公正証書
借金についての公正証書作成について教えて下さい。
いきさつは、債務者が親類の連帯保証になった関係(嘘をついているかも?)で下記のような状況になり、最近私に話がありました。 聞いた瞬間、情けなくなり大声で怒りました。債務者の夫は全く知らない状況であり、私には絶対に債務者に接触しないで欲しいと母が言っております。
しかし、私としてはこのままでは今後の生活等に、何らかの影響があるかもと心配しておりすぐにでも
返済して欲しいと願っております。
尚、この件については私の妻も同席のうえ聞いており、大変心配しております。
下記のような念書を私が知る以前に作成したとのことですが、公正証書で作成すれば通常の金銭
消費貸借契約書と比較してどのような効力があるのでしょうか?公正証書で作成の場合、注意点
や費用等教えていただければ幸いでございます。
債権者:私の母親(定年退職済)
債務者: 〃 の元勤務先の同僚
貸付金:2000万(昨年4月)
念書
私 ○○○○は、平成26年4月末日に○○○○様から
お借りした金2,000万を返済いたします。
平成23年4月○日
住所 ○○○○○○○○○○○○○
債務者 ○○○○
電話番号 ○○○○○○○○○○○ 印
○○○○さんにもしもの事があれば家族に返済します。
上記の念書はレポート用紙に作成されたものですが、法的に有効でしょうか?