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方向音痴って遺伝ですか?

 この間父が、父方親族の法事に行った時のことです。 他の親族と一緒に、1台の車で行く途中、運悪くカーナビが壊れて。 初めての場所だったので向かう親族の家の者に、携帯で道案内してもらったそうです。 ところが、案内うけて1時間以上道に迷い、とうとうお迎えに来てまらうはめに。 式は、ギリギリで到着したそうです。 後でわかったことですが、道案内した者は酷い方向音痴で、父達に「自分の家から会場までの行き方を教えた」んだそうです。 別の話では、父方の従兄も子供の頃からかなりの方向音痴で、学校以外別の場所に行くと、必ず迷子に。 年の一番近い父方の従姉は、デパートで自分の車を駐車した場所がわからなくなってしまい、探すのに苦労したとか。(かなり広い駐車場だったとか) 実を言うと、私も以前旅行中に地図を逆さに見てしまい、みんなを道に迷わせてしまったことも。 と、話にあげればきりがないほど本当に沢山あるのです。 考えたくないことですが、方向音痴って遺伝でしょうか? ここまでそろうと、いささか。 だた、同じ親族でも、父のように方向音痴ではない者もいるので、遺伝なのかわからない部分もあります。 どうなんでしょうか?

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noname#25358
noname#25358
回答No.7

 #4です。 >「正しい地図の活用法」や「正しい道の覚え方」とは、どういうものなんでしょうか?  『ランドマーク』という概念を意識することが重要です。ランドマークとは、あなたが自分で見定めた目印のことです。  プロのレンジャー隊員がサバイバル訓練を行う場合、集合場所などの目印には「不変不動のもの」「ある程度遠くからでも見える」など、特徴的な目印を見定めます。  サバイバルの場合は大木などを使いますが、街中では「架橋」「看板」などが便利でしょう。(どこにでもあるようなオーソドックスな形のものを使ってはいけません)  そして、そのランドマークからの自分の距離と方向を常に意識しながら歩くんです。  もちろん、ランドマークが見えなくなったら、別途新しいランドマークを定めます。そうやって目的地まで辿り着きます。  ここで大事なのは、「ランドマークが見えなくなったことを確認してから、次のランドマークを探す」ことです。単に見失っただけで次のランドマークを探していては錐がありませんからね。  ゆえに、「物理的に見えない位置に来るまでは、絶対に見失わないように意識する」ことが大事です。  覚えきれない場合、手持ちの地図にメモを書いてもいいでしょう。  「地図」や「コンパス」といった道具類は、このランドマーク法による移動をサポートするものでしかないのです。  誰もが無意識にやっているように思えるかもしれませんが、意外と自己訓練しないとできないことなんですよ。

noname#179809
質問者

お礼

 再度に渡るお返事ありがとうございます。 やる気も目標の有無で変わると同じく、「目印」があれば迷うことありませんね。 訓練してみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • sasai
  • ベストアンサー率38% (306/795)
回答No.6

私も方向音痴です。(私は女性) 一般的には女性の方が方向音痴の傾向が強いといわれていますよね。それは、女性の長い長い「家に閉じ込められていた歴史」ゆえの遺伝子レベルでの傾向だと私は思っています。 縄文式時代の頃から、女性はせいぜい川で貝を取ったり、洞穴の近くの野原で草や木の実を取ったり、後は育児や炊事で、家を離れることは、むしろ危険だと禁じられていた気がします。 それにひきかえ、男性はマンモスやいのししなどをしとめるためにどこまでも狩りにでかけ、山野をかけめぐり、家族や仲間を飢えや寒さから守るためには、かなりの冒険や遠出が必要だったから、自然と方向感覚が身についたし、身につかない人は、行き倒れて、死に絶えたと思われます。 そういうふうにして、長い長い歴史の中で、ついには、遺伝子レベルにまで、この問題は、生死がかかっているだけに、到達したのではないでしょうか。 女性は、そのかわり、第六感のような、やはり生死に関わる大きな資質を得たと思っています。 (家族や子供の病気や怪我の治癒への感、食物の腐敗などへの感・他の女性に向けている夫の気持への感など) というわけで、現代では、状況は男女変わりませんから、それぞれとしか言いようはありませんが、やはり、遺伝的な要素は絶大だと思っています。 参考になさっていただけたら幸いです。

noname#179809
質問者

お礼

 お礼が遅くなってすみません。 過去をほどいてみて、びっくりな話ですね。 そういえば、親族方向音痴者は女性が多いです。 遺伝が関係あるんですね。

  • Zozomu
  • ベストアンサー率22% (123/545)
回答No.5

#1です。 >親族も私も、初めての場所に迷うのです。 >私は、京都で方向音痴になりました。 >「初めて」そこが共通しているので、遺伝なんでしょうか? 初めてじゃない場所で道に迷うほどの方向音痴ならば、はっきり言って重傷です、 それこそ、病院で脳とかの検査をした方が良いってコトになります。 地図を見て道順を確認する時に、 曲がり角を間違えないようにする為の 目標物を選択する為の「注意力」。 地図を見て考えた道順にそって歩いている時に 曲がり角の目標とした目標物を 見落とさずに見つける為の「注意力」。 こういった「注意力」の有無が 方向音痴の主たる原因でしょう。 この「注意力」の強弱?は遺伝的なものもあるでしょうが、 訓練で養う事が出来るものです。

