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投資信託単位型、オープン型について
投資信託には2種類あり、上記単位型とオープン型があるとお聞きしました。単位型とは申し込み時にしか購入額(購入量?)を設定することができず、オープン型は申込み時以降、いつでも買い増しをすることができる商品であるといった内容で説明を受けました。しかし、どの投資信託商品を見ても「購入時に申込み限度額を設定し、その後追加の申込みをすることができない」といった商品が見当たらず、そういった商品が実際にあるのかという疑問を抱いております。信託会社もビジネスとして運営しているわけでしょうから、申込み時に希望した額しか投資できないということはないと思うのですが・・?いかがでしょうか?
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投信を設定する側としては単位型の方が途中の資金の出し入れが無く安定運用できますので便利なのですが、そんな投信は誰も買いたがらないので今はほとんど設定されていないと思います。規模の小さい私募ファンドなどでは今でもあると思いますが。
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- m-tahara
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回答No.2
単位型については普通新規設定時しか募集しないタイプです。ですから募集の時期や方法も限られており、いつでも見られるものではありません。ですから通常各金融機関で募集しているのはオープン型ばかりになるのは当然と言えます。 投資信託の場合、あまり預託金額が大きくなり過ぎたり、急激に解約が殺到したりすると運用が困難になるケースやパフォーマンスが宜しくなくなったりするケースなどがありますので、必ずしもどんどん来てくれれば嬉しい、というものではないと思います。