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斉藤投手と同じハンカチが欲しいという心理

早実の斉藤投手が使っていたハンカチが注目され、これと同じ物を欲しがっている人がたくさんいるようです。彼が使った物ならまだしも、同じ物でも手に入れたいというのはどういう心理なのでしょうか。確かに好きな人が使っている物がそばにあると、いつもその人の隣りにいるような気分になるというのは分からないでもないですが、私にはそこまでの物に対する執着がありません。単なる個人差で説明できるのでしょうか。この心理は学術的にはどう説明されるのでしょう。一種のフェティシズムのような物ですか。ご専門の方、解説お願いします。

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noname#25358
noname#25358
回答No.1

 そういうのを「代行心理」といいます。  欲しいものが手に入らないことが判明すると、人間はそれに近いもので我慢する習性があります。  まず「投手本人、もしくは同じだけの実力・名声が欲しい」という第一欲求があります。  これが満たされないとなると、人間は本人の身近にあるもので妥協しようとします。  通常、心理学の本にはここまでしか書かれていませんが、人間は「妥協物すら手に入らない場合、さらに妥協する」こともあります。  どこまで妥協するかは人それぞれなので、「妥協のさらに妥協ならいらない」という人もいます。

japsgaps
質問者

お礼

なるほど代行心理というのは理解しやすい言葉です。話はちょっとずれますが、ジョンレノンの射殺や美空ひばりの硫酸事件の解説で、ファンがスターを好きになるあまり、本来自分に与えられたであろう資質をそのスターが奪ってしまい、そのために好きという感情が妬みに変わるというのを聞いた事があります。ファン心理も色々あるものですね。ありがとうございました。

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回答No.2

人気のブランド物に集まる人達と同じですね。 つまり、今が旬の流行に乗っかりたいということです。寂しい人が注目されたくてやるようなことなんです。

japsgaps
質問者

お礼

なるほど斉藤ブランドというわけですね。こう考えると理解しやすいです。ありがとうございました。

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