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DNF CNF (選言標準形 連言標準形)

DNF:()∨()∨()・・・  CNF:()∧()∧()・・・ と理解しているのですが、例えば  ¬p∨¬q∨r :CNF,DNF  p∧q∧¬p:CNF,DNF の理由がわかりません。さらに  (p∧¬q)∨r:CNF  ≡(p∨r)∧(¬q∨r):DNF なのですが、何故上の式がCNF,下の式がDNFなのでしょうか(下のサイトの上の式です。 http://pfp7.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~ichikawa/albus/lecture/comp-intro98/compsys4/sld065.htm) これはただ単に間違えているだけなのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • take008
  • ベストアンサー率46% (58/126)
回答No.1

DNF の()の中は基本積 []∧[]∧・・・ CNF の()の中は基本和 []∨[]∨・・・ の形をしていて,さらに [] は,リテラル(文字 または 文字の否定)  です。 なお,() も [] も1個だけでいいです。 リテラルの例:p, ¬q, r 基本積の例: p, ¬q, p∧¬q∧r DNFの例: p, ¬q, p∧¬q∧r, p∨¬q, p∨(p∧¬q∧r)∨¬q

chromium_ai
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 ()も[]も一つでいいということで、やっと理由がわかりました。 だからCNFでありDNFでもあるわけですね。 例とともにありがとうございました。 

その他の回答 (1)

  • yuntanach
  • ベストアンサー率72% (13/18)
回答No.2

指摘にあるURLの内容をざっと見してみましたが、 質問の後半にある > (p∧¬q)∨r:CNF > ≡(p∨r)∧(¬q∨r):DNF はCNFとDNFが逆になっているようにしかみえません。 他の部分につい逆になっているようなところはない ので、おそらく質問の部分についてはURLの ドキュメントの作者の間違いではないかと思われます。 前半の > ¬p∨¬q∨r :CNF,DNF > p∧q∧¬p:CNF,DNF については、¬p∨¬q∨rは¬(p∧q)∨rと書換え られるからCNFで表された(p∧q)と、 DNFで表された…∨rということなのでしょうか。 同様にp∧q∧¬pはp∧q∧¬rだったとすると ¬(¬(p∧q)∨r)ということで上記の否定と 考えられます。 というわけで部分的にCNFで表されたものが 全体としてDNFで表されたということを表現するために CNF,DNFと表しているのではないかと思われます。

chromium_ai
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 やはり後半の質問はドキュメントの間違いだったのですね。 鵜呑みにしてしまうとずっと理解できないままだったと思います。 前半の問題は、節や項がリテラル一つでも良い かつ 節や項一つでもCNF,DNFと言える ということで、理解できました。 前回の質問とともに、また回答して頂きありがとうございました。

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