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RCカー(EP)の防水について
小学生の頃ホットショットやマイティフロッグなどを所有しておりましたが、何しろ19年程前の話なので、 現在は初心者と言っても過言ではありません。 よって記憶を辿りながらの質問になりますが、どうぞ宜しくお願い致します。 最近ラジコン(初心者用エキスパートビルドのライジングストーム)を購入しました。 昔ラジコンで遊んでいた頃、モーターに防水加工を施していた記憶がありますが、 現在ではそのようなことはしないのでしょうか? 記憶が曖昧ですが、モーターに熱収縮チューブみたいなものを被せていたように思うのですが… また、その他アンプやサーボなどにも防水加工を何らかの方法で行っていたように記憶していますが、 現在はそのようなことはしなくても、機器の改良により多少水が掛かっても問題は無いのでしょうか? もし水が掛かってトラブルが発生する可能性があれば、何らかの加工を施したいと考えています。 以上ですが、アドバイスどうぞ宜しくお願い致します。 (そのような改造を行っているホームページを紹介頂ければ尚更ありがたいです)
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#2です。たびたび失礼します。 とにもかくにも実践・検証された事に対し、大変深く敬意を表します。 底面を塞ぐ件をはじめ、実践されなければ理解頂けないだろうなぁという事柄が多かっただけに、nakajima244さんへの回答が報われて良かったと思っています。 アンプをコーキングしたのですね^^; 信頼性の高い方法ですが、これまで一貫してメーカ保証を確実に受けられる範疇でアドバイスしておりましたので、この方法は敢えて触れませんでした。 極端な例ですが、保証度外視の場合、アンプと受信器の回路をケースから取り出し、双方を短い電線で直結したうえで基板をニス(ドブ漬け)で覆い、シリコンやレジン等で別のケース内に充填してしまう荒業もあります。経験上水没にも問題なく耐えます(が、クリスタル交換はできませんw)。 実践されたような少量のコーキングであれば、状況に応じた対策としては最善策かもしれませんね。 底面のカッティングシートについて: せっかく貼ったものを切除されたのは、英断だったと思います。より『抜け』の良いシャシーにするには、後部の底部自体を骨を残してカットしてしまう方法もあります。 シート後半をカットされたということでおそらくはお察しの通りですが、シャシー内に侵入する異物の大半は、フロントタイヤの巻き上げによるものです(特に操舵時)。前回のお礼でシャシーサイドの立ち上がりを高くする件がありましたが、前寄り(シャシー首から肩)の部分が効果が高いでしょう。 勉強不足で申し訳ありませんが、DF-02はシャシーに対してボディがピッタリ被る形状ではないでしょうか?シャシーの立ち上がり部とボディの内ツラが重なるようでしたら、マジックテープで双方を止める方法もありますよ(標準仕様もしくは施工済みならゴメンナサイ)。これが可能であれば大きな恩恵があるでしょうね。 web調査中、ライジングストームというボディ形状が密閉性が高いとの情報を得ました。 受信器ボックスのボディ干渉について: これは仕方ないでしょうね。サーボ上への移設も検討されたのではないでしょうか? 得策は無く、箱を替えるか、ラバーバックもしくは大径の収縮チューブ等を利用する程度ですね。 思考錯誤を繰り返して自分仕様にするのは、最もラジコンの醍醐味を理解して楽しんでいる証拠です^^。 微力な助言でしたが、私も楽しい時間を過ごさせて頂きましたよ。 これからもお互いに精進して行きましょうネーw
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- mini_ta3298
