娯楽映画になりそうなミステリー小説は？

質問

映像化したら見栄えが良さそうで、
魅力的なキャラが登場し、
スピード感があり、
ツッコミどころはあれど痛快で、
それなりのどんでん返しも隠されている
軽い気持ちで見ることができ娯楽映画にするにはピッタリ
と思うミステリー小説があれば教えてください。

回答No.1

noname#232969 · ベストアンサー

森博嗣のVシリーズ1作目『黒猫の三角』とか。

回答No.7

Trick--o--

安孫子武丸氏の人形シリーズでしょうか。
ずいぶん前に読んだきりですが……
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%91%E5%AD%AB%E5%AD%90%E6%AD%A6%E4%B8%B8

お礼

みなさん、アンケートにご協力くださりありがとうございました。
読んだことのない作品もあったので、機会があれば読んでみようと思います。

回答No.6

cherrymoon

やれるものならやってみろ！と思うのは清涼院流水のJDCシリーズ。
正直ミステリという視点ではくだらないと思います。
でも、娯楽として読むなら面白い分類に入ると思います。
だから映像化したら凄いんじゃないかな。
有栖川有栖の国名シリーズや「月光ゲーム」もやって欲しいかも。

回答No.5

ungaikyou

これはミステリだっけ？という疑問もあるし、
これをいざ映像化使用としたら正直色々大変そうだけど、
見れるものなら見てみたい。

恩田陸・著『ドミノ』。

回答No.4

Swordline

えーと、映像化したら面白そうなミステリということで・・・

我孫子武丸の「ディプロトドンティア・マクロプス」

＜あらすじ＞
京都で探偵事務所を開設した主人公の元に、依頼が２つ舞い込んだ。
ひとつは、失跡した父を捜して欲しいというもの。
もうひとつは、動物園から消えたカンガルーのマチルダさんを捜してくれというもの。
カンガルー！？と思いつつ依頼を受けた私だったが・・・。

序盤は、ミステリっぽい話なのですが・・・。
後半の馬鹿さ加減は凄い！爆笑or失笑間違いなし。
映像化したら、もっと笑えるか腹が立つかするはず。
ただ、序盤はそれっぽかったが、結局ミステリじゃ無かった！
という根本的な問題がありまして・・・。

ちなみに「カンガルーのマチルダさん」は、ポール・ギャリコの
名作「マチルダ－ボクシングカンガルーの冒険」からの命名です。

ボクシングテクニックを仕込んだカンガルーをサーカスのショーに
出していたら、マフィアの息が掛かった世界チャンピオンが挑戦してきて
カンガルーがチャンピオンを１発でノックアウトしてしまい
カンガルーが世界チャンピオンに！と、大騒動に発展するという話。
こちらもミステリではない気がしますが、今時のＣＧで超リアルな
カンガルー作って、映画化したら面白いかも。
テンポはいいし、カンガルー可愛いし、どんでん返しもあります。

回答No.3

daba2go

伊坂幸太郎さんの「陽気なギャングが地球を回す」はいかがでしょうか？
映画化になりそうなというより、もうなってしまっているんですが(^_^;)
来月公開だそうです

回答No.2

noname#21097

高野和明氏の「ブレイヴディッガー」を読んだとき、これは映画の方が面白いかもね、と思いました。

小説として冷静に読むと、ツッコミたくなるところが多いのですが、ジェットコースター感はありますし、キャラも立ってて、登場人物が視覚的にわかりやすくできそうだし、時間的制限があるところが「２４」的でもあり、舞台として都内を広く使っているので、お金をかけた映像にしたら見栄えもするんじゃないだろうかと思います。

ツッコミどころも映画ならば、娯楽だし、映画だし、と流せるような気がします（笑）