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わかった

「わかった」 皆さんはゴルフを始められてから何回くらい「わかった」と思われましたか? 私はゴルフを始めてから約2年ほど経ちました。 練習には週に3回ほど(金銭的な事情で球数はそれほど多く打てませんが・・)行っています。 始めた頃に比べると好不調の波の周期が狭くなったとは思うのですが、「も~うわかった!スイングがやっと理解できた。ここまで長かった・・・!」と今日完璧に打てていたのに、次に練習に行くと前回の練習が嘘のように打てないのです。 そう、「わかった」つもりでいるのに、ただ上手く打てていた時はたまたま「身体の各部のスイングバランスが良かった」だけなのではないかと思います。 私達素人では安定したスイングを心がけようと頑張っていても、どこか1つ直しても他の項目がズレ、また1つ直しても他の項目がズレの繰り返しで、なかなか上手くなりません。バランスが取れないのです。 プロはこのズレを矯正する能力が想像を絶する練習により非常に長けており、常にスイングの各項目においてバランスがいいですよね。 今まで何度も何度も「わかった」と言ってきましたが、ことごとく裏切られてしまいます。 先日などは本当に「もうスイングの真髄がわかった。もう悩むことはない。」とまで思ったのに・・・・全然わかっちゃいませんでした。 そこで、皆さんはこうしたズレを矯正するのにどんな苦労をされているのか質問させていただきました。 お暇な時にでもよろしくおねがい致します。

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回答No.5

私も過去に何十回(いや、100回以上かな?)も「わかった」ことがあります。でも、その次に練習orコースに行くと・・・「あれ?」の繰り返し・・・。だからこそゴルフが面白くてみんなはまっていくのでしょうね。 最近、プロやトップアマになる方と我々一般アマチュアとの違いについていろいろ考えていて、(基本的な身体能力や練習量はもちろんですが、そのほかに)2つ思いついたことがあります。(自分なりの仮説ですので、軽く聞き流してくれて結構です。) (1)絶対値と相対値 例えば、「切り替えしのタイミングを少し早くしたら急にスライスが直った。」という時があり「わかった」とします。 しかし、その「少し早く」は「その日・その時」の「いつものタイミング」に対する相対的なものであり、次回は同じようにやっても、基準値となる「いつものタイミング」自体が前回と違うためうまくいかない。 一方、プロやトップアマは「少し早く」という相対的ではなく、「このタイミング」というように絶対的な値でそのタイミングを体で覚えるのではないか? (2)修正(微調整)能力 上記の通りだとしても、プロもトップアマも人間ですからその日の体調などにより微調整をする必要はあるでしょう。練習場やコースなどの現場に出てから、ミスが出たとき、「どこを、どう、どのくらい微調整すれば直るのか?」を察知して実践する能力に優れているのではないか? 以上2点ですが、よく考えたらゴルフに限らずスポーツをする上で必要な能力かもしれませんね。元々この能力にかなり優れた人が、圧倒的な量の練習をしてこそプロやトップアマになれるのではないでしょうか? で、質問の答えですが、上記2点の潜在的能力が標準的(せいぜい中の上くらい)だと思われる自分は、とにかく球数を多く打って、少しでも絶対値を体にしみ込ませるしかないと考えています。また、「練習」とは「コースで微調整をするための訓練」だと考えて球を打っています。 (いわゆる「ヘタを固める練習」になってしまうリスクについては否定できませんが・・・。) 答えになっていなくてごめんなさい・・・。参考になれば・・・。

anhei-komitsu
質問者

お礼

ありがとうございます。お礼が遅れてしまい申し訳ございません。とてもわかりやすい説明で、うんうんと思わず頷いてしまいました(^_^;)。参考になりました!

その他の回答 (5)

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.6

「回答」を「返答」と間違えているようでは 先が思いやられます 「返答」とは基本的に目上の方のアドバイスに対し 敵意を持った発言をする事ということです ゴルフ用語の理解もこんな間違いはしないで下さいね 追記まで

anhei-komitsu
質問者

お礼

ありがとうございます。お礼が遅れてしまい大変申し訳ございません。「回答」と「返答」についての知識が不足していました。普段気にせず使っていましたが、言われてみれば・・・と気づくことがありました。こういう場で勉強できたことに感謝いたします。これから気をつけますね。ご指導ありがとうございます。

