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○私が考えるニート対策案

 最近ニートが増え問題になっています。  ただでさえ少子化で人手不足にもかかわらず、ニートの増加は深刻です。  私的に思うんですが、団塊の世代の人から支援を受けれたらいいような気がします。経験豊かな方に職業までに必要なこと、人間として、あるいは企業が定年継続雇用と共に若者も雇用し、どちらも若干給与は低くなってでも後継者のためにもジョブコーチのような感じでマンツーマンでやって、一定の成果が出れば、若者を正社員化していけばいいような気がします。ニートらもコミュニケーションの機会が不足しがちな気がします。団塊の世代の人らから一喝・激励を受ければ何かしら効果が期待できるかもと思います。  いずれにしても、今の日本は経済成長とともに業務内容の高度化を感じます。フリーターやニートにとって急勾配な階段を上がるのはやはり厳しいと感じます。  とあくまで私見でしたが、皆さんはニート対策をもしするならどんな方法がいいと思いますか?是非ご意見お待ちしてます。私の意見のダメだしなども大歓迎です。

  • zoy255
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  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.3

そんな単純な問題ではないと思われます。 ニートとひとくくりに言っても実は非常に多様であり、人それぞれでニートになってしまっている理由が異なります。ご質問のような対策案は解決策の一つにはなりえると思いますが、ニート全体へ大きな影響をもたらすとは思えません。 私は根本的にはこれは生きる活力が失われてきているためであると考えています。 ニートを分析したり、分類したりした本は多数ありますが、どの分類でも、どの分析でも根本的にはたくましく生きる生命力が欠けているのではと考えざるを得ません。 一昔前にはフリーターが社会問題になりました。これもやはり同じ理屈で説明できます。 いくつか掘り下げてみましょうか。 定職に付かない(フリーター)->自分の生きがいとなる仕事がない->生きがいを見つけられていない->強く雑草のように生きる生命力に欠けている 人生疑問型ニート->そのままずばりで生命力に乏しい 人間関係不得手ニート->生きようとする原動力が強ければ、苦手であろうとなかろうと、体でぶつかっていくことが出来るはず->つまり生命力に乏しい 以下省略しますけど、どんな話も最終的に生命力にたどり着けるのです。 問題はその理由ですが、正直わかりません。生きることが困難だった時代には皆が強い生命力を持っていました。今の団塊世代などはこの生命力によって生きたといえるでしょう。それ以前の時代の人たちもそうです。 では今はなんなのか。生きるのは割とたやすくなりました。昔よりずっと生きることは難しくありません。 でも、それに応じて何故か生命力が失われています。 今の豊かな社会自体が原因だとするとこれは困った話です。弱肉強食の世界を再びというわけにも行きませんし。 答えはまだ見つかっていませんが、一つ関係するかもしれないと思うのは、やはり子供を取り巻く環境でないだろうかと。つまり子供が成長する過程でその生命力を失っているのではないかということです。 昔は子供は自由奔放で、いたずらも盛ん、実に生命力に満ち溢れていました。 最近の子供は少しいい子が多すぎるように思います。そして、その枠に収まれない子供は無秩序なものへと向います。最近では色々学者が注意欠陥・多動性障害(AD/HD)などといったり、実に色んな分析をしているのですけど、少し違うのではと思うのです。もしかしたら「良い子」の枠にはめられた子供がそれに耐えられなくなって発症するものなのではないだろうかとも考えてしまいます。 昔はそんなにいませんでしたし、いたずらなどする悪がきでも最低限の秩序は守っていました。しかし最近ではそれが無秩序となり、小学校で既に学級崩壊(少し言いすぎかもしれませんが)の状態です。 誰が子供に枠をはめているのか、それは多分社会であり、そして親でしょう。 恐らくこのニートの問題を掘り下げると今の子供の育て方の問題に行き着くのではないかと思っています。

その他の回答 (13)

