ゴルフ

質問

ホールカップは10.8cmといわれていますが、この由来と根拠をしりたい。また、プレー時のクラブの本数が１４本になっているのはなぜなのか知りたい。よろしくお願いいたします

回答No.5

Willyt

クラブの本数については＃１さんが説明されています。その上で補足です。この１４本はもしゴルファー達にとって不都合なものなら、変更の要求が出て来る筈ですが、それがないのはこの１４本という本数が絶妙の数だからなんですね。

アイアン、１～９　Ｐ　Ｓ
ウッド　　Driver Spoon
パター　　１

　これでぴったり１４本になるではありませんか。これにゴルファーが皆納得し、この基本構成を基にして自分のクラブ構成を作っているんですよね。
　ただしキャディバッグには１５本以上入れてもいいのは御存じ？　使わないと宣言すればいいのです。

回答No.4

noname#113190

＃3ですが、年代を間違えました。
決まったのは1891年ですね。

1981年だったらついこの前ですから、変ですよね。

回答No.3

noname#113190

旧ルールでは、ホールアウト後、そのホールのカップから１レングス以内の距離にティーアップして打つことになっており、ホールの孔はキャディーが適当に切るので、その孔から土を掘ってその土を盛り、ティーの代わりにしました。
ところがこれでは段々と孔が大きくなって崩れてしまうので、セントアンドリュースのグランドキーパーのトム・モリスと言う人が、排水管の土管を穴に挿してホールにしました。
その直径が10.8cmで、この前例から1981年にＲ＆Ａが「直径108、深さ100mm」と規定しました。
現在でもセントアンドリュースの土管は10.8cmらしいですよ。

お礼

この度ご回答くださいまして有り難うございました。
また、よろしくお願いいたします。

回答No.2

kiritampo

カップについてはこんなページがありました
　↓
http://www.nikkeibp.co.jp/style/golfers/series/word/051116.html

回答No.1

noname#113190

クラブが無制限に使えた時代は、何十本ものクラブを持参して、リヤカーに引かせてラウンドするゴルファーもいました。
これでは体が持たないと、クラブを運ぶキャディーから改善要求が出て、1ダース12本にパターを加えた13本が決められかけたのですけど、欧米では13は不吉な数字なので、1938年に14本という制限が決められ、ルールに載ったのです。