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.4

「わかった」そしてまた忘れる それが人間というものでしょう 人生はその繰り返しだと思えば、それもまた楽しいではありませんか? ゴルフの「わかった」は 基本に沿った判ったと なんとなく判った では大きな違いがあります 「基本に沿った」判ったは基準がありますので それに比較してすぐに思い出せます それに引き換え「なんとなく」は 忘れる、ずれていくのが捕らえられない事が多く 狂いに気がつた時には、ずれたままで考えますので 元を思い出すのが大変な事があります 我流で始めるとこの繰り返しになり 無駄ばかりで人生を終える可能性も出てきます 「基本」をしっかり作り 効率の良いゴルフライフをエンジョイしてくださいね アドバイスまで

anhei-komitsu
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。基本は大切ですね。ただ練習場に行っても、ついつい基本的なトレーニングを忘れ振り回してしまうことが多いことは否めません。金銭的な問題で球数を多く打つことができないので、「もったいない!」の気持ちが強く、しっかりしたスイングで打ちたいという欲求に駆られてしまいます(1球打つのに10回くらいアレコレ考えて素振りしているくらい)。本当にゴルフは難しいですねぇ。。。ありがとうございます。

回答No.3

私も何度となく経験しています。 私の場合はスクールに入っていたのですが、先生の言っていることが全く分からず 辞めてから「このことが言いたかったのか」と納得したことが沢山あります。 私の場合は左側のスエーでした。 その後は、スライスを治すために雑誌で紹介された矯正の練習でも全く分からず仕事中あれこれ考えていて、 フッと思いついたことがあり即練習に行き試したのですが、ダメだったことも多々ありました。 でも、結局ヒントになったのはあるシングルさんに見て貰って「貴方は力が入りすぎているから、何をやってもダメです」の一言でした。 それからは、力を入れないでスイングするようにしたら、自然とスライスが治っていきました。 それに、パターの打ち方も少し教えて貰ったら、3パットが当たり前が1パットで入るようになりました。 そのシングルさんから学んだのは「絶対に手先でやらない。」でした。 このとき思ったのは、人の意見は聞いて一度は試すことですね。 もし、合わなければ次の方法を探して自分なりのタイミング,やり方を見つければいいのですから。 ちなみに、別のシングルさんに「切り返しのタイミングは左足かかとでタイミングを取ると良いよ。」と言われたのですが私は全くタイミングが合わなかったので、今は腰でタイミングを取っています。 ゴルフは頂点がないと思いますので、諦めないで悩んで色々試した人ほど上手くなると思います。

anhei-komitsu
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。やっぱり、知識は知識として1つでも多く取り入れていた方がいいですよね。たくさんある知識の中から、自分に合う項目を取り入れていく。結局、一人として全く同じスイングをしている人も居ないだろうし、雑誌などで紹介されているのも、それを書いている人の表現の仕方が様々なので、自分なりに解釈して身につけていくしかないですね。ありがとうございます。

  • primani
  • ベストアンサー率34% (253/734)
回答No.2

例)スライスを直したい時に自分がやっていた方法 1.スライスの出る原因を片っ端から調べる。(本、インターネット、雑誌) 2.自分に当てはまる項目を全て抜き出し、そこを矯正。 (複合要因もあるので一つ一つ直すのか一緒に複数要因を消していくのかが難しいところです。) 3.どこかで「ドンピシャ」に当たると「よし、開眼!」 4.翌日の練習で「ありゃ?なんで?」状態。 これの繰り返しでラチが開かないなので、こんどは有名コーチ(誰か一人)の理論に絞ってそれを実践。  → 「よし、開眼!素晴らしい理論だ!」   → 翌日「あれれ?」 体調、特定の筋肉の疲労によるバランスの崩れ等、原因はさまざまあるでしょうが、同じ「わかった!開眼!!」が一ヶ月続いたことは無かったような・・・(^^ゞ 何度これを繰り返した(ている)ことでしょう。 開眼したと思ったらすぐに閉眼してそちらの時間のほうが長い「逆まばたき」ですね。長い付き合いです。

anhei-komitsu
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。そうそう!primaniさんと全く同じです。一日の練習量が足りないから、いつまでたってもきっとこのままなんですかね。。。コーチにも見てもらったことがあったのですが、その時はまずまずでも講習が終わって数日経つともう出来てない。たまたま、その講習のときだけ身体のバランスが良かっただけだったのです。スイングが固まったと勘違いしていただけにショックも大きい。野球もサッカーもここまで難しくなかったんだけどなぁ。。。ありがとうございます。

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

もう何回悟りを開いたかなあ(^_^;) ゴルフとボーリングの違いはそこにあります。・・・なんてことを言うとボーラーからお皿が飛んで来ますね(^_^;) しかしボーリングでは1ゲームだけだとプロに勝つことがあり得ますが、プロに1ラウンドで勝てる見込みはゼロですよね。それだけ奥が深いということですよ。  私はゴルフスウィングを細い道を歩くようなものに感じています。左へ踏み外してそれを修正すると次の一歩は道路に戻りますが、その次の一歩が右へ踏み外してしまうのです。これを永遠に繰り返しているような気がしますよ(^_^;)

anhei-komitsu
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。「細い道」ホントそうですね。微妙にバランスが崩れるだけで道を踏み外してしまう。他のスポーツよりも、ゴルフって本当に繊細なんですね。むずかしい。。。ありがとうございました。

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