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住宅のQ値について。
住宅のQ値の計算方法を教えて下さい。 また、フリーの計算ソフトとかはないでしょうか? 宜しくお願いします。
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http://www.mmjp.or.jp/honki/dannetu/dannetu13.htm 上記webサイトは、明らかに旧単位(Kcal)です 内容は、平成4年制定の「新省エネ基準」ですね SI単位では、空気の比熱は0.35です フリーソフトではありませんが 税・送料別で¥3000円の優れ物があります 室蘭工業大学・鎌田研究室で開発したエクセルベースのソフトがありまNPO法人 新木造住宅技術研究協議会で販売しています http://www.shinjukyo.gr.jp/backnumber.ht 上記webサイトに載っています 技術情報29号「QPEX 熱損失係数・暖房エネルギー計算」~CD-ROM版」 木造・枠組壁工法限定ですが、非常に使いやすいソフトです もちろん、私も 新木造住宅技術研究協議会の会員として、 上記のソフトを使っています
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- kkknagisa
- ベストアンサー率52% (220/418)
換気の係数は空気の比熱です。 一般的には0.3を使いますかね。 単位は、現在では当然SIです。 空気の比熱の考え方も含めて、繰り返しにないますが、いろんなHPを見てみてからにしては如何ですか。
お礼
ありがとうございました。 検索はしてみたのですが、どうもやり方が悪いのか「うちはこれくらいのQ値でやってます」みたいな業者さんのページばかりで、計算方法をかいているサイトに行き当たらなかったので質問させてもらいました。 勉強したいと思います。
- kkknagisa
- ベストアンサー率52% (220/418)
次はここでも見ましょうか。 http://www.mmjp.or.jp/honki/dannetu/dannetu13.htm 但し、Hiの取り方などには、諸説有りますので、いろんなHPなどを見てみることです。
補足
ありがとうございます。 Hiは基本的には1のようですね。 式を見ると、換気の部分の係数がはじめのサイトは0.35でここでは0.3ですね。 どちらかが間違っているのでしょうか? また、単位はSI単位系に統一されているのでしょうか。
- kkknagisa
- ベストアンサー率52% (220/418)
「熱損失係数」で検索すれば、たくさん出てきますよ。 例えばhttp://www.konasapporo.co.jp/Heating/HeatLoss/HeatLoss.htm とか。 後は本を買うかですね。 残念ながら、フリーの計算ソフトは無いと思います。 有ったら、私も欲しいです。 使い物になるかどうかは解りませんが・・・。
補足
ありがとうございます。 上のサイトを見てみました。そこで、 間略式 [各部位の熱損失量] = [熱貫流率] × [面積] [熱損失係数] = {[各部位の熱損失量の合計] + [換気の熱損失量]} / [延床面積] 計算式 Q = (Sigma(Ai Ki Hi)+Sigma(Lfi Kli Hi + Afi Kfi) + 0.35nB) / S Q : 熱損失係数 Ai : 外気または外気に通じる床裏、小屋裏もしくは天井裏に接する第i部位の面積 Ki : 第i部位の熱貫流率 Hi : 第i部位または第i土間床等の外周の接する外気等の区分に応じて掲げる係数 Lfi : 第i土間床等の外周の長さ Kli : 第i土間床等の外周の熱貫流率 Afi : 第i土間床等の中央部の面積 Kfi : 第i土間床等の中央部の熱貫流率 n : 住宅の種類に応じた自然換気回数 B : 住宅の気積 S : 床面積の合計 となっていますが、 Hiの係数はどこをみれば良いのでしょうか?
- BABA4912
- ベストアンサー率35% (395/1127)
Q値は熱損失係数を指すのでしょうか 非常に沢山の要素がありますので簡単にはできません。 もちろんフリーソフトも存在しないと思います。
お礼
ありがとうございました。 勉強したいと思います。
補足
ありがとうございます。 熱損失係数の事です、簡単ではないのは判っております。 各部位の熱伝導率は資料があるのですが、それを使って どう計算したら良いか判りません。 分かりやすく教えて頂けないでしょうか? 宜しくお願いします。
お礼
ありがとうございました。 教えて頂いた新住協さんに問い合わせながら、勉強したいと思います。