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#2です。お返事をありがとうございます。 DF-02を熟知しておらず、組立説明書を見てきました。 このシャシー、シャフトがシャシー下で、ギヤ類はフルカバーですね。 DF-02のように、シャシー上の回転・摺動部が少なく、アンプや受信器も高い位置へ搭載される場合、インナーカバーを作ると効果が大きいです。きっとポリカーボネイトのバキューム成型で、インナーカバーを作ってしまったマニアもいることと思います(既製品の有無は未知)。 もちろん各機器の防水処理をした上での補助的役割となりますが、簡便的にシャシーをラップで覆ってしまう手法等を併用すると良いかもしれません。 セルフ防水加工を決して過信せず、まずは少しずつ少しずつ様子を見ながら、どの程度の走行でどれほどの被害を被るか確認して、ご自身の走行に会う方法を模索していきましょう。 経験・知覚を養えば、自分なりのアイデアもきっと浮かびますよ。いろいろと試して失敗するのは、最も上達する近道ですから、それ自身を苦悩せずに楽しみましょうね。 個人的には、底面は塞がない(無保護)方が良い結果になるような気がします。 ぜひ比較検証してみて下さい。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございません。 先日防水加工をアンプ及び受信機に施しました。 アンプの防水加工方法は、シリコンコーキングを隙間に埋めました。 また受信機は上下で挟むカタチになっていますが、その隙間はビニールテープで巻いてしまえば問題ありません。 シリコンコーキングは耐熱温度で約120~180℃程度ありますのでアンプの熱に耐えることが可能です。 結果は高温箇所にも関わらず問題はありませんでした。 ※コーキングで隙間を埋める際、脱脂はしておいた方が良いです。脱脂をしていないと剥がれの原因になります。 受信機はアクリルボックスを製作し、その中に入れました。 配線用の穴を開け、配線をそこから出してビニールテープで隙間を埋めました。 これも特に問題はありませんでした。 >個人的には、底面は塞がない(無保護)方が良い結果になるような気がします。 正しくその通りかもしれません。と言うのは、始めは底面を塞いでいたのですが、走行していると砂や泥がかなりシャーシ内に溜まって来ます。 よって、フロント側はカッティングシートを貼り付けたままで、リア側、つまりモーターが 配置されているあたりはシートをその場で切り取りました。 結果は良好でした。 一点注意しないといけないことがあります。それは受信機用の製作したボックスが少し大きすぎて(高い) ボディを取り付けた時に干渉し、ボディが少し浮いてしまうことです。 防水加工(防塵も含む)を施そうかと考えている方はこの点にも注意した方が良いでしょう。 もしかしたら、ラバーバッグの方が手間もかからず良かったかもしれません。 何度もお答え頂き誠にありがとうございました。
- mini_ta3298
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#2です。 ボックスに入れる方法: これは方法としては「アリ」です。実際にはアクリル箱よりもジップロックやタッパーウェア等の密閉容器に収め、電線穴部分をパテ等で塞ぐ方法が一般的です。 私のようなオンロード車の場合は、箱を取り付けるスペースに制約があるため、なかなか実現できません。 シャシーはおそらくDF-02かと思われますが、丁度良い大きさの箱があればラッキーでしょう。 熱について: 受信器の発熱はほとんど無いので考慮する必要がありませんが、アンプについては注意が必要かもしれませんね。アンプによっては、高負荷で長時間使用した場合、60~70℃近辺の温度に達する物もあります。 前述のシールテープの耐熱温度を知らないのでコメントできませんが、テフロンテープであれば100℃は余裕でクリアできます。ラバーバックも合成ゴムというよりは生ゴムに近い感触であり、消費期限は短いものの、耐温性はそこそこあると思います。 私のアンプは、負荷の低い540モーターを長時間運転してもほとんど発熱が無く、熱に対する特別な対策は考慮していませんでした。少々高額ですが、「適用モータ:○ターンまで」の制約が無い高出力アンプですと、発熱量も少ない傾向となります。 