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交通事故（加害者が許せない！）
はじめまして。ぜひお力を貸していただけたらと思います。 先日、母親（６３歳）が自転車に乗ってるところを営業車にはねられました。頭を強く打った母親は、脳挫傷とくも膜下出血を患ってしまいました。幸い命に別状は無く、手術も回避できました。５日経った今、意識は戻りましたが記憶が戻らず、息子の名前も思い出せない状況です。 （記憶は徐々に戻ると言われております） 母親が自転車で一時停止を守らずに走ってた等、１００％向こうに責任があるとは思いません。ただ、加害者本人は一切見舞いに来ず、所属する会社の事務員のおばちゃんが花と羊羹を持ってきただけと、全く向こうの誠意の無さに腹が立ってしまいます。 私は最終的には裁判をも辞さない覚悟ですが、治療費以外でどんな事に対して損害賠償請求が出来るのでしょうか（例：母親のパートタイムワーク機会の損失（月５万円程）・精神的慰謝料等々）。また、その際は幾らほど請求できるものなのでしょうか。 まとまりの無い文章で恐縮ですが、教えていただけたらと思います！
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こんにちわ。お母様は自転車ということですから、なかなか交渉も難しいかと思います。 事故の時には気持ちがすっきりすることはないと思っておいたほうがいいと思います。治療に専念してください。 治療にあたっては、今回は過失割合がそれなりにありそうなことと、治療が長引きそうということから、保険証を利用した治療にする方がいいかもしれません。 また、お母様の同居家族も含めて人身傷害保険特約の付帯された自動車保険に入っている方はいませんか？その場合は過失に関係なく治療に専念できますし、利用しても保険料には影響ありません。 仮に、相手優先道路、自転車に一時停止表示ということですと http://www.kansaihokenlife.co.jp/part/which/which23.html みないなケースが考えられます。仮に自転車が4だった場合は治療費・慰謝料・パートの休業損害（定期的にいくものならたぶんでます・日雇いなどではだめですけど）などの総額が１２０万以内なら全部でますが、１４０万円の時には相手は８４万円しか負担する義務はないので最終的に受け取れるのは１２０万円までとなります。 この点からも保険証利用をおすすめします。これは自由診療だとおおざっぱにいって２倍の治療費はかかることが多いためで、保険組合は別に加害者へ請求権をもつので損したりはしませんので・・。 ただし、医者と仲良くしておいた方が何かといいケースもあるので・・・難しいところですが・・・。 更に、相手の車の修理費用の過失分も負担しなければならないのですが、これについては個人賠償保険（火災保険に付帯していることが多い）や自転車保険で対応できることもありますので、確認してみてください。 慰謝料などは基本的に裁判にもちこんだ方が多くでるので、もし、裁判費用や覚悟があるなら裁判にもちこんだほうがいいかと思いますが、過失割合はここでもありますので、それだけは頭にいれておいた方がいいです。また領収書の保存や相手の発言の保存、やりとりをなるべく文面にするなどはしておいた方がいいかと思います。 最終的には紛争センターへの依頼や裁判なども含めて、完治に近づいてきてから検討すればいいかと思います。
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私は車側になった経験がありますが、「当事者が見舞いに行ったり金銭を差し出すことはするな」と保険会社の方から言われました。
お礼
ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなってしまい、失礼しました。 やはり保険会社の指示なんですね…。ちょっと悲しいです。
質問の内容だけでは何ともいえないと思いますので、 交通事故に詳しい弁護士に相談したほうがよろしいと思います。 （「裁判をも辞さない覚悟」なら、そうすべきだと思います）
お礼
お礼が遅くなり、大変失礼いたしました。 今日まで出張に出ておりまして、早速来週にでも心当たりの弁護士と相談したいと思います。 ありがとうございました。
- nobugs
