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医師の割合の変化

全国的に小児科医、産婦人科医が大減少中であることは皆様ご周知の通りかと想います。 最近の新聞の特集で、ある外科医が「外科志望も減少している」という旨の発言をしていました。 この減少した分はどこに流れているのでしょうか。

みんなの回答

  • cirujano
  • ベストアンサー率48% (187/389)
回答No.2

大体のところはNo.1の方が答えられてるとおりです。 私の実感としては、眼科、耳鼻科、皮膚科、美容整形外科、形成外科、精神科が増えていると思います。外科系のなかでは整形外科が人気ですね。実際のデータも見たことがあるのですが、ネット内で見つけることができませんでした(時間があれば探してみてください)。 内科は全体は増えていますが、内科も専門が分散する傾向があるので(循環器科、呼吸器科、血液内科など)、一つ一つの科では不足していると思います。 医師の給料は国公立病院ではどの科も同じですので(民間病院でもそういうところが多いです)、どうしても仕事が忙しくプライベートの時間とれないような科は人気がなくなります。また、訴訟が多い科も人気がないです(当たり前ですよね)。 医師数は増えていても女性医師の増加などで働ける時間が限られる人も増えていますし、労働環境に嫌気がさしてやめる人もいますから、絶対数が足りるようになるのはまだまだ時間がかかると思います。

  • yakyutuku
  • ベストアンサー率14% (267/1890)
回答No.1

内科、眼科、美容整形ではないでしょうか?基本的に仕事が不規則でなく、訴訟リスクが少ないところです。現在も続いてるか知りませんが、医学部の学生数も需給調整を行っていたので、全体卒業数も減ってるかもしれません。なお現役産婦人科医の減少は、産婦人科医→婦人科や引退といった流れもあると思います。

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