※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:筋ジストロフィーの進行について)
筋ジストロフィーの進行について
このQ&Aのポイント
筋ジストロフィーは進行性の病気であり、筋能力が次第に失われます。
筋ジストロフィーはジストロフィンタンパクをつくる遺伝子に異常がありますが、生まれた時は健常者と変わらないような筋肉を作り出すことができます。
筋ジストロフィーの治療方法として、遺伝子治療や遺伝子診断が開発中です。
大学では生命科学を専攻しているのですが、講義の中に「生命倫理」というものがあり、そこで「筋ジストロフィー」患者に関しての新しい医療技術の開発(遺伝子治療)や遺伝子診断などが行われていることを知りました。
筋ジストロフィーという病気を調べたところ、ジストロフィンタンパクをつくる遺伝子に異常があるのだと書いてありました。生物学的な疑問になるのですが、この病気は進行性で、「次第に」筋能力が失われていくのですよね?
つまり発生の段階では正常なタンパクがつくられるのですか?これが良く分かりません。
私が学んだ生物学の知識だと、あるタンパクがつくれないならば、生まれつき筋能力が皆無の状況にあるような気がするのですが。なぜ、欠陥のある遺伝子を持ちながら非常に幼いうちは健常者と変わらないような筋肉を作り出せるのですか?(生まれたときは歩いたり、呼吸したりできるのはなぜなのですか?)
それと、このような遺伝病を治療する方法(開発中だと思いますが)を知っている方がいれば教えてください。(ウイルスを正常遺伝子の運び手にするなど)。
最後に、これを読んで気分を悪くされる方がいれば申し訳ありません。かつて知り合いに同じ病の方がいてずっと興味があったのです。