財形と定期とどっちがお得?
1 財形住宅貯蓄について
信託や保険ではなく預金型の場合の疑問です。
無駄に眠らせている普通預金(といっても微々たるもの)分も、財形に振り替えるようなスタンスで、毎月貯蓄していこうかと思っています。
財形住宅貯蓄は非課税なのがメリットだというけれど、調べてみたら、普通の定期預金で、課税分を差し引いてた利率が財形住宅貯蓄のそれを上回る商品があることを知りました。
となると使い道に制約がつき、期間も5年という長期の財形住宅貯蓄を選択するメリットが疑問になってきて…。少なくとも手持ち分は定期にしたほうが有利?何か見落としていることがあるのでしょうか。
2 一般財形貯蓄について
信託や保険はともかく預金型にする場合、財形ではない通常の積立預金と比較した場合のメリットは何なのでしょうか。利率もそんなに差がないような…。
3 信託型、保険型の財形について
各社それぞれの資料はあるのですが、そうではなく各社の運用実績比較表など、まとめて一覧できるものはないものでしょうか(需要はあると思うので、きっとあるのではと予想しているのですが…)。
あと各社の経営状態-ざっくらばんにいえば、今後5年間で潰れる危険があるのかないのかさえ分かれば良いのだけど-を簡潔に分析した資料はないものでしょうか。決算公告や持ち株会社の株価は見たのだけど、不況なんだなあ、ということしかわからず…。
雑誌のバックナンバー等も、教えて頂ければ自分で見つけ出して勉強しますのでよろしくお願いします。