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50歳すぎてからの歯列矯正

50歳を過ぎているのですが、いわゆる出っ歯で口元が飛び出ています。30歳頃、子どもが歯列矯正した歯科医から「お母さんも治した方が綺麗になりますよ。」と勧められたのですが家族の猛反対にあって諦めました。今となって醜い口元が本当に辛いので歯列矯正を考えています。家族は歯茎が痛むからと反対します。どなたか50才を過ぎてから歯列矯正をされた方がいたらメリットとデメリットを教えてください。本当に歯茎が痛むのでしょうか。歯茎の数本が歯槽膿漏になっています。

みんなの回答

  • bibun
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回答No.2

30歳後半で、矯正治療中です。 私の場合は、はっきり言って後悔しています。 年のせいで歯の動きがとても遅く、治療費もかさむ一方です(はじめに数十万支払い、あとは治療の都度3~5千円払っています)ちなみに出っ歯で八重歯がある為、八重歯を引っ込ませるスペースを作るために奥歯から順番に奥を動かしていますが、やっと4本動いたところです。八重歯を動かすところまでまだ到達していません。私の場合、抜歯した方が良かったのでしょうが、非抜歯で治療した結果がコレです。 かと言って、抜歯しても、老け顔になっている人が多いので、これもどうかと・・・。 なので、結論として、「これならしなきゃ良かった」です。 10代、20代前半ならまだまだ先は長いでしょうし、じっくり時間をかければいいでしょうが、私の年では・・・。残り少ない30代を、見た目の悪い矯正装置を我慢し、口の中の不快感(これは体験してみないと分からないと思いますが、かなりのものです)を我慢し、何年かかるかわからないですが、治療が終わった後も何年もリテーナーを装着し、それでもやっぱり後戻りの不安を抱え・・・ 考えるだけでゲッソリです。 ちなみに私は進まない治療に見切りをつけ、八重歯までをなんとか矯正で治し、前歯は審美治療に代えるつもりです。 ここの質問なんかを見ていたら、矯正は素晴らしい、審美治療はデメリットが大きいと皆口をそろえたように言っていますが、自分の年齢、何を最優先するかにもよると思います。 質問者さんの場合、歯槽膿漏になっているとの事ですし、矯正には困難が多いと思います。 後ろ向きな意見ばかり言って申し訳ありませんでした。でも、こういう人もいる・・・という事で。

回答No.1

 50歳を過ぎてからでも矯正は可能ですし、それよりも50歳からやりたいという前向きな姿勢に拍手です。  『家族の猛反対』は過去の患者さんの経験では 1)もう、結婚もしたので良いではないか。 2)今さらそんなにお金をかけてどうする 3)年だから歯が動きにくいんじゃ?  などなど、様々ですがそのどれも的を得た反対ではないと確信しております。  さて、『歯茎が痛む』との事ですが、結論から言えば、「ちゃんとブラッシングできていれば、そうそう歯周組織は痛まない」です。矯正治療が直接歯周病の原因とはならないと考えます。 間接的に装置が入っている場合にブラッシングが難しくなり、結果的に歯周組織を弱くする事が考えられます。 そのため、超音波の歯ブラシや、矯正治療中専用の歯ブラシなどを駆使してその予防に努める訳です。  50歳ともなれば一般論としてかなりの確立で歯槽骨のレベルが下がり、歯の動揺度が増してきます。ただし、その程度の差はピンキリで、歯周治療をしてからでなければ矯正治療に入れない方も、あるいは歯周治療をしても無理な方もいらっしゃいます。  結論から言えば、まずは日本矯正歯科学会の認定医または日本臨床矯正歯科医会の会員の先生のもとで、矯正治療に耐えるお口であるかどうか、判定してもらって下さい。 それから悩んでも良いのではないでしょうか?

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2368506
kitikiti88
質問者

補足

何も知らないので質問ですが、歯の動揺度が増すとは矯正装置をつけたら歯が動きやすいと言うことでしょうか?宜しくお願いします。

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