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雪の結晶
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ご質問の内容は、結晶学という分野で、相転移と 呼ばれているものです。結晶ができるときの エネルギーの条件で、できる結晶の形が変わる んです。 エネルギーが人間に観測されるときは、温度、 圧力といったパラメータで観測されてるので、 水温と気温の違いなどにより雪の結晶が変わって くると表現されるんです。 炭素が低圧力で結晶化するとグラファイトと いう状態になるのに対して、地下などで高圧力 が加わっているとダイヤモンドになったりする のがその例です。 水のように分子でも、炭素のようにその基本が 原子でも、動き回る運動エネルギーより結合 エネルギーのほうが大きければ結晶になるんですが、 同じ温度(つまり同じ運動エネルギー)でも 圧力が高いと、分子、または原子同士が接近する 確率が高くなり、その分結合しやすくなるわけですが、 結合エネルギーが違う、安定な結合方法が何通り かあると、そのときの条件で一番安定な結合方法で 結合するわけです。この条件は電子の軌道などに よって決まります。 多分、物理のカテなら結晶学に詳しい人が もっと分かりやすい説明をしてくれるでしょう。
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- googooguuguu
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>雪の結晶 …気温と温度の条件でどんな結晶が出来るかが決まっているのは分かり、代表的な角柱状、板状は温度により決まり、樹枝状、扇状は水蒸気の量で決まるまでは調べられたんですが、どうしてそのようになるかが分かりません。答え… カテゴリ[化学] 投稿日時2006/05/30 ステイタス受付け これに書いてなかったのかな?
補足
それは私が化学の方で質問したのですが、誰からも回答が得られなかったので、水分子の配列の面を考えていたのですが、化学では違うのかもしれないと思い、雪は空から降ってくるので、天文学の方の方なら知っていられる方がいるかもしれないと思い、化学の方の質問を削除して、カテゴリーを天文学にして新しい質問にしてみたんですが・・・。もしかしてこれっていけなかったのでしょうか??
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お礼
ありがとうございます!!物理の方とは思いもよりませんでした・・・。でもこの回答は凄く参考になりました!!結晶学というのがあるのも知らなかったので・・・。結晶学で検索してみて、少し学んでから、物理の方にうつりたいと思います☆本当にありがとうございました!!