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- awahiko
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どうも。こんばんは。 高倉健さんは本当に素敵な人です。 故仰木元オリックス監督と出身高校が同じです（東筑高校で健さんが４つ先輩）。お二人とも「無法松」を地でいったような九州男児ですよね。 どうしたらああいう風になれるか。いくつか方法はあると思います。と思ってまずはウィキペディアで、と思ったけれど、グーグルでひいてみたら、まぁ！すごい「個人サイト」の山また山。客観的かつ網羅的に信頼できるのはやはりウィキペディアということで、 ★まず、基本情報↓。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%80%89%E5%81%A5 これで、既に大分わかっちゃいますが。「知る」のではなく「なりたい」なので・・・、 ★次に、彼が出演した映画を（出来うる限り）出演順に順番に（一部重複があっても）観ることにより、彼の役作りというか、役者としての成長とスタンスが伺えるハズです。管見ですが、当初ヤクザ映画で売り出したもののそれまでの路線では限界があると、東映を退社し本格的な「大役者」として道を模索します。転機になったのが「八甲田山」「幸福の黄色いハンカチ」（いずれも１９７７公開）です。↓ http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=52794 ★次は彼が書いた著作物を読み、彼のスタンスを知ることが重要ですよね↓。 https://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?title=&title_andor=0&title_title=1&title_subtitle=1&title_series=1&title_original=1&author=%8d%82%91%71%8c%92&author_list=0&publisher=&publisher_list=0&date_yy_from=&date_mm_from=&date_yy_to=&date_mm_to=&ndc_cd=&free=&free_andor=0&list_kensu=20&price_from=&price_to=&stamp_style=0&pub_stat=2&tyotatu_stat=&isbn_cd=&maga_cd=&nips_cd=&vague_search=1&author_id=71337 ★最後に、彼を研究している人がいれば、それを読むのが重要ですね。雑誌で健さんのことを書いてあるものがあれば、何と言う雑誌の何号に載っていて、誰が書いたかがわかるのが、国立国会図書館参考調査掛が敗戦後間もなく始めた事業、「雑誌記事索引」があります。この検索はタイムアウトになってしまうので、入口のURLだけご案内します。↓ http://opac.ndl.go.jp/ 中央やや右に「雑誌記事索引」というバナーがあります。そこをクリックし、（情報量が莫大なので）収録対象年をチェックします（この場合はすべてに入れます）。検索すると４１件ヒットすると思います。国立国会図書館はコピーのサービスも行っていますから、サイト（奥が深いので迷子にならないように・・・）で確認しましょう。 ●こんなことをすると、健さんの人となりに近づけるのではないでしょうか。 色々、偉そうにすみません。 ご参考まで。
お礼
そういう研究みたいな事をしているようでは、健さんと正反対です。「健さん」とは「生き方」です。「男」です。でも、これは嬉しかったです↓ 「又、非常に謙虚で、かつて映画で競演したビートたけしによると、真冬の青森へロケに行った際、高倉は休みの日だったがロケ現場へ激励に現れた。厳冬下であったので出演者・スタッフは焚火にあたっていたが高倉は焚火にあたろうとしないので、スタッフが焚火にあたらないのかと聞いた所、「自分はオフなので、自分の様な者が焚火にあたると、皆さんに迷惑がかかりますので」と答えた為、スタッフだけでなく、共演者も誰一人申し訳なくて焚火にあたれなかったと発言している。やがて「頼むからあたってください。健さんがあたらないと僕達もあたれないんです」と泣きつかれ、「じゃああたらせていただきます」とようやく焚火にあたれることが出来た。たけしは「健さんたのむから帰ってくれ」と思ったという。」