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「雑草選手ら殊勲」?雑草ってなんだか感じ悪い。今朝の中日新聞の見出し。
「日本サッカー、アテネ切符 雑草選手ら殊勲」 だって。 サッカー日本代表の皆さんに 雑草はないでしょ、雑草は。 どーも、感じ悪いような。 なんか他の表現ないの? (そんなに悪くはないんでしょうけど・・・) そう思ったのは私だけでしょうか。 中日新聞は二流ですか。
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こんにちは。 確かにこの見出しには目を見張りましたね。 ただ、今のU-23代表の選手たちは従来から「谷間世代」などと言われていましたから、そこからの連想なのではないでしょうか。記事本文にもそのことが書かれていますし。 現在のA代表の選手たちがそれほどすごい、ということなのかもしれません。 ただ、田中選手やトゥーリエ選手(漢字が思い出せません)のように、「いいな」と思わせる選手も出てきていますから、ちょっと失礼な見出しではありますね。
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- gookids
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日本代表になるような選手はほとんどが小さな頃から 各世代に代表に選ばれるようなエリートだと思います。雑草というよりは 雑草のイメージは踏まれても踏まれても枯れない、つぶれないというのと、 エリートではないという二つがあるかと思いますが、今回のU-23の代表選手たちに使うのは、たくましいイメージでなら適切な表現だと思いますが、雑草には誰にも見向きもされないというイメージもあるので、そこが違和感があるんじゃないでしょうか? サッカーをする少年で代表になれる選手なんてごくわずかです。エリート中のエリートです 「殊勲」っていうのもなんか変ですよね 確かにすごい事だと思うんですが、これにぴったり合った表現が日本語にないんじゃないでしょうか。 昔からエリートや官僚がまじめに一生懸命努力して何かを勝ち取った、というような事がなかったからだと僕は考えます。 今も変わらないかもしれませんが、エリート(勝ち組)に入って一生安泰(楽してお金が手に入る)という人たちが苦労する、というイメージがないと思います。 何か必死で頑張る人=雑草 必死になる必要がない人=エリート という昔なら通用した発想で付けた見出しじゃないでしょうか。
お礼
何か必死で頑張る人=雑草 必死になる必要がない人=エリート ん~そうですねー。 なんかとってもよくわかりました。 ありがとうございました。 (^^)/~~~
- papuunojijii
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「野生的集団」ということを「雑草選手」と表現したのではないでしょうか。 スポーツ選手(とは限らないが)に対して、使う表現方法の一つです。 私には、なにか「力強さ」「がむしゃらさ」が伝わってくるように思えます。 「雑草魂」「草魂」などと表現することもあるようです。
補足
なるほど。 ごもっともです。 「雑草魂」なんていい感じですね。 これならかっこいいです。
- tori-cha
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うーん。 私は、あまり悪い感じに受け取りませんでしたが…。 「雑草」って、 「普段は注目されなくても、地道にがんばって努力している」感じがするから、 「努力を認められた」と捉えました。 どうでしょ? 仮に、私自身が、 「雑草」と呼ばれたって、嫌だとは思わないと思います。 いろんなことがある人生で、踏みつけられながらも 自分なりに一生懸命生きて、強くなって行ってる、そんな感じです。 この記事をかかれた新聞記者さんも、 きっと、「雑草」という言葉に対して、 肯定的に考えられているということで…。 いずれにしろ、 良いと思っていったことが人によって受け取り方が違うってことがあるわけで、 言葉の使い方は難しいと思います。
補足
そうですね。 確かに人によって感じ方はまちまちですね。 私の考えすぎだったかも・・・ けど、なーんか他に言い方があるような。 たとえば、 若草選手とか 無名選手とか それに「雑草」がよく感じない人がいることに 気がつくべきのような。。。 よく没にならなかったなぁとおもう。 編集責任者つまりデスク(;・∀・)ダダイジョウブ・・・?でちゅか。 (^^)/~~~
補足
「谷間世代」ですか。 そういう背景がありましたか。 それならいいですね。 (^^)/~~~