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しっぽは何のためにある?

しっぽは何のためにあるのでしょうか? 個別に全く違うということでしたら一般的動物についてでかまいません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • bazil
  • ベストアンサー率25% (3/12)
回答No.8

個体によって全然違います。 一般的に魚でいうしっぽとリョウセイ・ハチュウ類でのしっぽ、鳥類、哺乳類でのしっぽは用途はそれぞれ違います。 皆さん言われていますように「バランス」としても使います。でもバランスだけではありません(だってトカゲのしっぽは切れるけど、生えてくるまでバランス取れないってことないでしょ?)。それに我々人間なんてしっぽ自体ありませんから。 時には求愛のため、時には威嚇、格闘のため。様々な用途で用いられます。動物にとっては手足のようなものではないでしょうか?

noname#2813
質問者

お礼

求愛のためにもあるというのはとても参考になりました。ありがとうございます。

その他の回答 (8)

  • tiaki7
  • ベストアンサー率17% (18/105)
回答No.9

レイプ防止のためです 尻尾の位置から考えても答えは簡単でしょう これで肛門と膣にふたをするとレイプできません だから逆に誘う時にも尻尾で合図するわけです 鳥でも交尾のときメンドリが尾羽をヨケテいます 人の場合はセクハラ防止法というこわい法 があるからなくなったようです

noname#2813
質問者

お礼

これは全く気ずきませんでした。 そういう目的があったとは。 とても参考になりました。

  • stomachman
  • ベストアンサー率57% (1014/1775)
回答No.7

何のため?という目的論は、ひょっとすると、話が逆かも知れませんよ。  しっぽがあるから、何かに利用している。(しっぽが無ければ、使いようもない) というだけかも知れません。しっぽがない動物がどうやって泳いだり、バランスを取ったり、求愛するのか、鏡をみて考えてみるというのはどうでしょうか?

  • ARC
  • ベストアンサー率46% (643/1383)
回答No.6

イルカ、クジラは「泳ぐため」に使用しますよね。 それから、鳥においては、「飛行する」際に、重要な役割を果たすものと思います。 一部の鳥や動物においては「求愛行動」に必須のアイテムです。

  • tukitosan
  • ベストアンサー率43% (84/192)
回答No.5

みなさんがおっしゃる通り、歩行の時のバランスの為だと聞いたことがあります。 それ以外に、コミュニケーションをとる1つの手段のためだと聞いたこともあります。 実際、犬は喜んでいるとしっぽを振りますし、またおびえていると後ろ足の間に挟み込むような形になります。 また、猫などもリラックスして寝ている時などは、伸びているが、怒られたりしている時は、やはり、しっぽの間に挟み込みます。 ウサギなどもうれしい時は、しっぽを振るそうです。 これは、わざわざ他者に自分の状態を伝えようとしている訳ではないと思いますが、それによって、怒っているとか、リラックスしているとかがわかり、他の個体が近づいて安全かどうかを判断しているのではないでしょうか。 実際、人間でも、怒っている人の表情はけわしく、あまり近づきたくありません。また喜んでいる時の表情は、穏やかで、話しかけても大丈夫だなと思えます。この様な人達もわざわざ「怒ってるぞ」とか「喜んでるぞ」とかを他者に教えるためにやっているのではないですが、これによって、上手くコミュニケーションがとれているのではないでしょうか。 ちなみに matyuさんのおっしゃる、 >生物にとって何かの器官が「なんのためについている >のか」という質問には前提として >「何者かがその生物をデザインした」 >という考えがあるかとおもうのですが とありますが、「デザインした」と言うよりは、むしろ「必要であるから存在しているのだ」と思います。必要の無い物は、どんどんとそぎ落とし、必要だから、残っているのではないでしょうか。 助言にでもなれば、幸いです。 tukitosan でした。

noname#2813
質問者

お礼

尻尾も様々な意味があるんですね。 人間との共通性のご指摘はとても勉強になりました。

  • botan
  • ベストアンサー率33% (9/27)
回答No.4

yun_nekoさんのいうとおり、バランスのためだと思います。あと、牛なんかはハエを追い払うのに使っています。カバは自分の縄張りにウンコを撒き散らすらしいですが、撒き散らす時にしっぽを使っているのを見たことがあります。あとしっぽの長いサルなんかはしっぽを木に巻きつけてぶら下がったりしていますね。

  • yun_neko
  • ベストアンサー率27% (23/85)
回答No.3

尻尾はバランスをとるためのものです。 恐竜を例にあげると、首が長ければ長いほど 前に力がかかるので、バランスをとるために 尻尾も長くなっています。 キリンも首が長いけど、こちらは上に向かって 伸びていて4本の足で十分支えられるので 尻尾としての必要性が少ないため、小さいんです。 人間も大昔は尻尾があったそうです。2本足で 上手にバランスをとれるようになったために 退化したということです。

noname#2813
質問者

お礼

なるほど。 とても説得的で良く理解できました。 ありがとうございます。

  • atsuota
  • ベストアンサー率33% (53/157)
回答No.2

全ての動物にあてはまるかどうかは別にして、 「歩行のバランスをとるため」と聞いたことがあります。 何の動物についてのコメントだったかは覚えてません。 それから、下でmatyuさんが > 生物にとって何かの器官が「なんのためについている > のか」という質問には前提として > 「何者かがその生物をデザインした」 > という考えがあるかとおもうのですが。 とありますが、私は単に「その器官は何をするのに使われているのか」という意味かと思ったのですが、どうでしょう?

  • matyu
  • ベストアンサー率28% (9/32)
回答No.1

進化論が概ね正しいという前提の下に・・・ 魚だったころのなごりでしょう。 その器官があっても生存に大きな影響を与えない、も しくはその器官があったほうが生存確率が上がるため に、その器官を有した種が現在まで滅びずに残ったと 考えるのが論理的ではないかと。 ちなみに。 生物にとって何かの器官が「なんのためについている のか」という質問には前提として 「何者かがその生物をデザインした」 という考えがあるかとおもうのですが。 もしかしてそういう意図の質問だったのでしょうか? でしたら、無視しちゃってください。

noname#2813
質問者

補足

みなさんありがとうございます。 バランスをとるためというご解答がもっとも多かったようですので、 それがメインなのかなと感じました。

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