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時 条件を表す副詞節

以前に似たような質問を見たのですが、まだわからないところがあります。 時制で、if の後にbe going to などといった表現は使えるのでしょうか? 例えば… もし私が遅れるようならば、君に伝える。 If I am going to be late, I will tell you. など、"am going to" のあたりが、will になるのか、よくわかりません。 また、 君がチーズバーガーを頼むつもりなら(ようなら)、僕も同じものを頼む If you will order a cheese burger, I will order the same one. が正しいといわれたのですが、 If you are going to order a cheese burger, I will order the same one. という言い方は正しくないのでしょうか?

  • Beven
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みんなの回答

  • taked4700
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回答No.8

fwkk8769さん、早速ありがとうございました。 自分も、ご紹介くださった本を読んでみようと思います。 重ねて、ありがとうございました。

  • fwkk8769
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回答No.7

回答#5の者です。前回の回答では時間の関係でつい出典を省いてしまい失礼いたしました。 >…上の説明は、何かの本などに書かれていたことでしょうか。 ⇒ はい。 (1) be going to…という「(ある場所…)に行く途中」という「現在の行動」を表す用法、…未来に関わる用法として、以下の(あ)と(い)の2つの用法… という部分について。私のそれまでのぼんやりとした考えを見事に言葉でまとめてくださった本に最近めぐりあい、その本を大いに参考にさせてもらいました。安藤貞雄著『現代英文法講義』(開拓社、2005年)の第7章「未来時を表す表現形式」、特にそのp.101-105です。この部分は同氏の名著『英語教師の文法研究』(大修館書店、正・続あり、各1983年、1985年)での認識をさらに深められているように思います。 (2) 「現在の外的な徴候に基づいて」などの部分については、上掲の書以外に鶴田庸子他著の『英語のソーシャルスキル』(第5版、大修館書店、1996年)の第6章「将来のことを言う」の特にp.81-82及びp.86が参考になりました。

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.6

fwkk8769さん、こんにちは。質問があります。 >be going to…というのは本来「(ある場所…)に行く途中」という「現在の行動」を表す用法から発展して、未来に関わる用法として、以下の(あ)と(い)の2つの用法があるようです。 >(あ)人称を主語にして、「決定済みの意図」を表すようです。これは例えば上述の(2)の4の場合がそうです。 >(い)物・人間を主語にして、「『現在の外的な徴候に基づいて』、ある事象が未来に起こりそうだ」という意味を表すようです。この用法では「意図」を含まないので、動詞は当然、自制不可能[-self-controllable]という特徴があるとされています。上述の(1)の1がこれにあたります。そこで、「遅れそうな徴候を認めたら、(その時点で)伝える」と述べた「その時点で」というのはこの「『現在の外的な徴候に基づいて』、ある事象が未来に起こりそうだ」判断されたら、「その時点で」ということです。 >(4) >以上ですが、日ごろ気になっている点でしたので一言申し上げました。 と、No.5で発言されていますが、上の説明は、何かの本などに書かれていたことでしょうか。 つまり、No.4で自分は次のように発言していますが、 >will,can,mayなどの助動詞は、気持ちの現れ、頭の中の判断です。それに対し、go は、「行く」ということで、現実の動作と言う感覚があるのです。そのため、willとの違いとして、すでに何らかの準備がされている、周りの状況が存在するという感覚になります。 >must とhave to の違いも同じで、have が、具体的な動作の感覚があるので、現実の制約、実際的な必要性をhave to は意味します。 このような説明は、今まで、他の文法書で見たことがなかったので、気になったのです。 fwkk8769さんのご説明の中で、「現在の行動」とか『現在の外的な徴候に基づいて』などの言葉が使われていたので、はて、自分の説明の仕方と同じものが、他にあるのかなと不思議に思い、質問させていただいている次第です。

