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株と国債ですが

株と国債ですが 株が売られれば国債が買われ 国債が買われれば株が売られる という現象が起こるみたいなのですが こういう状態が起こる仕組みを 経済や金利の動向を含めて 説明していただけないでしょうか おおまかな説明でかまいません。

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回答No.2

これは「風が吹けば桶屋が儲かる」みたいな因果関係を説明して欲しいということでしょうか。それなら私には分かりません。 単純に、 株価が下がる and/or 金利が上がる と予想したら、株を売った現金で債権を買う投資家の売買シェアが大きいから だと考えています。 (その投資家は大量の現金を長期に持たない/持てないことが前提ですが) No.1 さんの言われていることと、多分、同じ。

その他の回答 (1)

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.1

国債は、その国で一番信用できる債券で、定期的にキャッシュを得られる無リスク資産です。中途売却は別な話です。 株は、市場価格が大きく変動するリスク資産です。 そういうことで、株式市場が軟調になれば、債券に資金が動きます。株式市場の軟調の理由が景気減速や金利上昇だとすると、こういう動きは大きくなります。質への逃避と言われます。 もっとも、米国債のような5%程度のものの場合で、日本国債は利回りが低すぎると思います。それでも、株で損失をだすよりは良いと考えることもできます。

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