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がんと闘う父に良い本を探しています。

父が胃がんを切って一年。肝転移していたこともあり、抗がん剤・免疫療法にて再発がんと闘っております。しかしながら、家でふさぎこみ、死への恐怖からか分かりませんが、ネガティヴなことばかり言っているようです。祖父は存命ですが、関係は最悪です。 最近私に子供が出来まして、初孫なので大変喜んでおります。しかしながら離れて生活している関係上、頻繁に見せに行くこともできず、心が落ち着いているとは言えません。 そこで皆さんに御質問が。がんの闘病やそれ以外の病気でふさぎこんでいた時に心が軽くなった本はありますか。宗教的な本は父が受け付けないと思いますのでそれ以外にてお願いしたいのですが。宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ming-e
  • ベストアンサー率44% (15/34)
回答No.2

「宇宙を味方にする方程式」小林正観 様々な物事の共通項を「宇宙方程式」としてまとめた本です。 がんを克服する方法についても書かれています。 少々仏教の事についても触れてありますが、 宗教的なことについて書いてあるのではなく、内容をわかりやすく解釈して伝えているだけです。 一時期、私が精神的に参っていた時に読んで、少し心が軽くなりました。 文字も大きいですし、さらっと読めます。 とはいえ、お父様が受け入れられる内容かどうかは分かりませんので、 一度質問者様が読んでみてから判断していただくのが良いかと思います。

genki10000V
質問者

お礼

ありがとうございます。 早速昨日購入し、読んでみました。完全に同調は出来ませんでしたが、今の父に対し、調度良いくらいのインパクトと感じました。

その他の回答 (2)

  • sayacchi
  • ベストアンサー率42% (93/217)
回答No.3

私自身が妊娠中に癌の告知を受けた経験があります。 お父様とは種類も段階もちがいますので 患者側の一意見として参考にして頂けたらと思います。 私が初めて医師に告げられた時は 頭が真っ白でどうやって家に帰ったか覚えていません。 帰宅し、その病名を改めて思い出すとものすごい恐怖に襲われました。 なぜ自分が、こんなに多くの人間がいて自分だけが?? 今後どうなるのか治療の段階まで頭が回りません。 ただ「死」だけが頭から離れないんです。 主人に報告した時「何言ってんだ!頑張れ!」といわれたとき 実はとても辛かったのです。 主人は励ましてくれたのだと思いますが、まるで叱られたような気持ちでした。 自分の両親に 「そう、辛かったね。これからも嬉しい事も辛い事も何でも話してね」 と言われたときはまるで子供に戻ったように嬉しかったんです。 この人達(両親)の前では、自分は体裁も意地もはらなくていい 泣き言が言える、そう思いました。 時間とともに病気に関心をもてるようになり ふさぎこんでいても何も解決しないことがわかってきたんです。 少しずつ主人の応援にもこたえられるようになりました。 術後の経過は順調ですが、検診の結果が少しでも悪いと 今でもかなり落ち込みます。 今4歳と生後5ヶ月の娘がいます。 自分を大好きだと言ってくれる小さな我が子を残して絶対に死ねません。 きっと子供の前では気丈に振舞うと思います。 でもどこかで自分を支えてくれる人がいれば心強いです。 闘病の本は読んだ経験がなくて、お父様ご自身の読むものでもなくて 質問者様になのですが・・ 医療関係者が読む緩和ケアなどの本があります。 がん患者(ホスピスなど)の心理状態や 周りの対応の仕方などで、お父様がどんな応援を喜ばれるか 少し参考になるかもしれません。 そのタイミングに合わせて前向きになれる本を読まれると 勇気や元気がでるのではないでしょうか。

genki10000V
質問者

お礼

ありがとうございます。 sayacchi様も闘ってらっしゃるんですね。経験者のお言葉は胸にしみます。父も孫が出来ました。すごく嬉しいようです。もうすぐお宮参りもあります。頑張って生きて欲しいなあと思います。 sayacchi様もご自愛ください。

noname#59676
noname#59676
回答No.1

小生が入院したときに友人が届けてくれた「サザエさん」(朝日文庫)、「東海林さだおエッセイ」(文春文庫)には、リラックスや精神開放感を得ました。お父さまの性格や思考方法が解りませんので、こんな本も良いのではというお知らせです。

genki10000V
質問者

お礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます。

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