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風呂給湯器の交換について
今使っている風呂ガス給湯器は12年使用しております。約2年前位から故障などで小さな部品を何度か交換しております。 給湯器の寿命は10年と言うし、冬に湯が出なくなったら困るので今年の冬までには交換しようかなと考え中です。 ただ最近、同マンションの方が 「故障をして、基盤とファンを交換してもらったから給湯器自体はまだ交換しなくてもいい」 と言っておりました。 自宅の給湯器交換は特殊な給湯器なので30万位かかるそうです。基盤とファン交換は5万円位だったらしいのですが、そのような方法でも寿命は延びるのでしょうか。給湯器全部を交換しなければならない根拠というか、どこの部分の「寿命」が10年なのでしょうか。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家㈱ 給湯器ドットコム(@kyu-to-com) 給湯器の専門家
回答No.8
一般的に給湯器の寿命は10年が目安といわれております。 ご質問者がおっしゃるように比較的故障するのは基板、ファン が多いです。しかし他にも金額の張る熱交換機(給湯器で重要な 部品)や各切替弁など部品数は数多くあり、どのタイミングで 故障するかはわかりません。5万円の修理代をかけるのでしたら 交換した方がよいと思います。また、特殊な機器で30万位かかる との事ですが管理会社、ガス会社が出している価格でしたら ネット業者に金額を聞いてみるのもよいでしょう。 お安く交換できる場合もあります。
㈱ 給湯器ドットコム(@kyu-to-com) プロフィール
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