敷金が返ってこないのですが

質問

友人が引っ越すことになりました。
今のアパートを引き払って、新しい所に移るのですが、
敷金が返ってこないと相談を受けました。

友人は今のアパートに住んで半年です。
敷金3ヶ月分を払っています。
不動産屋に引っ越す旨を伝えたところ、大家さんに直接話しをして下さいと言われたそうです。
大家さんに引っ越す事を伝えた所、掃除をしないといけないとか
美装屋がはいるとか、クロスや畳を全部変えるとか
のらりくらりの返事で全く敷金を返す気が無いようなのです。

私の経験では、状況から言っても最低でも2ヶ月分ぐらいは返ってくるとような気がするのですが。
友人はタバコも吸わないし、私が見たところ部屋はいたってキレイに使っています。

どのように対処したら良いのかアドバイスお願いします。

回答No.4

m_inoue · ベストアンサー

＃２です

＞契約は2年となっておりますが、期間を満了していなければ1ヶ月の違約金などが発生するとの事は一切書かれておりません。

非常に危険な契約書です

入居者が契約期間の途中で、契約の打ち切りを家主に申し入れることを「中途解約」といいます。
期間を定めた賃貸借契約の場合は、特約がないと原則として中途解約はできません。

過去の判例では３－６ヶ月分の家賃支払いで決着しています

解約特約は入居者に有利な特約なのです

「２年の契約だが短期の場合１ヶ月の違約金だけで解約できる」

そう言った意味の特約です

それが無い契約であれば敷金返還の交渉どころでは有りません、
大家には契約期間満了までの家賃を請求する権利が有ります

あなたの大家が法律に詳しければ大変な事になります

＞半年しか生活してないのに敷金を一切返さない態度はいかがなものかと思います。

大家にしてみれば

「２年の契約なのに半年しか・・・」

となります

貴方はその契約書を専門家に見せ、早急に相談すべきです

「賃貸　中途解約　特約が無い」でＮＥＴ検索をし、確認してください

なまじ敷金返還を強硬に申し入れると藪をつついてしまうかもしれません

そのくらい重大な項目です

お礼

再度の回答ありがとうございます。
すぐに友人に連絡を取って、もう一度良く確認してみろと言ったところ
先ほど連絡があり、
契約は2年となっているそうですが、一年以内に解約した場合に1ヶ月の違約金が発生する項目があったそうです。
大変お騒がせしましたm(_ _)m
友人は正確には9ヶ月間しか借りていないので、違約金は発生することになりますね。
こちらに来る便があるそうなので、私も契約書をちゃんと見せてもらおうと思います。
電話のやり取りだとどうも正確さに欠けてしまうので。
どうも丁寧な回答ありがとうございます。

回答No.3

konayukikonayuki

敷金の返還の期限は契約書に記載されていませんか？不動産屋さんに「大家さんに連絡するように」と言われたのであれば管理は大家さんがご自分でなさってあるのでしょうね。大家さんがのらりくらりでも何度でも電話を入れて見積書を早急に出してくださいという催促をしてください。故意の損傷や家賃滞納などなければ返還してもらうべきお金です。一方的な特約やクリーニングは当然負担のようにおっしゃる方がいらっしゃいますがそんなことはありません。

まずは見積書を書面で必ずもらってください。

参考URL：

http://lantana.parfe.jp/sikikin02.html

お礼

回答ありがとうございます。
NO.2さんへのお礼と前後してしまって申し訳ないです。
大家はかなり年配の方で、美装屋の事ばかり口にするので、
友人がどこをどのように修繕してどのくらい費用がかかるか知りたいと言ったら、
「それはうちと美装屋の話ですから、美装屋がクロスは問題ないと
言ったら変えない事もありますし…。うちと美装屋のことですから…」
といった具合で全く会話にもならないようです。
私もこの前、契約書をみせてもらったのですが、NO.2さんの回答のように
敷金はほとんど返ってこないのかもしれません。

友人が不動産屋に相談したところ、大家の気持ち次第と言われたようです。
(難しいからあきらめろって意味らしいです)
不動産屋から大家へ清算書の類を出すように話はしてみてくれると言うことに
なったようですが、現時点でまだ大家からは何も連絡無しだそうです。

私と違い、友人はそれほど気も強くないので半分あきらめています…。

回答No.2

m_inoue

大家してます

まず、大家に退去時の精算書を請求してください

話しはそれからです

精算書が無いとなにも判断出来ません

精算書を入手したら今度は契約書との照合が必要です

退去時の義務がある項目と理不尽な要求とを分けて考えなければなりません

全ては精算書から始まります

・敷金は全額返還
・修繕費、敷き引きなどは契約に基づいて支払う

これが基本です

ただ、貴方の経験では判断できないかも知れません

・契約期間が満了していなければ１ヶ月の違約金
・クリーニング特約１ヶ月くらい
・敷き引き１ヶ月

これだけでも契約によっては敷金と相殺すると返還されるお金は有りません

・修繕費が有れば追加の可能性もあるくらいです

契約書の再確認は「必須」です

お礼

回答ありがとうございます。
清算書の類は一切無いとの事です。
契約書ですが、契約は2年となっておりますが、期間を満了していなければ
1ヶ月の違約金などが発生するとの事は一切書かれておりません。
契約書には敷引き1ヵ月とは書かれています。
解約の際、明け渡しにおいては現状回復の上明け渡しと書かれており
入居期間に関わらず、畳の表替え、障子及び襖の全て補修と書かれています。
ただ、私が思うに入居した際に、畳や障子、襖が全て新しく補修されていた訳ではない上に
半年しか生活してないのに敷金を一切返さない態度はいかがなものかと思います。

回答No.1

YamaYoshi

とりあえず、明細書を出してもらうところから始まる。

私の親の友人に不動産屋がいるけど、基本的に返さないことにしているらしい。

お礼

返事が遅くなって申し訳ありません。
敷金は基本的には返すべきものだと言う認識なのですが…。
回答ありがとうございます。