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トランスミッションのFIPGの違い

A/TとM/TのトランスミッションのFIPG(ミッションの接合部に付けるピンクっぽいもの)って種類が違いますが、何が違うのですか?? なんでわざわざ変えているのですか??

みんなの回答

  • koduc
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回答No.2

あわ立つと、オイルとして役に立たなくなります。 空気ばかりで、オイル分が少なくなる。圧力が伝わらない。 泡だらけになると、泡を含めた体積が大きくなり、A/Tオイルが噴出す。=排気官などにかかり車両火災となる。 よって、オイルには、消泡材を入れてあります。 消泡材の主成分もシリコンです。 (同じシリコンでもオイル添加材は、あわ立ちには善玉で、FIPGは悪玉成分が多いらしいです)

  • koduc
  • ベストアンサー率20% (103/514)
回答No.1

色については、生産者の識別のためではないでしょうか?(家庭用のコ-キング材と同じシリコンが主成分です)  M/T-朱 A/T-ピンク エンジン-灰色 変える必要性は、オイルとの相性だと思います。  オイル添加剤とFIPGとの組み合わせで、あわ立ちやすくなるのが最大の理由だと思います。  オイルの合わせて、FIPGの添加材も変えているはずです。

SNOOPY_mk
質問者

お礼

ありがとうございます。なんとなく理解できました! ちなみにあわ立ちやすくなるほうがいいのですか??

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