バス釣りでアタリの見分け方

質問

こんにちわ。久々に釣りをやろうと思ったのですが疑問が有ります。
ズバリ当りが分かりません！

とりあえず釣りをしてますが、"当り"とはどんな物か分かりません．．．、障害物に当たっただけのかとか。
アタリとはどんな感覚なのでしょうか？ラインには現れるのでしょうか？竿には現れるのでしょうか？？
特にワームを使うと、底を這い蹲るだけに全く分かりません(;;)

道具
ベイト（ミディアムライト）
セットで4万円くらい、糸10ポンド
スピニング（ウルトラライトとライト）
１セットで5千円くらい、糸6ポンド

基本的にワームが好きですが感覚が分からないのですぐやめて、プラグに変える状態です。一時期、目に見えるトップウォーターに走りましたが食いつかず...

堤防から鯖やワカシにメタルジグを使ったときは、激安投げセットですがはっきり感じちゃんと連れました！自分の場合は一体どうしたらよいでしょうか？

回答No.2

ウラ漁師（@uraryoushi） · ベストアンサー

どうも、釣りバカです。

アタリ？ガツーンときますよ。底の感触とアタリとの区別が付かない？ゴルフでもやってろよ…と田辺哲男のような意地悪は言いません。ではどのように見分けるか、といえば…

まずプラグ（ハードルアー）の場合十中八九”ゴン””コン””ガツーン”と明確なアタリが出ます、それこそ鯖やワカシのように。クランクベイトのように底をゴツゴツあてていくと分かりづらいでしょうが、これにはひとつコツがあります。話の順序からコツについては後で話すとして…
次にソフトルアー（ワーム）ですが、スプリットショットやダウンショットをずる引きするとやはりゴツゴツ・ズルズル・ヌメヌメと底の感触が伝わります。ところがバスが喰ってくると”モゾッ””コン””カン””あむっ”といったアタリが感じられます。これもあるコツをしっかりと押さえて引っ張ってくればよく分かるようになります。

さてそのコツというのが…
まずロッドの持ち方です。スピニングの場合は利き手の中指と薬指の間（もしくは薬指と小指の間）にリールフットが来るように構え、ベイトリールの場合リールを包み込むように薬指と小指の間にトリガーが来るように構えます。あなたがどのような構え方をしているかは分からないので何ともいえませんが、もしリアグリップをグッと握っているようなら永久に底取りの感触とアタリとの差を知ることはできません。
次にロッドを握るのではなく優しく力を抜いて手の中に乗せるように持つことです。クルマでもオートバイでも自転車でも、ハンドルをぎゅっと力をいれて握ると何も感じませんが、力を抜いて握るとタイヤから道路のゴツゴツが伝わってきます。それと同じでロッドを持つ時力を抜くと底取りの感触とアタリは明確に違って伝わってきます。

もし「サカナが食ってきて竿を持っていかれたら大変だ」と力を入れて握っているとしたら、トリガーやリールフットを指の間に挟んでいるので持っていかれる事はありません、安心して力を抜いてください。

ノーシンカーや、場合によってはスピナーベイトでも、ラインにアタリが出ることはよくあります。サカナが食ったらラインは不自然な動きをするので嫌でも分かるはずで、分からないのはラインをちゃんと見ていないからとしか言いようがありません。
違和感を感じたら竿でビシッとアワセるのではなく、腰に乗せるような感じでグーッと引き付けてみて下さい。これはいわゆる”聞きアワセ”で、食っていればそのあと暴れてくれるし根掛かったとしてもダメージは最小限です。

いずれにしてもこれからがバスのいいシーズンになるので今シーズンは力を抜いて竿を持って色々なアタリを体験してください。そんなに難しい話ではありませんから。

お礼

ご回答ありがとうございます！

＞アタリ？ガツーンときますよ。底の感触とアタリとの区別が付かない？ゴルフでもやってろよ…

そんな名言があったんですか（笑）久々の釣りだったので懐かしい名前を思い出しました(^_^)

持ち方ですがそれは大丈夫でした！でも握力は今まで集中しすぎて力んでたと思います！もっと楽にやってみます！

あと聞き合わせってあまりやったこと無かったのでこれも試して見ます！

ちなみに自分のスピニングのセットって結構な安物なんですが（竿とリール各2,000円）感覚が養えれば感度とか十分つかえる物なのでしょうか？

回答No.7

ウラ漁師（@uraryoushi）

どうも、＃２の釣りバカ再びです。

世界のタナベ世代なら、恐らく今のロッドの進歩に腰を抜かすことでしょう…それこそ２万円以上のロッドを買うと以前とは比べ物にならないくらい感度は良くなっています。
もちろん良いロッドを使ったところでバスが「こっちのルアーの先は安物の竿だから食いつかないで、あっちのルアーの先は５万円の竿だから食いついてやろう♪」と食いついているわけではありません。それでも高価な竿は釣りを楽にしてくれます。
ただし釣りキチ道は金がかかるのでほどほどに。

キャッチ＆リリースでバーブレスは基本です。カルティバフックならバーブレスも揃っているし元々カエシが小さいので簡単にバーブレス加工できます（ふくらみは残りません）。

最終的には「ここまで信用できるタックルで望んでいるんだ、それでもダメならサカナがいない」と思い込めるのも大事な要素だったりします（もちろんそれを言い訳にしては上達はしませんけどね）。とにかく良い季節にガンガンやってみることが肝心です。

