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宮本選手

サッカーはド素人で、2~3年ほど前から見始めました。 ド素人所以の思い込み(?)なのかもしれないのですが、日本代表の キャプテン宮本選手はけっこうひどい言われようですがそんなに 能力は低いんですか?すごいと思ってたので驚きです。外れていても 当然だったんでしょうか?キャプテンとしての統率力も秀でていると よく新聞などには書いてありますが、あれも眉つばなのでしょうか?

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  • p-p
  • ベストアンサー率35% (1981/5642)
回答No.5

良いところ (1)みなさん言われているように優れた守備統率力とキャプテンシー (2)危機察知予測の能力 弱点 (1)高さがない つまり背が高い選手やヘディングに強い選手に負ける (2)足が速くない 一度抜かれると追いつけない (3) 1と2にも繋がるが1:1に弱い ●簡単にいうとサッカーとしての頭脳は優れているが身体能力や技術が弱いという特長です。 つまり アジアで通用してもカラダが大きい欧米やアフリカの選手とやるには 体格スピードの両方が欠けている宮本選手は厳しいと言うことになります。(どちらかがあれば別ですが・・) 今回ジーコの選手まかせの南米スタイルのサッカースタイルの場合、個々の技術や身体能力と判断力が優れたプレイヤーばかりのチームでないと難しいですね。  もっとヨーロッパや日本式の集団戦術での方が統率が取れて勝つ確率があがるように思います。 集団戦術の場合 個々の能力よりチーム全体での相乗効果や戦術実行力でチーム力が上がりますから・・ そう言う点では ジーコよりトルシエのような欧州スタイルのサッカーの方があっているように思います。 長所の(1) (2)を活かすなら 守備的MFの方がいいかもしれませんね!

skyblue7
質問者

お礼

長所と弱点が非常に分かりやすいです(^^)。 おっしゃる通り、欧州スタイルのサッカーの 方が合っているかもしれませんね。 ありがとうございました。

その他の回答 (7)

回答No.8

所属するガンバ大阪では3バックの真ん中しか出来ない選手だと監督に評価されています。しかも、いる時といない時のチームバランスを見ていても、統率力があるとは言えません。実は嫌われ者という噂もありますし。 新聞は人気のある人間の都合のいいことしか書きませんから、信用しないほうがいいと思います。

skyblue7
質問者

お礼

今はガンバは4バックだから控えなんですよね。 ありがとうございました。

  • BILLEY
  • ベストアンサー率29% (12/41)
回答No.7

宮本選手は、みなさん言われているとおり、肉体派のDFではなく、頭脳プレーとカバーリングを主体とするDFです。 つまり、誰か他のDFが相手攻撃陣を抑えにいって、それを抜かれた時に対処するといった役割の選手です。 屈強でドリブルが上手い相手選手が1対1を挑んでくると、悲鳴ものです。 ワールドカップのような大舞台で、宮本選手は4バックではきついかもしれませんね。 ただ、同じ体格の選手でも、イタリア代表のカンナバーロ選手は空中戦も強いし、肉弾戦もいけるし、1対1も強いカテナチオの一人です。 なんで、同じ体格なのに、こうも違うんだろうと不思議に思います。 「宮本恒靖」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E6%9C%AC%E6%81%92%E9%9D%96 「ファビオ・カンナバーロ」 http://www.football-island.net/players3/cannavaro.html

skyblue7
質問者

お礼

やはりみなさんおっしゃっていただいてる通り 4バックではかなりきついものがあるんですね。 ありがとうございました。

  • x-wing
  • ベストアンサー率42% (6/14)
回答No.6

キャプテンとしての能力はあると思います。 ただ、統率力といってもチームをまとめる力はありますが、引っ張っていくタイプではありません。 中田英と他の選手に距離があった時は彼が食事会を開いて親睦を図ろうとしてました。 >>外れていても当然だったんでしょうか? 当然ではありません。ただし常に先発を果たす選手であるかというと疑問ですが、松田がバーレーン戦のベンチ入りから外れてホテルから無断で帰ったため、ジーコは松田を招集しなくなった経緯があり、宮本が適任だったことは確かです。(他のサブのDFを育成しなかったのは宮本の責任ではありません) >>能力は低いんですか? 必ず一試合に一回はデンジャラスなプレーをします。(代表戦) 1.危険なエリアで相手にパス。 2.危険なエリアで単純なミス。 3.U-23の時は前線に飛び出して、そのままボールを取られることがよくありました。  (一時期ロングボールの精度が悪かったのは、怪我のためです) 1対1の能力は低いです。高さも低い方なので。 ただしカバーや判断力、インターセプト等は優れています。 アジアカップで優勝できたのはPKを反対側のゴールで行なわせた宮本と、そのPKを止めた川口の功績です。