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結果としては、加害者と被害者の関係になりますが、 事故原因として見た場合には、過失の割合できまります。 自転車側に一時停止違反が有り、その他の条件で飛び出し事故とされた場合には、飛び出し側の過失割合が大きくなります。 慰謝料等については過失割合を考慮した考え方になります。 過失割合が問題になる場合には、企業では本人には対応させず、総務等で対応する場合が多くなりますね。
お礼
出張でお礼が遅くなり、大変申し訳ございません…。 その過失割合は何に基づいて設定されるのでしょうか？ もし警察が作成した現場検証であるならば非常に不満です。 というのも、その現場検証は加害者の意見のみで作成されている可能性があり（母は当然その時は意識が無く、今でも事故当時の記憶を失ってます）、当然先方の都合の良い供述に基づいている可能性ありますもんね…。
- ioaaaoa
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加害者の年齢(世代)は??・・・。もし今時の若い世代の人なら、多くの人がご指摘通りですよ。・・残念ですよね・・・。自分の自由が最優先で苦痛や束縛、事の重大さを受け入れられず、人への気配り、そして他人の心の痛みは関係なしですから・・・ね。「だから保険に入ってんだよ」みたいな文句を並べるだけですからね。・・もちろんそんな若者だけではないですけどね。・・誰でもいつか家族を持つ身分になれば・・解ると思いますけど・・・。さて、ある程度良識を持たねばならぬ年輩世代の人間であるにも関わらず、相手に誠意を示せない人ならば、その人が人間的不備と考えるしかないと思います。でも、こいつも情けないよね・・・。どちらにしても１００％相手に責任がないなら、今の世は「泣き寝入り」ないんですよね・・・。あとは保険による金銭で片づけるしかないんだけど、確かにちょっと違うかなって気はしますよ・・・。
お礼
出張でお礼が遅くなり、大変失礼いたしました。 先方は６０代の男性でした。 確かに金銭的な問題が大事になりますが、保険会社が間に入ることでこうも人として大事なものが失われてしまうんですね…。今回の事は本当に辛いです…。
- mie-kun
- ベストアンサー率35% (28/78)
相手が業務中であれば対会社への交渉となり会社側が当事者に勝手に行動しないように注意します（当事者が謝りに行き全面的に過失を認め無い様）、保険会社またはその会社の事故処理係などが示談交渉に入りますので。 特にタクシー会社などは専門の処理係が在籍し１００％相手側に過失がある事故でもいつの間にか過失割合が減っているケースが多々あり車の運転を生業としている者の仲では「絶対にタクシーとだけは事故をしない様に」と教えられました。 当然、休業補償もして貰えますが一番の重要事項が過失割合になりますので１００対０で無い限り納得のいく金額は出ないでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます！出張でお礼が遅くなって申し訳ありません…。 先方の会社は小さな繊維問屋でした。タクシー会社みたいな大規模な会社じゃなかったのが不幸中の幸いでした…。 もしご存知でしたら教えていただきたいのですが、過失割合は何に基づいて決められるのでしょうか？
こんばんは。命に別状がなくて不幸中に幸いでしたよね。ところで相手の保険会社からはきちんと連絡があったのでしょうか？それならば、保険会社から勝手に見舞いに行ったりしないでほしいと言われているかもしれませんよ。保険会社にとっては、当事者が入ると感情的になって揉めることは大きな不利益になるので・・・。
お礼
ご回答ありがとうございます！海外出張でお礼が遅くなって申し訳ありません。 保険会社が加害者のお見舞いを止めるケースってあるんですね…。 保険会社が間に入ることで、こんなに人としての道義が失われるんですね。ちょっとショックでした…。
お礼
ご回答ありがとうございます。出張でお礼が遅くなってしまい、申し訳ございませんでした。 いくら母の方に違反があったとしても、先方は無傷・母はくも膜下出血・脳挫傷により後遺症の可能性もあるのに、６対４はあんまりです…。でもこれが保険会社の現実なんでしょうね…。やはり弁護士と相談し、最悪提訴したほうが良いのかもしれませんね…。