ベストアンサー 銀行の貸し出し金利 2006/06/01 01:13 10年ものの長期国債の利回りが上がると どうして、銀行の貸し出し金利も上がる 可能性が高いのでしょうか? みんなの回答 (1) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー zorro ベストアンサー率25% (12261/49027) 2006/06/04 10:12 回答No.1 当然高くなる可能性があります。 参考URL: http://www.fxprime.com/excite/bn_ykk/ykk_bn03.html 通報する ありがとう 0 カテゴリ マネー投資・融資債券 関連するQ&A 貸出金利 なぜ10年物の長期国債の利回りが上がると銀行の貸し出し金利が上がってしまうのですか?その仕組みを教えてください。 銀行の貸し出し金利 銀行からお金を借りる企業があるとします。 このとき、銀行が提示する金利は、期間や、企業の実績、企業の活動内容などを考慮すると思いますが、 おおざっぱに考えて、似たような期間の国債金利より低く金利を設定するような事ってあるのですか? それなら、国債を購入した方が金融機関としてはもうけですよね。 というのも、 ある本に、 欧州について、流通市場の国債の利回りが低下したなら、企業は金融機関からの資金調達コストが減る。 とありました。 これっていうのは、政策金利を1%に引き下げた事によることで、 国債の利回りって関係ないのではないでしょうか? 敷いて言うなら、政策金利より利回りが高いうちに買っとけ的な、雰囲気があったから購入価格が上昇したからで、だから、企業は調達コストが減るってのはどうなんでしょうか? 何か、関係ありますか? 長期国債が発行され利回りが上がると銀行の貸出金利が上がる(可能性が高い 長期国債が発行され利回りが上がると銀行の貸出金利が上がる(可能性が高い)のは何故ですか?理解力ないので簡単に説明お願いします 長期金利と10年国債の利回りとの関係について よろしくお願いします。 長期金利が10年国債の利回りを決定づけるのでしょうか?それとも10年国債の利回りが長期金利を決定づけるのでしょうか? それと日本経済新聞1面に長期金利(10年国債利回り)と出ていますが、これは長期金利が毎日変化していると解釈すれば良いのでしょうか?それとも10年国債利回りが毎日変化していると解釈すれば良いのでしょうか?頭がこんがらがってます。 何卒、ご教示の程お願いいたします。 長期金利 長期金利は現在の短期金利と将来予想される短期金利の平均によって決まるという理論があります。 一方、現実の短期金利はコール市場での金利との関連で決まり、長期金利は10年物長期国債の利回りとの関連で決まると聞いております。 としますと、10年物長期国債の利回りの設定は現在の短期金利と将来の予測短期金利との平均によってなされると考えてよいのでしょうか? 国債と長期金利の連動について 経済学部の学生です。 日経新聞を読んでるのですが、よく出てくる国債と長期金利の連動についてよくわかりません。十年ものの国債の利回りが長期金利の指標になるとよく聞くのですがどうしてでしょうか。国債は今のような経済危機状態では安全資産として需要があがり、金利は下がるはずです。長期金利は期待インフレ率やリスクプレミアムが影響すると勉強しましたが、今は将来不安も大きいですし、期待インフレも低いので銀行も長期に金を貸すのは不安なので長期金利は上昇すると考えました。 どうして国債にお金が集まると銀行の長期金利が下がるのですか? 今アメリカの国債は経済対策のために金利が上がっているらしいのですがやはり銀行のプライムレートなどはあがるのでしょうか。 国債と金利について こんばんわ。早速質問です 本日の日経新聞より 社債が人気という関連から国債の金利に話しが流れ、 市場金利の低下で利回りは1%を国債は切っている 固定金利型(10月発行)5年 表面利率0.60% 変動金利型(10月発行)10年 表面利率0.53% という記事。 また、為替と株の値動きの欄で 10年国債利回り1.395%に上昇 という記事。 この二つは同じ国債金利なのになんで利回りが異なっているんですか? 金利について短期金利やら長期金利やらあっていまいち理解しきれていません。 回答よろしくお願いします。 金利上昇の見極め 当方、利回りが1.6%の長期国債を保有しています。 現在の市場では1.3%を前後しているので、今のところは保有し続けるつもりです。 ですが、世論で言われているような国債暴落(金利上昇)が起きる直前、もしくは利回り1.6%以上になる直前で手放したいと思っています。 そこでお聞きしたいのですが、金利の上昇を見極めるにはどうしたら良いのでしょうか? いったん上がりだすと、どのくらいのスピードで 何処まで上昇すると思われますか? また、今後の長期国債の利回りはどうなると思われますか? 長期金利 10年国債利回り 長期金利 10年国債利回り どこで確認できますか 金利の引き上げ 政策金利の引き上げの話がでると、流通市場の国債利回りが上昇しますが、それは、そうあってほしいと言う期待だけでしょうか? 実際、利回りが上昇すれば、新規国債の利率は引き上げなければいけません。でないと、売れないでしょうから。 そうなれば、政策金利が低いのに、新規国債の利率がそれを上回ってしまう。ならば、次に起こるのは銀行が預金金利を引き上げることでしょうか? それとも、もうそうなってしまったら政策金利は引き上げざるを得ませんか? ゼロ金利政策 こんな事が書いてありました。 以下、その一文。 「『デフレ懸念が払拭されるまで、ゼロ金利政策を継続する』という、『政策のコミットメント』を示すことで、速水日銀は政策金利の誘導の範囲を超え、中期、長期の国債利回りにまで低下圧力をかけることに成功しました。 (よくわかる金融政策の見方・読み方 著:真壁 昭夫) ゼロ金利政策によって、公開市場操作が行われ、短期国債の利回りが低下するのは、わかります。l しかし、この発言が、長期の日本国債の利回り低下に影響を与えた。とは、どういうことでしょうか? 市場参加者に心理的圧力をかけたと言うことでしょうか? それとも、日本のデフレの深刻さが現れて、株には投資できないとふんだ資本が、中期、長期の国債を買いあさったのでしょうか? 銀行間の貸出の金利と、日本の国債金利の関係 銀行間の貸出の金利が上がると、日本の国債の金利も上がる と本で読みましたがなぜでしょうか? 長期国債はコール市場の金利を基に決まる、と聞きましたが 単純にコール市場を参考にするので、比例して国債も上がる位の理解でよいのでしょうか? 長期金利が上がる下がるって・・ 国債の長期金利の上がり下がりってなにに起因するのですか 景気が回復すると上がるとか、金融緩和の掛け声だけで上がるとか・・いろいろ言う人がいますが 直接の因果関係といえば国債を買う人が減れば長期金利(利回り)が上がる、というのは 質問子の受け止めですが、そうじゃないという人もいる どなたかスカッとした答えをお願いします 銀行間の貸出の金利と、日本の国債金利の関係 銀行間の貸出の金利が上がると、日本の国債の金利も上がる と本で読みましたがなぜでしょうか? 長期国債はコール市場の金利を基に決まる、と聞きましたが 単純にコール市場を参考にするので、比例して国債も上がる位の理解でよいのでしょうか? 政策金利と国債金利および利回りについて 以前にも掲示板で同じような質問があったのですが、それを承知のうえで質問させて下さい。 長期金利を中心とした政策金利が上がると、なぜ国債金利および利回りが上昇するのでしょうか?そのメカニズムを簡単にもう少し詳しく教えていただければと思います。よろしくお願いします。 国債利回りと銀行業績の関係について 国債利回りが上昇すると、過去に公的資金を注入されたりそな銀行の業績はどうなるのでしょうか? 国債利回りが上昇⇒国債は下落⇒銀行には含み損 国債利回りが上昇⇒それに連動して住宅ローンなども上昇⇒銀行が受け取る利子も増大 要は、銀行が抱える国債の含み損が勝つか、銀行が貸し出しているローンから受け取る利子が勝つかの問題とは思うのですが、よくわかりません。 また、長期金利の上昇すると、預金と貸出利率の差が拡大して公的資金返済のスピードは速まるということはあるのでしょうか? 経済に詳しい方、教えていただければ助かります。 何故、日本人は高金利を好むのか? 日本人は高金利を好む事は良く知られていますが、これって不思議です。 何故ならば、日本よりも金利の高い国は幾らでもあります。 例えばインドネシアに行けば国債利回りが12%、フィリピンだって長期国債利回り10%なんだそうです。 インドネシアに行けば12%の金利だから日本よりは高いけど、インドネシア人が12%の高金利が魅力だと余り聞かないです。 ロシアだって金利が非常に高い国ですし、国債格付けも投資適格債に格上げされています。 なのに、ロシア人は余り喜んでいる訳ではなさそうです。 それなのに、日本人は何故か高金利国への投資が世界的に見れば活発な国で、新興国のソブリン債に投資する毎月分配型投信まで発売されています。 何故これほどまでに、日本人は高金利を好むのでしょうか? 「10年利付き国債利回り」と「長期金利」について ニュースで「金利が上がった」などと言われますよね。ここで言う「金利」とは「10年利付き国債利回り」のことを言っているようですが、どうして「金利=10年利付き国債利回り」となるのか分かりません。そもそも、「金利」と「利回り」は別ものですよね?「利回り」は債券価格の変化に伴って変化することは分かるので、「利回り」が上がったと言われれば納得です。しかし、10年利付き国債は固定金利なのに、どうして前日比で「金利」が上がったという表現が可能なのか理解できません。 例えば、6/24の「利回り」と6/25の「利回り」が違うと言われれば、国債の債券価格が日々変化するからという理由で理解できます。しかし、なぜ「金利」が違うと言えるのか理解できません。その理由は、いずれの日の国債も260回債であるのでクーポンレートは同じはずであり、よって「金利」が上がったとは言えないと思うからです。 なぜ世間では「金利」が上がったとか下がったなど表現されるのでしょうか?「利回り」は変わっていても「金利」は変わってないと思うのですが。 自分で自分の考えのどこがおかしいのか分かりません。どなたか教えていただけないでしょうか?よろしくお願いいたします。 なぜ国債の金利が民間銀行の金利より高い? なぜ国債の金利が民間銀行の預金金利より高いのでしょうか? ゼロ金利政策で預金金利がさがっていたのは分かりますが、国債金利がそれより大きいというのは、預金と国債のリスクの大小を考えると変な気がします。 (国債の方がリスクがあると思われている??) 国債先物価格と金利の計算 国債の先物取引とその価格の金利計算方法について教えてください。 さきほど時点の国債(JGB日本国債先物(10年物))の先物価格は「141.63円」でした。 これは長期国債標準物(http://www.finance-dictionay.com/2011/09/post_839.html)なので 額面100円、利率年6%、償還期限10年と考えてよいわけですよね? 債券価格=(100+表面利率×残存期間)×100/(100+利回り×残存期間) と計算できるので利回り(金利)で計算すると 利回り=1.29% となってしまいます。報道などでは国債金利は0.9%くらいまでに上昇したとされており、大きな差異が生じているわけですが、どこで間違えてしまったのでしょうか?