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プレゼンテーションのコツ
自分がおもしろいと思う映画について そのおもしろさを口頭で説明してください、 と言われたのですが、 おもしろさを伝える説明をする時のコツを教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
プレゼンテーションに限らず広告などのマーケティングで「コツ」として確立されている理論に「AIDMAの法則」というものがあります。 Googleで「AIDMA」で検索すれば、間違いなくたくさん出てくると思いますので、検索してみてくださいませ。 今回の場合のために前もって少し補足します。 AIDMA最後のAはAction(行動)を表していますが、広告ではそれは「購入してもらう」ことを意味します。質問者さんの例でいえば「説得の成功」を意味することになるでしょう。つまり、質問者さんの紹介した映画は確かにおもしろそうだ、見てみたいと思わせれば最後のAにたどり着いた良いプレゼンであったということになるわけです。 また、最初のAはAttention、二番目のIはInterest(関心)です。何も英語を使わずとも、日本でも「ツカミ」とか「まくら」といわれているものだと考えればいいでしょうね。 たとえば、対象の映画がひたすら食べまくっていて、それがおもしろい、また数々の料理がおもしろいといったことを訴求したいとします。 その場合、いきなり映画の説明や訴求を始めるのではなく、映画から一旦はなれて、食べることの楽しさ、料理を味わう楽しさなどから始めるのです。 まず、説得の前に、聞き手に「食べることの楽しさ」「料理のおもしろさ」などに対して共感を呼び起こしておくことが大切なのです。 まずは情に訴えて共感してもらい、説得の下地を作り、そのあと理で説く、というのがいいのではないかと思います。「理」というのには、興行成績などの統計や評論家の評価、会場の人が最初から最後まで笑い転げていた、隣の女性が終始ハンカチを目にあてていたなども含まれます。
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- fallen_angel
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質問者様が、その映画を面白いと思った 理由や、場面や、ストーリを3つ上げられますか? 口答で説明と言われた場合も時間があるなら書き出して整理されたらいかがでしょうか?