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マルチシンクディスプレイの表示原理は?

むかしからパソコンを何気なく使っていましたが、DTPの勉強をするようになってマルチシンクの不思議にやっと気付くようになりました。 マルチシンクが、ハードウエアとして持つドットピッチ未満の表示ができる、という解説はあちこちで見ることができるのですが、 ではなぜドット未満の点を表示できるのか?という理由について書かれているものにはなかなか出会えません。 この驚異の技術(?)マルチシンクの動作原理をやさしく噛み砕いて教えてくださる方、いらしてましたらどうぞ宜しくお願いします。

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  • mayfai2
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回答No.4

>(決してドットピッチ以下の表示をしている訳ではない)  そうです。

altosax
質問者

お礼

なるほど、これで謎が解けました!! マルチシンクは固定周波数でなく、マルチにシンクできるから、高い走査点滅の回数にも追随してぼんやりだけど擬似的に小さい物も「そこにあるように感じる」ことができるよ、という種明かしですね。 ハード的には全然きちんと表示している訳でないが、実用上人間の目には見えている気分になれるので実生活では問題ない、ゆえにマルチシンクはありがたい、という受け止め方ですね! おかげさまですっきりできました。 (この受け止めで間違ってましたら、ぜひまたお導き下さいませ)

その他の回答 (3)

  • mayfai2
  • ベストアンサー率50% (45/90)
回答No.3

>初期の0.28mmピッチのCRTで0.26mm刻みの信号を受けると中心部以外では表示が乱れて大変だと思う  信号ってビームを変化させているだけですから、ドットピッチとは無関係です。根本的に何か勘違いしていませんか?  おおざっぱに説明しますと  1ラインの発光体が320ドットとします。  水平出力解像度が640ドットだとすれば、1走査の間にビームの強度は640回変化します。しかし、1つの発光体を通過する間に2回変化しても、発光するのは1つのみですので、320ドットしか見えません。  水平出力解像度を160ドットにすれば、2つの発光体を通過する間にビームの変化はありませんので、2ドットが同じ状態になります。 ということです。 >「マルチシンクディスプレイ」なのですが、ご回答いただいているのは「マルチスキャン」についてですね?  マルチシンクディスプレイってNECのマルチスキャンディスプレイの商標ではないのでしょうか? そのつもりで回答していますので、違うのでしたら私の回答も間違っていると思います。

altosax
質問者

お礼

重ね重ねどうもありがとうございます! >根本的に何か勘違いしていませんか? そうですね。 私のよりどころとして吹き込まれている知恵というのがハードウエア製造とはかけはなれたところにいるマックDTPの説明ですので、かなり頓珍漢な頭でいると思います。 妙に納得の行く数式など見せられたためにウソをそれらしく洗脳されていたみたいですね^^; 早く洗脳を解いて、目をさまさなければと思いました。 >NECのマルチスキャンディスプレイの商標ではないのでしょうか? あ、ほんと、そうですね。 >ドットピッチとは無関係です。 …ということはやはりシャドーマスクに明けられた穴の直径未満のものが見える(ように体感する)ことができていそうですね? 「直径未満の表示」という言葉のあやに問題があると思いますが、それは抜きとしてどうかお受け取り下さいませ…。 「できるはずがないでしょう」というご回答と、「ドットピッチとは無関係です」という一見矛盾しそうに思えるご回答を見比べて、なるほどと気付く所がありました。 私の17インチモニタは1024×768にすれば物理ドットと等倍になります。 これ以下の解像度だと非常に輪郭がくっきりと見えてくれますが、これを超えると一応見えているけれどそれほど鮮明には感じない状態になります…。 …これが「できるはずない」けれど「ドットピッチと無関係」のために見えてしまう「気がする」現象と考えてよいですか? 高級なディスプレイほど同期可能な周波数が高い ↓ ビームの変化回数の多さに対応しているからビデオカードの信号にはついて行ける ↓ 見た目上、等倍ドット以上の表示が出来ているように感じることができるにすぎない (決してドットピッチ以下の表示をしている訳ではない) ↓ だから鮮明度に欠けて見える …という考えで良いでしょうか?

