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敷地内の電柱の問題

家の前に外壁(ブロックとフェンス)を作る事になったのですが、敷地内に植え込んである電柱がやや傾いていて、予定通りに外壁工事ができない事が先週金曜日に発覚。急遽、東京電力に連絡し「工事が始まる前に傾きを直して欲しい」と伝えたのですが、「間に合わない」との返事。外壁工事の業者さんは「工事予定は変えられない」、「電柱の所だけ後回しにすると追加予算がかかる」と言われているのですが、この場合、こちらの要望通りに対応する責任は東京電力側には無いのでしょうか?また、余計にかかってしまった費用を当居電力側に請求する権利はないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

 #1の方の回答とおりです。  ハウスメーカーで現場監督をしていました。  東京電力にも、予定というのがあります。  まず、新築着工でも、リフォームでも、電柱が敷地内or境界近くにある場合は、電柱もそうですが、電線が工事に支障があるかをチェックをします。    電線がある場合は、クレーンを使用するまでに電線カバーを電力会社につけてもらいます。  電線カバーが間に合わない時は、工程自体を見直します。    電柱も同様です。  移設が必要な場合は、電力会社に事前に連絡し、着手可能な時期を打合せます。  それに基づき、工程を考えます。  結果としては、その外壁工事業者(or施工会社)のミスです。新築でしたら、現場監督のミスです。 外壁工事業者(or施工会社)は、ご質問者様と事前に打合せをしませんでしたか?  打合せの際、リフォームでしたらどの程度を行うかなど下見をしていると思います。  新築でしたら、自分が工事する範囲で支障が出る箇所は、現場監督に進言します。    現場は、段取りが命です。 事前にどれだけを把握し、対応するかによって、その現場監督・業者の力量が分かるものです。  その点を指摘し、追加工事なしでさせて下さい。

yoshi-i
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。玄関前の外壁工事に関しては打ち合わせも下見もしています。 したがって、今回の件は業者側の確認ミスという事になりますね。となると「追加工事による経費アップ」という理屈は通りませんよね。 明日、施工業者側に話してみます。

その他の回答 (1)

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.1

随分世知辛い業者ですね。 そもそも電柱があることはその業者も確認済でなければならず、その電柱に問題があるのであればもっと早くに対処すべきなのですから、はっきり言うと東電の問題ではなくその業者の問題ですよ。 東電がやらないといってるわけではなく、単に時間的な問題として間に合わないだけなのですから、東電に責任を求めるのは難しいです。(多少の管理責任程度分は考えられるけど、、、、)

yoshi-i
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。今回の件は業者側に責任があったのですね。施工業者側とはコミュニケーションも深まった関係で、何の非も無いかのような業者側の言い分が正論のように思えてしまい、東京電力側にはちょっと厳しい対応をしてしまいました。 明日、施工業者側に話してみます。

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