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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:筋ジストロフィーの進行について)

筋ジストロフィーの進行について

このQ&Aのポイント
  • 筋ジストロフィーは進行性の病気であり、筋能力が次第に失われます。
  • 筋ジストロフィーはジストロフィンタンパクをつくる遺伝子に異常がありますが、生まれた時は健常者と変わらないような筋肉を作り出すことができます。
  • 筋ジストロフィーの治療方法として、遺伝子治療や遺伝子診断が開発中です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • myachide
  • ベストアンサー率72% (229/317)
回答No.1

こんにちは。 私は専門家ではないので、正確性を欠くかも知れず、すいませんが、ジストロフィンというタンパク質は筋肉そのものを形成するものではなく、繰り返す強い収縮から筋細胞を保護する組織の一部のようです。ですから、これがないと筋細胞が長年使っていく内に壊れていき、次第に筋力低下が起こってくる、というのが理屈のようです。 ただ、筋ジストロフィーにも色々なタイプがあり、生直後から筋力低下が見られるものから、ほとんど日常生活に支障を来たさないレベルのものまであります。詳しいことが分かっていないこともたくさんあるようで、遺伝子学的・分子生物学的な立場から原因が解明されるともっと色々なことが分かってくると思います。 ちなみに遺伝子治療はご指摘のようにウイルスに運ばせるのがもっともポピュラーな方法なのではないでしょうか。私はそのくらいしか知りません。実用段階ではないと思います。 ご参考になれば幸いです。

tiguhagu
質問者

お礼

ジストロフィンが筋肉を構成する主要なタンパク質のような捉え方をしていました。 筋細胞の細胞膜の支持タンパクなのですね。だから少しずつ筋力が低下する。それを食い止めることができないから。 納得しました。 回答ありがとうございます。

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