いに助け合いたいと思いますから。

そうやって築いた関係は脆くも崩れ去りはしない様に思います。今回のように。

少し気を楽にしてくださいね。

お礼

アドバイスありがとうございました。
確かにこれ以上自分を責めても始まらないのは
理性では理解しているのです。ですが…。

彼女の最後の後ろ姿を思い出すだけで、
笑顔や声を思い出すだけで涙が止まらず、
ついつい自分に原因を求めてしまうのです。
バカな話ですが、やっぱり彼女を悪者にしたくないんです。
そんな泥沼から抜け出したく、この質問を立ち上げました。

私は一方的に愛情を与え続けた割には、彼女に対して
一定の距離を置き、心を突っ張っていたのかもしれません。
そんな状態だったからこそ、彼女の我慢も限界に来たのでしょう。

回答No.7

sonrisa003

お辛いお気持ち、察し申し上げます。

私は、別れた彼女様のお気持ちが少しわかる気がします。

私は彼女様のように心が美しくもなんともないですが、野心的な男性は私にはむいていないだろうなと思います。

でも、それは「人生観」の違いであって、野心のある男性が好きな女性もたくさんいらっしゃいます。
なので、＜どんな女性とも解り合えない＞と思うわれるのは早計です。

ただ、質問者様が彼女様のような女性とお付き合い&結婚をされたい思ってらっしゃるのなら、難しいかもしれませんが。。。。

今は、ただただお辛くて冷静には考えられないでしょうが、彼女様とのことは、質問者様のそういうご気質を気付かせるための必然の出会いと別れだったのだと思います。

人は大切なものを失ってから気付くことがたくさんあります。
と言うより、失わなければ、気付かないことがたくさんあります。

だから、「失恋」はとても悲しいことだけれど、確実に人を成長させるのだと思います。

彼女様は「心」の大切さを質問者様にわかって頂きたかったのだと思いますし、彼女様だってお辛かったと思います。

どうか、彼女様と出会えたことを、残してくれたものを無駄にしないよう、ご自分をしっかり見つめられて心の豊かな素敵な大人の男性になって下さい。

彼女様もきっと同じ気持ちで、質問者様の幸せを心から祈っていると思います。

お身体だけは大切になさっていて下さいね。

お礼

アドバイスありがとうございました。
「失わなければ気づかないことがある」…。
確かに思い当たるフシがあります。
会社でも先輩に「お前は頭の切れはいいけれど
自己中心的なところがある。周りを見る余裕を持て」
と注意されることがあります。

彼女が最後に指摘したことも同質の内容だと思いますが
先輩には申し分ないながら、先輩の注意の何百倍もショックでした。
あえて私の欠点を指摘してくれた彼女に、今は感謝しています。

回答No.6

noname#20509

恋愛と結婚は違います。結婚は、時にぶつかり合い、傷つけ合いながも、許しあい、理解しあい絆を深め、だんだんと、家族になっていく事ではないでしょうか。結婚は、忍耐を学ぶ事でもあります。
私は、あなたと彼女は凸と凹で、お互いの足りない所を補い、学びあう良いパートーナーだったと思いました。お二人が結婚したら、お互いとても深い学びが出来たのでは、と思います。
あなたの今回の別れで学ぶ事は、彼女を象徴する「慈愛」ではないでしょうか。
自分の行いは、必ず、自分に返ってきます。
傷つければ傷つき、騙せば騙される、突き落とせば、突き落とされます。
そして、許せば許され、与えれば、与えられる。そして、愛すれば愛されるのです。
あなたが人に対して冷たいなら、あなたも人に冷たくされます。
あなたが人に対して、見返りを求めず愛を与え、相手を理解し、心から相手の幸せを願えれば、、あなたも、心から与えられ、理解され、幸せになれるのではないでしょうか。

お礼

アドバイスありがとうございました。
結局私たちの間には、回答者様がおっしゃる「忍耐」を
続けるだけの信頼関係が不十分だったような気がします。

「自分の行いは必ず自分に返ってくる」
このお言葉、心に沁みました。もっと意識しなければと痛感します。
彼女に対しては精一杯優しくしていたつもりでしたが、
彼女は私の、その他の対象に対する態度もきちんと観察していたんですね。