こればかりは、いたわるしかないでしょう。 高出力モータの使用を避け、バッテリー連続運転やスロットルを握り続けるような操縦は極力避けるのが懸命でしょうね。 コネクタ接続部分について: 特に受信器の3ピンコネクタの部分でしょうか? どの部分にも言える事ですが、隙があれば浸水しますから、隙を作らないように考えるのが基本となります。可能な限りまるごと覆のが理想ですね。 モーターの防水について: モーター単体は、水没した状態でも問題なく作動します。またラジコンで使用する程度の電圧では、ショートの危険はほとんどないと思います。 モーターは水が入りやすい部品ですから、防水処理をして本来の性能を損ねるよりは、水が抜けやすい(排水しやすい)状態の方が良いでしょう。ただし、自然乾燥するとサビやすい状態になりますから、早めに注油する必要があります。 モーターの慣らし運転には専用の装置を使いますが、簡易的に「水中慣らし」という手法があります。文字通りモーターを水没した状態で回転させ、ブラシとコミュテータのアタリを取る方法です。精度面では若干劣りますが、水砥ぎなので短時間にブラシとコミュテータの温度を上げずに研磨できるメリットがあります。 もし実践されるのでしたら、単一乾電池2本(3V)程度の電圧でモーターを回すようにして下さい。 降りだしたばかりの小雨でない限りは、多少水溜りがある状態も、どしゃ降りの状態も、RCに与えるダメージに大きな違いはありません。たとえ雨が降っていなくても路面が濡れていれば、タイヤからの巻き上げでシャシー内はビショビショになります。 意外な不具合が出る可能性もありますから、防水処理以上に走行後のメンテナンスを入念に行い、次回また楽しく遊べるように心掛けるのが良いと思います。
お礼
ご回答誠にありがとうございます。 >シャシーはおそらくDF-02かと思われますが… =DF-02シャーシです。 >アンプについては注意が必要かもしれませんね。アンプによっては、高負荷で長時間使用した場合、60~70℃近辺の温度に達する物もあります。 =おそらくXBシリーズの為、アンプは一番安価なものが付いていると思います。 また、モーターもノーマルのものと交換で23Tのストックモーターにしている為やはり アンプは20分程の走行後かなり高温になっています。 よって受信機にはボックスを製作して取付、アンプはテフロンテープで防水加工を施すことにしました。 >簡易的に「水中慣らし」という手法があります。 この方法はちょっとビックリしました。モーターを水に浸けてしまう何て思ってもいませんでした。 上記のことから、モーターには特に防水加工は施しません。サーボも同様に特に防水加工は施しません。 ただ、DF-02シャーシ下部にはスリットなどが開いていますので、それをカッティングシートなどで内側から 塞いでしまおうと考えています。また、シャーシサイド部分は「プラリペア」を使用して 立ち上がりをもう少し高くしたいと思います。 以上が私の考えた限りでの防水仕様となります。 詳しいご説明とても参考になりました。
- mini_ta3298
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私は春と秋の年2回、タミヤ主催のオンロード耐久レース(基本90分間)に出場しています。 今春・昨秋と雨中のレースでした。特に昨秋はドシャ降りの中、17~18台中4~5台しか完走できなかったと記憶しています。最後の5分間は突然コントロールを失ったりする不具合に見舞われましたが、なんとか完走を果たすことができました。今春はレース時間が短縮され、雨量もほどほど(w)だったので、7~8割は完走していたと思います。 昨秋と今春で防水の方法を替えましたので、双方について実際の方法を説明しますね。 昨秋の養生: サーボ:ケースの合わせ目にテフロンテープを2周巻いただけ。 受信器:ケースの合わせ目、クリスタル部、コネクタ部をテフロンテープで隙間無く巻きつける。 アンプ:ラバーバック(現行商品ですw)に収め、タイラップで固縛。 