  • mayfai2
  • ベストアンサー率50% (45/90)
回答No.2

>マルチシンク可変の原理  マルチスキャンは水平周波数と垂直周波数の同期信号を送り、表示を同期させているだけで、基本的には同じです。  検索すれば、やさしいかは別として、それらしいのは見つかります。PDFが多めですね。 http://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3+CRT+%E6%A7%8B%E9%80%A0&num=50&hl=ja&hs=WaY&lr=lang_ja&client=firefox&rls=org.mozilla:ja:official&start=50&sa=N >ドットピッチ直径の決定は、  ドットピッチはブラウン管の製造過程で決まります。  #1で説明したとおり、17インチの実際の解像度は横方向で1200ドット程度です。表示解像度を1600にしたところで、400ドット程度は表示されず抜けてしまいます。試しに2ドット毎に線を引いてみればライン繋がっている部分があるのが確認できるはずです。 >ドットピッチ直径の決定は、ウインドウズの標準解像度が96dpiに仕様規定されているゆえに  これについては想像ですが、逆かと思います。その頃のCRTが0.28mm程度で製造されていたために標準解像度を96dpiに設定したのでしょう。 >マック専用ディスプレイだと72dpiだから  これはあっています。ただし、ソフトの設定でそうしていただけで、ハード的に不可能だった訳ではありません。

altosax
質問者

お礼

重ねてどうもありがとうございます!! 検索のキーワード、助かりました! > ドットピッチはブラウン管の製造過程で決まります。 DTP教本の説明が「さもありなん」で説得力のある数式のウソ(というか著者もそう思い込んでるですね^^)のためにすっかりだまされていた…というのが真相なんですね! >その頃のCRTが0.28mm程度で製造されていたために標準解像度を96dpiに設定したのでしょう なるほど、これは説得力ある「はじめにハードの製造技術ありき」の根拠ですね! 実は私も、マックが72dpiで決定した過程の理由は色々な文献で確認したのですが、ウインドウズが96で決定した理由についてどこを調べても私と同様に理由がわからない、という記述が多くて悩んでいた所でした。 これはとても助かりました!! ・・・ところでここでも相変わらず不思議なのは、0.28mmの製造でありながら96DPI(0.26mm)規格でビデオカードが信号を出していたら、やはり物理ドット未満の表示を出していたことになりますよね!? こういうからくりが知りたくて質問投稿してみました。 初期の0.28mmピッチのCRTで0.26mm刻みの信号を受けると中心部以外では表示が乱れて大変だと思うのですが、無事に見えていたのはどういう技術だったのでしょうか?

altosax
質問者

補足

ご回答をいただいてよく考え直してみると、ちょっと誤解の元がわかったような気がしました… DTP本の解説と私の質問は「マルチシンクディスプレイ」なのですが、ご回答いただいているのは「マルチスキャン」についてですね? 多数の出力周波数に同期対応できる、という機能と、ドットピッチ未満の表示に対応できる、という機能は別の技術なのではないか?と気がついたのですが、違っていますでしょうか…?

  • mayfai2
  • ベストアンサー率50% (45/90)
回答No.1

>ハードウエアとして持つドットピッチ未満の表示ができる  始めて聞きましたけど、できる訳ないでしょう。  17インチCRTで考えると、横の表示サイズが310mmでドットピッチが0.25mmだとして、表示可能なドット数が1240ドット。実際は左右を空けるので、1200ドット程度でしょう。  この状態で1280*1024を表示させても、80ドット分はが抜けてしまい、判別不能です。そのため、メーカーでは概ね判別可能な解像度として推奨解像度を設定しています。  動作原理はこのへんはどうですか? http://eclub.eizo.co.jp/lab/2005/11/crt1.html

altosax
質問者

お礼

どうも早速にありがとうございます! 参考URLは大変楽しくためになりましたが、マルチシンク可変の原理についての説明はやはり見当たらなかったのですが、探し方が悪いのか、意図的に各社から企業秘密にされているのか、検索エンジンでもなかなか引っかかってくれません… >始めて聞きましたけど、できる訳ないでしょう。 あれあれ、そうなんですか? 多分私、誤解して学んでしまった様子なので、ちょっと噛み砕いて教えてくださいますと助かります。 例えば実例で、今、わたしがこのお礼文を書いているのは17インチのモニタに32MBのビデオカードの1600×1200解像度で実行しています。 これが見やすいか悪いかは主観的な感覚だと思うのですが、物理的には稼動してしまっています。 ドットピッチ直径の決定は、ウインドウズの標準解像度が96dpiに仕様規定されているゆえに、 1インチ25.4mm÷96=0.264583... に従って0.26ミリ前後で製造されている、という理由をDTPの本で学習しました。 (むかしのマック専用ディスプレイだと72dpiだからドットピッチがもっと荒い0.35前後になると…) そのためにA4見開きサイズで作業するにはどうしても21インチないと不可能だったが、マルチシンクが当り前になった今は意味が薄れてしまった…ということでした… これは間違った著者の説明を真に受けてしまったことになるでしょうか?

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