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アジアで英語が広く使われている国・地域
香港やインドでしょうか? 実際に使っている人たちのレヴェルは上級者程度と見なしてもよいのでしょうか? ぜひお教えくださいませ。
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1つの国(都市)の中での英語利用者比率の高さでいうなら、私も#3の方同様、シンガポールをあげます。 友人のシンガポール人によると、8割は英語を話しもしくは理解すると考えてよいとのことです。 シンガポールの英語は、英語で教育を受けた世代が増えてきたので、上級というか英国英語に近いネイティブと考えていいと思います。 もちろん国自体がまだ40年なので、中国系移民のおじいさんなどはそこまで行っていませんけど。 また昔その独自性が指摘されていたシングリッシュも、現在は独自の英語に傾くのをやめようという運動が数年まえからあるため、外国人とビジネスの話をするときなどは音が変わります。 しかし、ローカル同士だと彼ら同士で通じるし楽なのか、すぐに速さも音も変わります。
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- mindy_vega
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国民がまんべんなく英語を話す国といえば、フィリピンです。 農民まで英語を話すのには驚きました。 インドやパキスタンも英語がかなり通じますが、さすがに農民までは話せません。 英語を解する者と解さない者の格差が激しいです。 それは日本もそうなのですが。 話せない者は全く話せないのに、帰国子女とか完璧に話す人もいますよね
- kroiwa
- ベストアンサー率52% (307/589)
香港はバリバリにできるかと思ったらそうでもなくて拍子抜け、台湾は上級かどうかはともかくとして、日本・韓国と比べたら意思の疎通という点ではじゅうぶん合格点。 シンガポールは英語国だけれども、人口の多数派を占める中国系住民は中国語の音節に英語を乗せてるしゃべるので早口で何を言ってるのかわからず(でもネイティブスピーカーにはちゃんとわかるらしい)。 シングリッシュもあるが、レベルは当然上級。 インドの訛りのほうが慣れると聞き取りやすい。 いちばん意思の疎通がスムーズに感じるのはマレーシア。
- fatpigs
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まず、世界で英語を話す人口が多い国。 アメリカ、イギリス、オーストラリア、フィリピン、カナダ... ってな感じらしいです。 よって、アジアで英語が広く使われる国の代表格は、 フィリピン(英語は公用語。個人差もあるが訛は軽い方。義務教育受けた人ならほぼ皆英語はできる。テレビなんか見てても、タガログ語に英語のセンテンスが混ぜ混ぜに使われたりする。) シンガポール(英語は公用語のひとつ。ただし、シングリッシュと呼ばれ訛がこれでもか!というほど強い。中国英語のよう) インド(イギリス統治だったおかげで英語は通じる。ここも訛は強い) 香港(これもイギリス統治の影響だが上の3国に比べると思ったほどではない。英語できない人も結構多い。) 少なくとも以上の国々では大学などの高等教育機関の授業、政府機関、病院などの公式文書はすべて英語が使われている。 まぁ、日本と韓国を除くとアジアの国々でもほとんどの国の人が英語はかなり流暢に話せる。マレーシアなんか英語の普及率は驚くほど高い。 こういう事実を含めて、日本って国は何でこうも情けないのだろう、と思ってしまいますね。
- IXTYS
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私はODAの仕事でアジアを広く歩きました。 英語の通じる国としては (1) シンガポール (2) マレーシア (3) 香港 (4) ミヤンマー (5) インド (6) ブータン 共通しているのは、英語で教育がされている点です。 日本も思い切った教育改革をしないと、とてもついていけないでしょう。 これらの国では非常にレベルが高く、日本の上級者を遥かに越えています。 20年ほど昔、こんな事がありました。 我が家にホームステイされたブータンの小学校の先生(女性)が、『或る方に電話したい』といわれるので、取り次いであげました。 相手の日本女性は、元国連大使のお嬢さんで、ブータンの先生がニューヨークで、家庭教師をしていたとの事。 この日本女性は、当時『もうひとりのお妃候補』といわれた方で、外出もままならぬと、電話で長く話していたのを覚えています。 海外に暮らす日本人の子女は英語の語学力が足りないので、家庭教師をつけて勉強するようです。 因みに、このブータンの先生は、TOEFLを満点でクリアし、コロンビア大学の政治学科を首席で卒業されました。
おはようございます。 香港では、広東語と、英語が主流ですから、英語は、ネイティブ並みと考えておいたほうがいいかな。 香港は、大好きな街でよく行くのですが、ビジネスでは、広東語が必要とされますが、ビジネス以外であれば、大体英語です。 あとは、シンガポールなんかも、英語が使われているようですが、独特の癖がありますね。
- Willyt
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シンガポール、マレーシア、フィリピンがこれに加わりますね。まずネイティブスピーカーと考えていいでしょう。しかし発音には強い訛りがありますから、これに慣れないとなかなか相手の言うことが理解できません。