テフロンテープは倍近く伸びるほど柔軟で密着性も良好なため、少量の使用で意外な効果を発揮します。 サーボ自体は比較的水に強い構造ですから、あまり故障例を聞きませんね。 受信器・アンプはすべての穴や隙間を厳重に保護する必要があります。 以上の養生で、どしゃ降りの中90分間走行後の状態は・・・ サーボ:浸水無し・問題皆無 受信器:浸水有り。頻繁に誤作動。回路に致命傷は無し。 アンプ:内部が水槽状態。誤作動有り。回路に致命傷は無し。 簡単な保護では浸水してしまう事を学習しました。 ラバーバックを使っても、風船口(電線部)から容易に浸水するようです。また、風船口をパテ埋めした人もいたようです。 今春の養生: サーボ:無保護 受信器:本体はシールテープでグルグル巻きにする。電線は本体から5cm程度を束にしてシールテープをきっちり巻き、z形に折り曲げて本体へ密着させ、再度全体をシールテープでグルグル巻く。 アンプ:受信器と同様。 シールテープは水道工事の配管で使われる、白くて伸びる粘着材のないテープです。ホームセンター等で50円程度(30m巻)の価格です。経験上5周巻き程度では浸水しますので、20周以上巻いて下さい。私は一巻全て使いました(ミイラ男のようになります)。 なおこの場合、両面テープが使えませんので、シャシーへの固定はタイラップを利用しましょう。 以上の養生で、通常量の雨中45分間走行後の状態は・・・ すべて浸水ゼロでした。 環境条件が大きく違いますので、一概にどちらが良いとは言えませんが、このような結果となりました。 いずれもモータは、基本的に無保護でした。浸水の保護よりも、排水を重要視しています。 しかしモータのブラシとコミュテータは、常に「水研ぎされている状態」となりますから、異常なほど磨耗します。昨秋のレースでは、途中で交換した2個目のモータですら、死ぬ直前でした。モータは使い捨てと割り切る覚悟が必要です。 入りにくく抜けやすい方法があればベストなんですけどね^^ 10年ほど前に、キーエンスから防水の受信器とアンプが販売され、今では生産中止になりました。近年になって別メーカーが防水のRC装置を販売しておりますが、昨秋のレースで実際にそれを装備したチームがリタイヤしていますので、万全とは言えないようです。 私のRC装置はすべて非防水です。浸水後すみやかにケースを空け、ブレーキクリーナ等のアルコール系洗浄剤で水・ゴミを洗い流して熱風乾燥し、事なきを得ました。ブレーキクリーナ等での洗浄後は、アルコール分が蒸発する際に結露する場合がありますので、自然乾燥は避けた方が無難でしょう。 この他、シャシー自体のメンテも重要です。放置するとベアリングやバッテリーの端子、関節のピロボール等がサビます。 一般的にRC装置にとって、浸水は保証対象外です。5桁の修理代金となることも多いでしょう。すべて自己責任となりますのでご注意願います。
お礼
ご回答誠にありがとうございます。 また、経験談をお聞き出来、大変為になりました。
補足
追加質問がございます。 サーボは水に強い構造と言うことはわかりました。 受信機はやはり防水加工を施した方が安心出来ますね。 受信機の防水方法もおおよそわかりましたが、例えばアクリル等でボックスを製作して、 その中に入れてしまうと言うのはいかがでしょうか? (受信機は熱を発しますか?もし熱を発するのであれば、密封してしまうとマズイ気がしますので…) アンプに関してですが、これはかなり高温になります。ボックスを製作して、その中に入れると 熱がこもって大変なことになりますよね!?テープでシールをする場合、アンプの熱によってテープが 溶けてしまう気がするのですが、問題無いのでしょうか? また、コネクター接続部分はどのようになりますか? 接続部分も全てシールテープで巻いてしまうと言うことでしょうか? モーターの防水は必要ありませんか?もし水たまりに突っ込んでしまった場合でもモーターの熱で直ぐ 蒸発するのであれば問題は無いのですが、ショートなどしないのか不安があります。 追加でいくつも質問して申し訳ありませんが、ご回答宜しくお願い致します。
- fuelempty