skyblue7
質問者

お礼

頭脳プレーが得意ということなんですね。 ありがとうございました。

  • buchi-dog
  • ベストアンサー率42% (757/1772)
回答No.4

宮本選手は、身体能力が高いとか、高い技術を持っているから日本代表にいるわけではありません。「ピッチの中の監督」としての「頭脳力」でもって、日本代表の主将を務めているのです。「身体能力」や「技術」なら、代表に招集されない選手で宮本選手を上回る人はいるでしょう。 「キャプテンとしての統率力も秀でている」ことについては、疑問を呈する向きは少ないと思います。 なお、豪州もクロアチアも、基本的には日本より強いチームです。豪州戦を見ていましたが、GK川口の神技があったから終盤まで1-0で勝っていただけで、負けたのは「川口が支えていた堤防がついに決壊した」ということだと考えています。本来なら、前半から点を取られて、3-0で負ける試合であったかもしれません。 クロアチア戦では、豪州戦よりはかなりましな戦いぶりで、川口のPK阻止という神業で引き分けに持ち込めました。私は、豪州戦よりクロアチア戦の方が勝てる可能性は高かったと考えます。 今の日本のレベルで、豪州・クロアチア・ブラジルと戦えば、「1勝できれば良し」というくらいが正直な所だと思いますよ。実際、98年のW杯では全敗して、特に誰も騒がなかったのですから。 No2の方の 「今回のワールドカップでは、それほど力が無い日本チームをマスコミや企業がさも世界有数の強国のように囃したて、にわかサッカーファンを煽りました。そのせいで、サッカーを知らない人ほど、優勝だとか予選突破は楽勝と洗脳されてしまいました。」 は、全くその通りと思います。日本代表のレベルは「アジアでは強い方。世界では弱い方」です。アジアのサッカーのレベルは、欧州や南米とは比べ物にならないくらい低いと認識します。 現実を見据えて、ブラジル戦を応援しましょう。ひょっとしたら奇跡が起きるかもしれません。

skyblue7
質問者

お礼

宮本選手の場合は「頭脳」ということですね。 確かに98年のフランス大会では3戦全敗しても ここまでは誰も騒がなかったそうですね。 アジアと欧州・南米のレベルの差はありすぎるくらいあるんですね。 今回のW杯が始まる前はTVではほとんど楽観的な感じで放送されてました。おっしゃる通りかもしれません。 ブラジル戦もしっかり応援します!ありがとうございました。

  • take-plus
  • ベストアンサー率42% (553/1302)
回答No.3

http://osaka.nikkansports.com/osc/p-ot-tp3-060310-0018.html こういう記事をご存知でしょうか? Jのチームで準レギュラーの選手が代表では堂々の主将を務めています。 プレースタイルとしては1対1に弱く、高さがないというDFとしては致命的な選手であると思います。 頭脳的プレーが得意でオフサイドトラップ等のラインコントロールには一目おけるものがあると思います。 後は、サッカーとは関係ない写真集なんかを出したりしてるので敗戦したときに叩ける格好の選手なのでしょう

参考URL:
http://osaka.nikkansports.com/osc/p-ot-tp3-060310-0018.html
skyblue7
質問者

お礼

やはり4バックでは無理なんでガンバでも 控えなんですね。 目立つ選手だから叩きやすいというのも あるのかもしれません。 ありがとうございました。

回答No.2

サッカーに限らず、いくら巧い、強いと言っていても、相手によっては負けることがあります。 今回のワールドカップでは、それほど力が無い日本チームをマスコミや企業がさも世界有数の強国のように囃したて、にわかサッカーファンを煽りました。 そのせいで、サッカーを知らない人ほど、優勝だとか予選突破は楽勝と洗脳されてしまいました。 最近のマスコミの論調はいつもこうですな。

skyblue7
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.1

3バックのリベロであれば優秀だと思います。 敵の動きを読む力が秀でているので、どうしてそこに、、という場所にいることも時々あります。 一対一の守備は弱いです。 しかし、今回はかなり弱気でしたね。 ディフェンスラインを低めに設定しようとしすぎるので、攻撃への切り替えが遅れ、結果的にカウンター狙いという戦術をとらざるを得ないこともありました。 クロアチア戦のあとの川口のコメントも、中澤を中心によく守ってくれたというものでしたし、日本が得意な少ないタッチで追い越す動きができていないのも、消極的なラインをつくっていることも影響していると思います。 4バックにすると調子が悪いのは、宮本と三都主が原因でした。 次の試合で、宮本がいたほうがいいのか、いないほうがいいのかがはっきりすると思います。

skyblue7
質問者

お礼

なるほど~。宮本選手はやはり4バックでは きついものがあるんですね。 そのあたりも注目してブラジル戦を見たいと思います。 ありがとうございました。

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