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株式上場

上場は企業がマーケットから資金調達する為に行いますよね。 上場時にオーナーがキャピタルゲインを得るのは 理解出来ます。 質問はその後なんですが、初値がついて、株価が高くなりますよね。 (1)その後、高値で買われた株券からどのようにして当該企業に資金が調達されるのか?  (主幹証券会社があらかじめ決められた割合か何かに従って配分するのか?) (2)その後も継続して、様々な要因が重なり株価が上下する訳ですが、その間も定期的に当該企業に資金は調達されるのでしょうか? 銀行では借入金という形で資金調達しますが、マーケットからの場合がイメージできません。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jugger
  • ベストアンサー率58% (3249/5586)
回答No.3

株式を公開する場合は、今もっている株を売る(売り出し)新たに株を発行して売る(公募)があります。 どちらにしても証券会社を通して、ブックビルディングという形で投資家に買ってもらいます。 このお金が企業に渡ります。これが株を公開して、調達した資金ということになります。 その後上場されて初値が付き、毎日売買される分けですが、この売買にかかわるお金は企業とは関係ありません。投資家同士で株とお金が行ったり来たりするだけです。

kdbinc
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • convit764
  • ベストアンサー率18% (142/767)
回答No.2

上場した企業の資金調達された後の株券は、企業が存続するかぎり永久に取引所を通じて投資家の間をぐるぐる回り続け、企業は壱銭も投資家に払わなくてもいいのです。(配当だけ払いますただ、配当無しでもOK) 銀行借入れを返済しないと破産競売ですが、株で金を調達すると、永久に返済しなくてもいいという制度です。

回答No.1

市場からの資金調達は、株価(時価総額)を見ながら、新たに株式を発行すること、社債(CB)を発行することなどがあげられます。

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