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後遺症の度合いについて
現在 頚椎ヘルニアにて通院中です。 2箇所ヘルニアがあり、症状としては、両腕の痛み。(神経根)手の痺れ、倦怠感、握力低下。 今月末 医師より症状固定を告げられてます。 自分自身12級かと思いますが、14級との差は何でしょうか?
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14級は「局部に神経症状を残すもの」で12級は「局部に頑固な神経症状を残すもの」です。 この違いは14級の場合、自覚症状に伴う神経学的所見が一致していれば他覚所見に異常がなくても獲得ができますが12級となると他覚所見に異常がないと無理だと思います。 只、もしこの3点が揃っていたとしてもヘルニアで12級を獲得するのは結構、難しいと思います。 ちなみに私はその3点が揃っていて14級なので今、異議申立をしている最中です。 追伸、 頚椎ヘルニアや腰椎ヘルニアで12級の獲得をするには前方固定術を検討しなくてはいけなくなる程に酷い状態でないとダメかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 お礼も遅くなりごめんなさい。 あれから症状悪化のため、無理やり紹介状書いてもらい他病院へ。持参したMRIにて、脊髄損傷あり。精密検査をして、結局手術しなければもっとひどくなる可能性ありの診断をされてしまいました。 12級どころでなくなってしまったことには困惑しましたが、病院調べて、脊椎専門を受診したのはいい判断だったと想います。