会社のパソコンがオフラインになる No.2（補足）

質問

No.2265186の質問について、結局は未解決のままなので再度同じような内容で質問させていただきます。
No.2265186の質問の際にクォータ管理ということについて解答をいただきました。
で、サーバーのクォータ管理の状態を調べたら、まったく未設定のままでした。
現在も未設定のままなので、このままではまずいのかな？と思っています。
ところで、ちょっと疑問なのですが、オフラインになるパソコンというのはすべてのネットワークにつながれているパソコンが対象ではなく、ある一部のクライアントのみに現象が見られます。
これにはどういった原因が考えられますか？
それともくぉーた管理というものを設定してみたほうがよろしいのでしょうか？

回答No.1

peamame

前回アドバイスをさせていただいた者です。

まず、ある一部のクライアントのみに現れるという点について。
推測ですが、これらのクライアントのユーザファイル使用量が大きいことが考えられます。具体的には、サーバとの同期が取られるマイドキュメントのサイズです。問題の起こらないクライアントではせいぜい数10MB程度なのに、これらオフラインになるクライアント上のマイドキュメントは１GBを超えているとか。

手っ取り早い方法は、オフライン現象に陥るユーザを中心に、マイドキュメントのサイズを減らすよう通知し、保存の必要のある古いファイルなどはCDに焼いて、ユーザに渡しておくのがいいんじゃないでしょうか。

いずれにしても、朝のログオン時に同期というスケジューリングがあまり良くないと思うので、夜間とかログオフ時とかに変えた方が、トラフィックの集中は避けられます。

なお、サーバ上でのクォータ管理ですが、ディスクドライブ上で行います。
ローカルディスクのプロパティを開き、クォータタブで「クォータの管理を有効にする」にチェックを入れることで、様々な管理手法が出来ます。
規定のクォータ制限値を決めておけば、管理者を除く全ユーザが同じ制限を受けることになります。また、「クォータエントリー」ボタンをクリックすると、各ユーザごとに制限サイズを変えることもできます。

ただ、正直な話、私もテストレベルでしかディスククォータは使っていませんので、ぜひ使って！とは言えません。
純粋なファイルサーバとして運用している場合は大丈夫だと思いますが。

お礼

返事が凄く遅れましたがこの問題解決しました。
っというか質問してからもしばらく問題は継続していて、色々調べた結果どうもnet config serverというコマンドラインで設定されている、aoutdisconnectというやつが15分になっているのがいけなかったのだと思います。
「思います」というのは結果としてサーバーでプロンプトを起動して「net config server」の値を0にしたら現象がおきなくなったというだけで、全クライアントが15分で切断されていたわけではないので、結局「これだ！」というような原因は見つかっていないからです。
とにもかくにも2度にわたる重複質問に付き合っていただきありがとう御座いました.