回答No.14

ひどい質問ですね。あなたのような人を見下す人がいるからフリーター、ニートはなくならないと思います。フリーター、ニートという時点で前科を持った人間のように扱われる風潮があるから、いざ就職しようと思ってもなかなか受け入れられないことも多いんじゃないでしょうか。

zoy255
質問者

お礼

 すいませんでした。  誤解もあったかもですが、自分も近い立場のであり、周囲にそういう方がいるので、少し熱が入ってしまいます。ご指摘ありがとうございました。

noname#20042
noname#20042
回答No.13

団塊の世代ではありませんが… (^^; ・最初から子供部屋を設けない。(個室を与えない) ・学業を終了したら家から追い出すことを、幼少の頃から言い聞かせる。(終了したら実際に追い出す) ・義務教育終了後も学業を続けるなら、それなりの努力を示させる。(努力が認められなければ、支援しない) ・義務教育期間中は、小遣いを出来るだけ与えない。 ・義務教育終了後は、小遣いを一切与えない。(必要ならバイトさせる)

zoy255
質問者

お礼

 しばらく返事もなく失礼しました。たくさんの回答感謝してます。いずれも大変参考になっております。  もし回答していただく場合、中傷やニートらを否定的にする意見はご遠慮いただければ幸いです。

  • rabbit_cat
  • ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.12

#7の方も言われていますが、ニート問題ではなくて雇用問題です。 この10年ほど、モノが売れなくてデフレになったにもかかわらず、給料は物価に比べてあまり下がらず、雇用の流動化(はっきりいえばリストラです)もなかなか浸透しませんでした。そのために、企業が新しい人を採るのを抑制したために希望の職につけない人が大量に出たってだけです。 http://www.president.co.jp/pre/20050307/002.html の下のほうにある労働分配率のグラフを見れば、ここ10年の日本がいかに異常だったかがわかります。 はっきり言えば団塊の世代が給料を取りすぎていたために、団塊ジュニアの世代にお金を回す余裕がなかったってことなんで、家単位で見ればつりあってると言えなくもないんですが。 最近、景気がよくなるのと、ここ10年、採用の重しになり続けていた団塊の世代が退職しはじめたことで、就職環境がものすごく改善しているので、少なくともここ数年の間に学校を卒業する世代にはニート問題は起こらないでしょうね。 その分、今、25~35くらいの世代の深刻さが忘れ去られがちになってしまうわけですが。

  • alarmist
  • ベストアンサー率20% (71/343)
回答No.11

現在の日本での考えでニートと呼ばれる側にいる人間です。仕事せずにお金は稼いでますけどね。 まずニートって世間的に「悪い」って思われているみたいで残念です。僕はパチンコ・スロットでお金を稼いでますが世間ではニートです。このパチンコ・スロットってギャンブルって言われてますが「勝つ理論」っていうのはあるんですよ。これは日々変動するので臨機応変に対応していかなければならないので疲れますが、僕が稼ぐ為に選んだ「方法」なので一生懸命勉強して稼ぎ続けられるように努力してます。 他にもニートと呼ばれる人たちの中には、株で稼いだりする人もいたりしますよね。この人達も日々努力して稼げる様に頑張っています。 みなさんの中にはこれをも理解している方もいるとは思いますが、もし「仕事が稼ぐ手段だ」と偏った考えを持っているのであれば考え方を変えるべき。ニートという存在の中にも色々とあります。 僕が思うのは、「仕事が全てじゃない」という事です。僕の中で仕事というのは最終防衛ラインなんですよね。稼げなくなって周りに迷惑を掛ける状態になるのが見えたのであれば仕事をしますが、そうでないなら別の稼ぎ方をしていく。これが僕のニートのタイプです。非難するのは勝手ですが夢を追っているニートを非難する事は無いようにしてください。 最後になってしまいましたが対策としては、ニートと呼ばれる人達をもっと細かく分ける事から始めないと無理だと思いますよ。ニートのタイプを分けてそのタイプによって対策を考える。世間の認識も変えないと難しいかもね。結局現在の状況化では対策をする以前の問題。

  • morikado
  • ベストアンサー率16% (5/30)
回答No.10

自分の体験ですが半年越えるくらい無職でした・・・。 ニートはやばいですよ。 ずっと家にいて、遊ぶわけでもなく・・・って感じで。 まさにどんどん生命力が失われる感じです。 実家くらしで生きるのに困るわけでもなし・・・ ズルズルいってしまいますよー。 一度ニートになるとそこから抜け出すのは自分の意思ですが、 きっかけは、お金が無くなって携帯代も払えなくなったことと。 仕事で苦痛を感じてるのは自分だけじゃないと友達との会話でわかったこと。 家族が私のことを理解してくれて、人よりゆっくりでもいいから自分のペースで前に進もうと思えたことかな。 まぁ、私には夢があったので。 仕事をやめたきっかけは 会社の人が他人の愚痴ばっかりで疲れたこと。新人の私は噂の的になりやすかったし。 サービス残業が多すぎるわりに給料が少なすぎたこと。 自分のストレスや悩みを新人の甘えだろうと軽視して1人で悩みをかかえてしまったこと。結果、鬱気味に・・・。 などなど・・・。 夢に敗れて夢に救われた感じです。 人生山あれば谷あり。 社会問題としては正社員で働いてないバイトや契約社員の社会保険とか・・・いろいろな保障や義務をもう少し対策してほしいかな。 年金払ってる人フリーター仲間には少ない・・・。 私自身も年金をあまり信用してない。 逆に払ってないけどお金貰えるみたいな話もあって余計信用できない。 そんなの解決になってないよ。 そこら辺ちゃんとしてくれないと、職がないだけでなく、歳とってから絶対社会からはみ出してしまう。

