• ベストアンサー

中古資産の償却方法について

先ほどの質問につづき、初歩的な質問をしてしまい申し訳ありません。 もし、平成10年3月31日に建てられた建物をいま中古資産として購入した場合、あくまでも「取得日」を判断基準として定額法で償却していくのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kamehen
  • ベストアンサー率73% (3065/4155)
回答No.1

その通りです。 いつ建てられたかは問題ではなく、いつ取得したかが分かれ目となる訳ですので、いま購入されるのであれば、建物については全て定額法となります。 ご参考までに、平成10年3月31日以前に取得して定率法により償却してきている建物に対して行った資本的支出については、定率法により償却すべき事となります。 下記サイトも、ご参考にされて下さい。 http://www.tabisland.ne.jp/explain/genka/genk01.htm

keiji1123
質問者

お礼

ありがとうございます。 社内で償却システムの見直しをしているのですが、よく分からないプログラムがあったので、こちらで確認させていただきました。

その他の回答 (1)

  • keiri2002
  • ベストアンサー率34% (46/134)
回答No.2

中古資産の耐用年数は現行の耐用年数から取得日から建設日までの期間(経過年数)の8掛を引いた期間です。(2年未満は2年) 例)現行耐用年数50年 平成10年3月31日に建てられた建物 取得日平成18年8月25日の場合 50年-経過期間(100ヶ月)*0.8(年で切上げ)=43年 となります。 建物は現行、定額法しか使えませんから43年で均等償却ということになります。

keiji1123
質問者

お礼

ありがとうございます。 社内で償却システムの見直しをしているのですが、よく分からないプログラムがあったので、こちらで確認させていただきました。

関連するQ&A

  • 減価償却資産の改正について

    平成19年3月31日以前に取得した減価償却資産(旧定額法)について質問です 従来(旧)は、取得金額の95%が限度額であったが、法改正により残りの5%までの償却(取得価格-1円)が可能となり、5年間を均等割できるということですが、 この95%の(旧)限度額に達したのが何年も前でものよいのですか?(平成6年に建物が限度額に達して以後残存価格として残っています)

  • 償却資産申告書の税務会計上の償却方法

    お恥ずかしい話ですが、償却資産申告書は 前年度と変更がなければ、同じように書いて提出してました。 (減価償却費の算出などはしていないので) 税務会計上の償却資産ですが、定率法か定額法に○を付けますよね。 (1)物によって定率・定額を使い分けたりすることはないのでしょうか? (2)定率法と定額法は、どう使い分けるものなのでしょうか? (3)定率を定額に変更する事などあるのでしょうか?  初歩的な質問ですみません。

  • 建物の減価償却について

    いつも皆様にはお世話になっております。 会社事務所のクロス、じゅうたんの改装を行い、建物として償却資産計上するつもりです。 約150万の改装工事です。 それで質問なのですが、事務所は自社資産であり取得は平成8年です。 その際定率償却にて処理しております。 平成10年の法改正で建物の資産は定額償却するようなっているようですが、このような改装工事の場合には、定額償却にて処理すべきなのでしょうか? それとも定率償却中の資産のため、定率で行なうものなのでしょうか? ご指導のほど宜しくお願い致します。

  • 建物の償却方法の変更について教えて下さい。

    平成10年4月1日以後に取得した建物の償却方法が定額法のみになり、当社でも、それ以前の建物は定率法で引き続き償却をし、以後に取得した建物は定額法で償却しています。親会社の方から、建物の償却方法を定率法に変更できないか?との問い合わせがあり、実際変更した場合に、どのような処理が必要なのか教えて下さい。ちなみに、この定額法のみになったのは、法人税法上だけなのでしょうか?

  • 中古車の減価償却について教えてください。

    平成12年度6月の中古車を平成16年12月に270万で 会社名義で購入しました。 基本的なことで申し訳ないのですが、 1)これを本年度9月にて減価償却する場合は、 耐用年数=法定耐用年数-経過年数+経過年数×20% に当てはめ2年未満2年間の間は減価償却すればよいのでしょうか? 2)具体的な金額は、定額法で 270万×90%×定額法の償却率(0.2)×10ヶ月(0.8333) =40.5万 を今年の分として計上すればよろしいのでしょうか? 素人質問で申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。

  • 中古資産の減価償却について

    (1)元々の取得価額が100,000円、減価償却が終わって残存価額が5%の5,000円の資産を中古資産として取得した場合、減価償却はできますか? (2)元々の取得価額が100,000円で中古資産として取得した時の価額が80,000円、中古資産の耐用年数が5年の場合の減価償却の計算は、 (80,000-100,000×10%)×0.2×月数/12 でいいでしょうか? 以上2点、よろしくお願いします。

  • 減価償却の改正について

    平成19年3月31日以前に取得した減価償却資産(旧定額法)について質問です 従来(旧)は、取得金額の95%が限度額であったが、法改正により残りの5%までの償却(取得価格-1円)が可能となり、5年間を均等割できるということですが、 この95%の(旧)限度額に達したのが何年も前でものよいのですか?(平成6年に建物が限度額に達して以後残存価格として残っています)

  • エクセルで償却資産の簿価を求める方法

    お世話になります。 平成19年3月31日現在の減価償却資産の減価償却後の簿価を確認する方法をエクセルで行いたいのですが、どの様にすればよろしいでしょうか。 定額法と定率法のどちらの場合もお願いします。 減価償却のテンプレートはダウンロードしてして見ておりますが、この場合のテンプレートは決算にあたり当該年度の償却費を計算するためのテンプレートと考えられるため、今回、目的としているのは年度末現在における減価償却資産の償却費を控除後の簿価を求める方法です。 つまり、耐用年数30年の償却資産があったとして、現在15年使用している資産の現在の償却費を差し引いた後の残高を簡単に求める方法です。 取得時から1年、1年計算しなくても簡単に簿価が出る方法を教えてください。

  • 減価償却について

    平成10年4月以後に取得した建物については定額法に限定されましたよね。それについて以下の2点、質問があります。 (1)平成10年4月より前に取得した建物が定率法を選択した場合においてその後その建物について資本的支出をしたときには定率法で減価償却してもよいのか (2)平成10年4月以前から借りていた建物について、資本的支出をしたときは定額法になるのか、それとも定率法か

  • 固定資産の減価償却方法について

    単純な質問ですいません。 オフィスの移転をしていくつかを建物附属設備に計上する予定です。 私が入社する前に固定資産台帳に計上されていた建物附属設備を見ると 償却方法が定額法になっていました。 自分で調べた限りでは定率法の方が普通のような気がするのですが、 必ず定率法でなければならないのでしょうか。定額法は使えないのでしょうか。 また、定額法を選択する場合なにか特別な届出とかいるんでしょうか。

専門家に質問してみよう