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円錐

図のような.底面が半径3cmの円で.母線の長さが8cmの円錐がある. この円錐の展開図を書くときに.円錐の側面となるおうぎ形の中心角を求めてください また.このおうぎ形の面積を求めてください ただし.円周率はπとします 解き方の説明もあればうれしいです

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  • ベストアンサー
  • tomokoich
  • ベストアンサー率51% (538/1043)
回答No.1

展開した時の底面の円の円周は6πcm(=扇形の弧の長さ) 扇形の半径が8cmなのでこの半径8cmの円の円周は16πcm 扇形は円の6/16=3/8なので 扇形の中心角は360°×(3/8)=135° 扇形の面積=円の面積×(3/8)=8^2π×3/8=64π×(3/8)=24πcm2

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回答No.2

以下のような感じで解くのが一般的かと思います。 図形の基礎なので、納得がいくまでしっかり考えてみて下さいね。 ●側面のおうぎ形の中心角 (1)まず円錐の底面の円周を、2×半径×πの公式に当てはめて求める。  2×3×π=6π (2)この底面の円周は、側面のおうぎ形の周囲の長さと同じである。 (3)おうぎ形の周囲の長さは            おうぎ形の中心角度  2×半径×π×―――――――――                 360°  の公式で求められる。 (4)求めるおうぎ形の中心角をθとおくと、(1)から            θ  2×8×π×―――― = 6π           360°                6π  よって、θ=360°×―― =135°                16π ●側面のおうぎ形の面積 (1)おうぎ形の面積は、                 中心角  (半径)×(半径)×π×――――                  360°  で求められるので、         135° 8×8×π×――― =24π         360° 以上です。

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