  • b03
  • ベストアンサー率8% (13/149)
回答No.9

#7です。補足させてください。 失業者とは、失職後に就職活動している者や未就業状態の中で就職活動や公共職業安定所に求職登録しておらず、仕事に就きたいが、求職活動一切を行っていない”求職型”という意味で用いました。つまり働く意志はあるけど(意志はあるが)、何もしない人も失業者と表現したのです。言葉足らずでしたら、みなさんにお詫びします。 玄田有史氏の「若年無業者の実情」、内閣府「青少年の就労に関する」研究調査」2005年7月のデータをみると、このような求職型が実は一番多いのですよ。ですので、一見些末に思えるかもしれませんが、私はこの問題こそが、ニート問題の最重要事項だと思い回答させて頂きました。

  • TaT__TaT
  • ベストアンサー率18% (35/186)
回答No.8

こんばんは。 他人の回答に横槍で申し訳ないのですが >ニートで一番多いのは仕事を求めている失業者です。 働く意思があれば、ニートと呼びません。 (もちろん、思っているだけでは意思があるとは認定されませんが) >仕事に直結した専門的なものに細分化する これは大賛成です。 成人まで育ててもらった以上、その社会に恩返しする、 貢献することは必然なんですよ。 ただ複雑になった社会ではどの社会に恩を返せばよいか見えないんですよ。 だから、働く意欲がでない。 成人までの教育が社会貢献に直結するならば わかりやすいので働く意欲も出ると思います。 注:社会貢献をボランティアという意味では使ってません。

  • b03
  • ベストアンサー率8% (13/149)
回答No.7

1.ニート=引きこもり、という間違った偏見の解消.データ的にはニートで一番多いのは仕事を求めている失業者です。彼ら・彼女らのほとんどはどうにしかしたいのに、何も出来ないのです。 2.さらなる雇用の拡大と将来の移民の合法化を許さないという断固たる姿勢.雇用を守るということです。 3.学校教育の改革。具体的には小中学校をより仕事に直結した専門的なものに細分化する.小中学校のうちの職業意識を植えさせるということです。

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7418/18948)
回答No.6

それぞれに問題となる根拠が違うので対応は難しいですね。 甘えは許されないとしても、程度の問題もあると思いますし... どの道、働きたくなる環境がなければ同じだと思いますよ。 経済的な問題なら定年を無くした方が早いかもしれませんし。 ※技術をや知識を持った60代の人口って結構多いそうです。 現状での少子化およびニート対策として 独身税の導入(30歳を超えて60歳まで独身の場合、税率を5%アップ) 子育減税の導入(3人以上の子ども(19歳以下)を持つ家庭は一人に付き年50万まで非課税) これなら20歳になれば親の税は非課税がなくなる分増えますし 独身で子供のいない人からはその分の税金を徴収できるので一石2丁かと思いますが... ※私は43歳の独身ですので独身税に引っかかります。不公平ではないですよね。

  • runtou
  • ベストアンサー率34% (67/197)
回答No.5

わたしも、今はある事情(病気)で「無職」なのですが、幸い「障害年金」をもらっているので、生活には困ってはいません。それでも「就業意欲」はあるので、居住自治体のワーカーさんに相談して、「職業訓練」という形で「働いています」。いつかは「再就職」したいと思っています(そのためにワーカーさんと頻繁にやりとりしています)。私はいま30代後半で、たしか「ニート」の定義は「34歳まで?(違っていたらごめんなさい)」だったと思います。「ニートの中心層は主に20歳代」の方が「多い」かと思います。 「団塊の世代の人らから一喝・激励を受ければ何かしら効果が期待できるかもと思います」 どんなものでしょうか?私は、あんまり「効果」はないと思います。私の意見としては彼らには「残酷」ですが、No.2の方の意見が「的を射ている」と思いますね。

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