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活性酸素とオゾン

オゾンは酸素原子が3個の分子ですよね? 最近よく聞く活性酸素とはどんなかたちの酸素をさすのでしょうか? また、オゾンも有害になる場合があるのはどういうときでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • baiyaku
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回答No.2

オゾンも広い意味では活性酸素です。 チャンスがあればものを酸化させようとします。コピー機の出す匂いがオゾンのにおいです。 体に悪そうなにおいがすると思います。大変有害です。オゾン発生器は体に有害にならない程度の大変薄いオゾンを出します。ウィルスを殺すことができる程度です。しかし、細菌を殺すことができる程度の濃さになると人間にも有害になります。  かなり濃くなると数時間で人間の肺の機能を破壊して殺してしまいます。

yume224
質問者

お礼

ありがとうございました。コンドロイチンやグルコサミンやVC、我が家で使っています。

その他の回答 (1)

回答No.1

普通の酸素は、酸素原子が2つで、安定した状態にあります。 このままですと、燃焼など起きない限り、物と反応しません。 しかしながらオゾンは酸素原子が3つあって不安定です。 ですので、他の物に酸素を一つ渡して、安定な状態になろうとします。 その際の反応が『酸化反応』です。物が劣化したりする原因の一つです。 お肌がくすんだり、気分が悪くなったりするのはこのせいです。 そして活性酸素とは、エネルギーが通常より高く励起された酸素のことです。 電子が通常よりも一つ多かったり、原子一個で存在している場合があります。 これも安定な2個の状態とほど遠いので、何かにくっついて安定化しようとします。 そしてこの状態の酸素はラジカル酸素とも呼ばれます。もっとも反応性が強い酸素です。 活性酸素が体に悪いと言われるのは、このラジカル酸素が 体内のいろんな部分にムリヤリ反応して、体の機能を壊してしまうからです。

yume224
質問者

お礼

ありがとうございました。原子の領域でうっすらと分かったような気がします。御礼が遅くなり失礼しました。

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