  • fwkk8769
  • ベストアンサー率61% (160/259)
回答No.5

これまでの皆さんのご回答を拝見してちょっと私の感覚との違いを感じましたので一言申し上げます。結論だけで申し訳ありません。論拠については今は書く時間が十分にはなさそうです。 >以前に似たような質問を見たのですが、まだわからないところがあります。 ⇒(http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2196823)ですよね。私は一部意見に違う点もありますが、このときのご回答#3(ryu_chan さん)に着目をしています。 (1) >時制で、if の後にbe going to などといった表現は使えるのでしょうか? 例えば… もし私が遅れるようならば、君に伝える。 If I am going to be late, I will tell you. など、"am going to" のあたりが、will になるのか、よくわかりません。 ⇒結論だけ言えば、次の1の方がこの日本語に近いとは思いますが、2もありえると思います。 1. If I am going to be late, I will tell you. 2.If I will be late, I will tell you. 1はまさに「もし私が遅れるようならば、君に伝える。」の感じで、遅れそうな徴候を認めたら、(その時点で)伝える、という感じでしょう。 2は(今後の事態を、1のような「徴候」によってではなく、あくまで「主観的レベル」で予想して)遅れそうになったら、(その時点で)伝える、という感じだと思います。 (2) >君がチーズバーガーを頼むつもりなら(ようなら)、僕も同じものを頼む If you will order a cheese burger, I will order the same one. が正しいといわれたのですが、 If you are going to order a cheese burger, I will order the same one. という言い方は正しくないのでしょうか? ⇒ 「正しい」と思います。ただし、ニュアンスに違いがあるように思います。 3.If you will order a cheese burger, I will order the same one. 4.If you are going to order a cheese burger, I will order the same one. 3は「(今、この瞬間の意志として)君がチーズバーガーを頼むつもりなら、僕も同じものを頼む」という感じでしょう。 4は「(すでに決定済みのこととして)君がチーズバーガーを頼むつもりなら(ようなら)、僕も同じものを頼む」という感じがします。 (3) >(回答#1さんへの「お礼」で)「be going to という表現はすでに導かれる事柄が起こる流れにないと使えない」とある文法書に書いてあったんですが、具体的にはどういうことになるのでしょうか? できれば、そこのあたりも説明していただきたいのですが…… ⇒「すでに導かれる事柄が起こる流れ」というのはきっと次のようなことをイメージしているのだろうと思います。 be going to…というのは本来「(ある場所…)に行く途中」という「現在の行動」を表す用法から発展して、未来に関わる用法として、以下の(あ)と(い)の2つの用法があるようです。 (あ)人称を主語にして、「決定済みの意図」を表すようです。これは例えば上述の(2)の4の場合がそうです。 (い)物・人間を主語にして、「『現在の外的な徴候に基づいて』、ある事象が未来に起こりそうだ」という意味を表すようです。この用法では「意図」を含まないので、動詞は当然、自制不可能[-self-controllable]という特徴があるとされています。上述の(1)の1がこれにあたります。そこで、「遅れそうな徴候を認めたら、(その時点で)伝える」と述べた「その時点で」というのはこの「『現在の外的な徴候に基づいて』、ある事象が未来に起こりそうだ」判断されたら、「その時点で」ということです。 (4) 以上ですが、日ごろ気になっている点でしたので一言申し上げました。 なお(1)の「2.If I will be late, I will tell you…. 2は(今後の事態を、1のような「徴候」によってではなく、あくまで「主観的レベル」で予想して)遅れそうになったら、(その時点で)伝える、という感じだと思います。」という部分の十分な論拠をお示しできていないのですが時間があればまた、ということでお許しください。

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.4

>「be going to という表現はすでに導かれる事柄が起こる流れにないと使えない」とある文法書に書いてあったんですが、具体的にはどういうことになるのでしょうか? will,can,mayなどの助動詞は、気持ちの現れ、頭の中の判断です。それに対し、go は、「行く」ということで、現実の動作と言う感覚があるのです。そのため、willとの違いとして、すでに何らかの準備がされている、周りの状況が存在するという感覚になります。 must とhave to の違いも同じで、have が、具体的な動作の感覚があるので、現実の制約、実際的な必要性をhave to は意味します。

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.3

基本的に未来を表す副詞節は、現在形になります。その意味は、まだ実現していないことなので、一種の仮定法の意識が働いているからです。If I were a bird,...の意識と同じです。(つまり、仮定なので、未来から時制が一つ過去に移動して、現在になる。) その上で、If I am going to be late のような表現について考えてみると、be going to というのは、客観的な事態が進行中であるという意味ですから、if と言う仮定と、意味が互いに矛盾してしまいます。その意味で、基本的に使わない表現です。 If you/he/she/it will... と言うのは使うことがあり、「意向があれば」と言う意味になります。 よって、 >If you are going to order a cheese burger, I will order the same one. は、使わないということです。

回答No.2

If I am going to be late, I will tell you. と言うと何だか最初から遅れるつもりのような感じじゃないですか? If I'm late, I will tell you. If you will order a cheese burger, I will order the same one. この場合「頼むつもりなら」の「つもり」will(意志)です。ただ単に未来を表すwillなのではありません。

回答No.1

使えないことはありませんが、不自然です。 未来は過去形と違い動詞変化でなく、余計な単語を入れないといけないので、面倒なので文の中1回ですませます。 だから主文で未来をいれればそれだけでOK。

Beven
質問者

お礼

ありがとうございます! 「be going to という表現はすでに導かれる事柄が起こる流れにないと使えない」とある文法書に書いてあったんですが、具体的にはどういうことになるのでしょうか? できれば、そこのあたりも説明していただきたいのですが……

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