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私もやってましたねぇ。 私は「ラバーバッグ」(^^ゞ にタイラップでガッチリ固定でしたよ。 池の中にラジコン(ホーネットです)突っ込んで走らせたり した記憶があります。 サーボは水に浸かってもOK(ではないと思うが・・・)受信機は 特にガッチリやってましたね。 浸水したときは、速攻分解で、ドライヤーで乾かす。 こんな使い方しなければラバーバッグで(今もあるのかな?)十分と思いますが。
お礼
ご回答誠にありがとうございます。 やはり防水加工を行っていましたか!? >池の中にラジコン(ホーネットです)突っ込んで走らせたり した記憶があります。 いやー、ここまで激しく水の中に突っ込むことは考えていませんでした。 ただ、多少の水たまりくらいあまり気にせずに走破出来ればと言う考えです。 ラバーバッグを昔使用していたかは覚えていませんが、便利そうですね。 ただ、アンプに使用した場合、かなり高温になる為ラバーバッグが溶けるのでは?とちょっと心配になりました。
お礼
御返事頂き誠にありがとうございます。 これまでのアドバイス、大変参考になりました。 今後もまた色々と質問させて頂くと思いますが、 その時もどうぞ宜しくお願い致します。 お互い色々な情報交換が出来れば良いですね。 (とは言っても、私はド素人なので一方通行での質問ばかりになりそうですが…)
補足
補足ではありませんが… 改造状況報告 アンプはシリコンコーキングを使用しましたが、シーラー等(定着剤)は使用していないので、 コーキングは剥がそうと思えばそれ程無理なく剥がすことは可能だと思います。 むしろガッチリと固着すると言うよりは、マスキングテープくらいの定着度と思っても良いくらいです。 (完全に綺麗に取り除くのは、多少根気はいりそうですが…) 受信機の防水及び防塵にはアクリルボックスを製作していましたが、やはりボディとの干渉があった為 ラバーバッグに変更しました。ボックスが綺麗に製作出来、尚かつボディに干渉しないようであれば ボックスをシャーシに両面テープなんかで固定し、その中に受信機を格納した方がスッキリするかもしれませんが、 ボックスを製作し直すのが面倒だったので、妥協しました。 ラバーバッグに入れた受信機はタイラップでシャーシに固定しました。 ちなみにラバーバッグは口をかなり大きく開けて受信機等を入れてやる必要があります。 私は一枚破いてしまいました…意外と破れ易いかもしれません。 (作業前には爪を切っておいた方が良いかもしれませんね) シャーシの前寄り(ステアリング周り)は「プラリペア」で立ち上がりをかなり高めに作っています。 これにより結構砂利や土、泥がシャーシ内に溜まることが減りました。 ※ステアリングロッド等が干渉しないように現物確認しながら立ち上がりを製作しないと、後で無駄に削ることになり、 手間が掛かる上、高価なプラリペアが無駄になってしまいます。 壁(立ち上がり)の追加製作方法は、両面テープを既存シャーシの立ち上がりギリギリのところに貼り付け、 立ち上がりの追加したい高さくらいのポリプロピレン製のシート(クリアファイルが安価で適しています) を切り出し、貼り付けて型枠を作りその中にプラリペアの粉を少しづつ入れて、液を流し込みます。 2mmくらいづつ作業しないと、粉の部分が残る可能性がありますので注意が必要です。 希望の高さになったら15~30分程して型を外し(剥がし)ます。 凸凹が気になったらヤスリで綺麗に整えれば完成です。 アドバイス頂いていたマジックテープでボディとシャーシを固定する方法はかなり効果がありました。 かなりと言うより、これが一番効果があったのかもしれません。 あと、モータへ砂埃侵入防止の為、タミヤの「ダートチューンモーター」に付属しているような スポンジのカバーも自作しました。 モーターヒートシンクを取り付けているので、モーターを完全に覆うのでは無く、隙間とエンドベル部分(名称合っているのか?)のみ覆うカタチにしました。 多分効果はあると思います。 以上です。 これからDF-02の改造をしようとしている方(初心者)の、何らかの参考になれば幸いです。