お礼

度々のご回答ありがとうございます！

久々に釣具屋に行ってついでにダイワのカタログをもらってきましたが当然ですが新商品が色々あって驚きました！高いものって自分には性能が分からないとしても持ってるだけで楽しそうです（^_^;

でも今年はたくさん釣りに行ってきます!!
どうもありがとうございました！

回答No.6

moo4649

#4です。バーブレスフックは新し物を購入するより、今あるフックの返しの部分をペンチなどでつぶして、ヤスリで整形すればいいと思います。多少ふくらみが残っていてもかまいません。おそあわせによる、飲み込み時に、大変楽ですよ。

お礼

度々のご回答ありがとうございます！

確かに今ある奴を使いたいです！買い換えると多分安い奴を買いそうですが海外製は針先が甘いと聞きました。やっぱり自分で返しを潰しながらヤスリで研いでいったほうのがたすかりますね～。

今度やってみます！ありがとうございました！

回答No.5

noname#121326

リールも大事ですが、竿を少し良いものにして
みてはいかがでしょうか？

昔,友人と釣りに行った時、（私のは２ピースタイプ、
数万円した、友人のはリールとセットで買った激安セッ
ト）同じ仕掛けでワームを流したのですが、友人の激安竿
はアタリがすごくわかりにくかったのを記憶しています。

やっぱり値段の違いはそういうとこにでるんだなあと。

お礼

やっぱりそうなんですね～。そのうちスピニングのほうもケチらずいいものを欲しいと思うけど財布が．．．

ご回答ありがとうございます！

回答No.4

moo4649

こればかりは、経験をつまないとなかなかうまくいきません、言葉で表すのも難しいです。一番簡単なのは、スピニングで、ノーシンカー、スプリットで、何かに当ったと思ったら、リーリングをやめて、ラインを少し緩めてみてください。ラインが、引き込まれたり、横に動いたり、もっとたるんだりしたら、ビシッとではなく、大きくホウキではくようにあわせてください。出来ましたら、フックはバーブレスにしておくといいですよ。そのうちに、だんだん感覚でわかるようになり、ベイトで、重いシンカーでもわかるようになります。

お礼

ご回答ありがとうございます！

ラインにそんな変化が出るんですかぁ、いつも手の感覚ばかり気にしていましたが糸の動きにも注意してみます！

それとバスのフックにバーブレスがあったんですか！知りませんでした！昔、小鯉をスレバリで釣ってましたが確かに意外とばれない上に便利ですね！今度さがしてみます！

ちなみに余談ですが、昔７cm位のバイブレーションが杭に引っかかったとき思いっきり引っ張ったらズッシリとした返しつきトリプルフックが見事に私の唇に直撃しフッキングしました(^^;

回答No.3

tokpy

#1です。

> ちなみにハードルアーの場合、食いついたときに歯型とか残るのでしょうか？

タチウオだったら残りますけど，バスでは残らないと思います。（コーティングの仕方によっては表面に浅い擦り傷くらいだったら付くかもしれませんが）

それから，ラインを巻く時は，竿とラインは90度になるように（角度が付くように）してください。竿とラインが一直線では当りはわかりません。

お礼

たびたびのご回答ありがとうございますm(--)m

どこかで聞いたことがあったのですがバスのことではなかったみたいです。
うちには塗装がはげたのがいっぱいありまして(^_^;

竿の角度も大事なんですね、それなりに気をつけているつもりでしたが、一直線ではやっぱりだめなんですね。次回行くときは注意してみます!!

回答No.1

tokpy

> とりあえず釣りをしてますが、"当り"とはどんな物か分かりません．．．、障害物に当たっただけのかとか。
> アタリとはどんな感覚なのでしょうか？

バスの食いつき方はいろいろです。水温などの条件で活性が違うと食い方も違いますし、バスの大きさによっても違います。
活性が高いとか、バスが小さい場合は、ルアーを追いかけて頭のほうからルアーを食う場合があります。そのときは竿先が引き込まれるような感じになるのではっきりわかる当たりになります。
ルアーの後ろから食ってきた場合が一番わかりにくいでしょう。ラインがたるむようなイメージになります。強めにあわせないとうまくフッキングしないと思います。
コツッ、ときたら、とにかくあわせるようにしないと、いつまで経っても釣り損ねると思います。ほとんどは障害物なのですが、バスが食っている場合もあるからです。つまり、明確に当たりだとわかる場合もありますが、多くは当たりと障害物の違いはその瞬間にはわからないものです。
長いワームの場合は、針のところまで飲み込む時間が要るのでワンテンポ遅れてから合わせる必要があります。
竿をしゃくる→リールを巻いて糸ふけを取る→竿をしゃくる
という感じでワームを使いますと、ワームが停止したところでバスが食いつきますので次にしゃくるときにうまくワンテンポずれてフッキングすると思います。しゃくったときに抵抗を感じれば、強くしゃくるクセをつけるといいと思います。バスが食っていれば釣れるでしょう。

お礼

早速の回答をありがとうございます！

"活性"についてルアーを選ぶときとかには気にしてましたがアタリの時は気にして無かったです！

＞ほとんどは障害物なのですが、バスが食っている場合もあるからです。

実はあるときから取りあえず合せてみようとしたんですが、いつも障害物で"合せ＝根掛り"の状態が多いです(-_-;　
あと根掛以外の時、フックは結構気にしているので刺さっていなかっただけとい事は無いと思うのですが．．．

ちなみにハードルアーの場合、食いついたときに歯型とか残るのでしょうか？気付くと塗装が剥げている事があるんですが食ってることは食ってるという証拠なのでしょうか？