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円錐の問題

starfloraの回答

  • starflora
  • ベストアンサー率61% (647/1050)
回答No.4

    もう少し複雑な問題で、円錐の底面積と側面積の式を書いたのですが、次のようになっています:   >  1) >  最初に、円錐の全表面積Sを求めます。Sは、側面部分の表面積S1と、底面の表面積S2の合計です。S=S1+S2 です。 >   >  S2=πr^2 >  S1=π(r^2+h^2)X{2πr/2π√(r^2+h^2)} >    =πr√(r^2+h^2) >  S1は、円錐の曲がった部分で、展開すると大きな円の弧に応じた部分の面積です。大きな円の半径は、√(r^2+h^2)で、この弧の長さに当たるのが、2πrなのです。 >   >  S=S1+S2=πr^2+πr√(r^2+h^2)     これは、円錐の底面の半径をr、高さをhとした一般式です。   S1が底面積で、S2が側面積です。     側面積の計算の方法は、円錐を平面に展開すると、側面積に当たる部分は、大きな円のなかの弧になるのです。この大きな円は、母線を半径とする円で、そのなかで弧が切り取る部分が、側面積になるのです。     ですから、大きな円の円周と、弧の長さを較べて、その比を、大きな円の面積にかけると、弧が造る円弧の面積つまり、円錐の側面積が出てくるのです。     大きな円の半径は母線の長さで、6です。大きな円の円周は、2π*6です。弧の長さは、底面の円の円周になるので、2π*2です。この二つを較べると、(2π*2)/(2π*6) です。     大きな円の面積は、母線を半径とする円の面積ですから、6*6*πとなるのです。これを続けて書くと:     S2=(6*6*π)(2π*2)/(2π*6)   となるということです。(前の引用の式は、rとhを使って複雑ですが、結局、こういう計算をしているのです)。  

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=213318
pe-
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 わざわざ公式風にご説明してくださってありがとうございます。 一般式をたてるなんて、わたしにはとてもできない芸当なので、尊敬します!

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