noname#179809
質問者

お礼

 度々のお返事ありがとうございます。 「注意力」では片付かないような気がします。 というのは、普段誰も気づかないことに気づく親族が「道」だけこうなるというのは説明つかないと思うのです。 しかし、注意力は命を守る上で必要です。 訓練で養うことが出来るそうなので、方法を探してみます。

noname#25358
noname#25358
回答No.4

 方向音痴そのものを司る遺伝子というのは、おそらくありません。  たしかに高い注意力があれば方向音痴にはなりませんが、しかしながら、普通は人間、そうそうあちこちに注意ばかりしてもいられません。  方向音痴の人は、「方向音痴でない人は電波か何かで方角が分かると思い込み、自身の音痴を気合いで治そうとする」という間違った習慣を持っている人が多く、そういう人がいきなり注意力だけを頼って音痴を治そうとしても、まず治りません。  方向音痴でない人は、「地図」や「道の覚え方の知識」などを使ってルートを暗記し、同じ道で2度は迷わないように工夫しています。  道を覚えるためにはどんなふうに地図を見ればいいか、道のどういうポイントを覚えればいいかなどを知っているのです。  だから、「似たような道ばかり続く初めての土地」に地図ナシで放り込まれれば、方向音痴でない人でも迷うのが普通です。  ゆえに質問の答えとしては、方向音痴は遺伝します。  「正しい地図の活用法」や「正しい道の覚え方」を親が知らなければ、それが子に伝わることはない――つまり最初から存在しないものが子に伝わることはないのですからね。  ですが、その子がどこからか「知識」を仕入れてきさえすれば、方向音痴は自然と治ります。

noname#179809
質問者

補足

 お礼が遅くなってすみません。 「正しい地図の活用法」や「正しい道の覚え方」とは、どういうものなんでしょうか? 知っていましたら、具体例を教えて欲しいのですが。 お願いします。

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.3

空間認識力の差というものもあります。 基本的に男性がこの能力が高く、女性が弱い傾向があります。 よく地図を進行方向にあわせないと、道を把握できない人がいますよね。 これは空間認識力が弱いため、バードビューとか俯瞰的視点(見下ろし)が出来ないためにおこるそうです。 こういう人は、一度通った道を逆に通ったときに、逆から見るとどのように見えるか想像できないために、同じルートを逆に通ることが出来ないのです。 もちろん目印があれば別ですが、狭くて曲がりくねった道を苦も無く通れるような人は、目印だけで全部を覚えているわけではありません。 これは先天的な要素が大分あるようです。もちろんトレーニングすれば、ある程度は強化できるようです。

noname#179809
質問者

補足

 お礼が遅くなってすみません。 >一度通った道を逆に通ったときに、逆から見るとどのように見えるか想像できないため これは、方向音痴の親族当てはまります。 トレーニングすれば、ある程度強化できるそうですが、その方法知っていましたら、教えてください。 お願いします。

  • kaduno
  • ベストアンサー率21% (130/592)
回答No.2

#1のかた同様、注意力の問題かと思います。 私の場合、家族の中で私一人だけ方向音痴で、道案内すら出来ません。 幼少の頃から、車の助手席に座っておりましたが、なにもしなくても目的地に到着するものですから、どの道を通ったかと覚える気も無いようです。 現在は東京近郊に住んでますが、電車の乗り換えでも駅のホームに案内板が出てますので、毎回その指示に従うだけで、覚えようとしないんですよね。 ただ、歩いて外出する時には、学校であったり、大きな建物であったり、交差点などを目印に憶えようとしますので(憶えないと帰って来れない)、注意力の問題かと思います。

noname#179809
質問者

お礼

 お礼が遅くなってすみません。 注意力はわかりますが、初めての場所でみんな迷うのです。 どの親族もなので、遺伝かなと思ったわけです。 しかし、父のように当てはまらない者もいるので、どうなんだろうというわけです。 ますます、わかりません。

  • Zozomu
  • ベストアンサー率22% (123/545)
回答No.1

「方向音痴」は「注意力」の問題らしいですよ。 自分がいる位置・場所や曲がる予定の交差点の場所を 認識する為の目標物の設定を誤っている事が原因の一つ だそうです。 で、方向音痴を起こすような「注意力」の欠陥? と言うのは先天的原因と後天的原因と両方あるそうですが、 訓練によって治す事が出来るそうです。 もう一つ、私の母がそうなのですが、 方向音痴ではないのですが、 道案内が出来ない人というのもいます。 「○○の方へ向かうのよ」とか 「××にでれば早いわよ」とか 言うのですが、肝心の○○や××に行く為の 道順の説明が全く無いんです。 交差点を過ぎた後に、 「○○に行くには、今のところ曲がらなきゃいけないのに何で曲がらないの!!」 と逆切れする始末です。 これも、注意力の欠如に伴う方向音痴の一種でしょう。 訓練方法としては、出かけるときに交差点など 曲がり角の特徴を覚えるようにする事です。 交差点の特徴と言うと、目立つものを 覚えてしまいがちですが、 大きなトラックや真っ赤なスポーツカーが 止まってたとか、角の雑貨屋でバーゲンやってて 人だかりが出来てたなど、時間が過ぎれば 変わってしまうような事を覚えても 意味がありません。 交差点の名前やコンビニ・ガソリンスタンドなど 目標に出来る建造物を覚える事です。

noname#179809
質問者

補足

 お返事ありがとうございます。 記入漏れです。 親族も私も、初めての場所に迷うのです。 私は、京都で方向音痴になりました。 「初めて」そこが共通しているので、遺伝なんでしょうか? ということなんですが。

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