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ハミルトンH=V+Tの由来について
ハミルトンのH=T+VのVとTは何の略なのでしょうか? ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。 宜しくお願いします。
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すみません、質問の解釈を間違えてました。 おそらく関数の記号を採用するときアルファベットのT,U,Vあたり を使って、その表記法が慣習になったのではないかと思います。
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- kovalin
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いろいろとウェブサイトを調べてみましたが、どうもVとTを使うのは決して世界共通という事ではない様です。 実際、米国ではそれぞれU、Kを使う事の方が多いみたいですし。 何の略か?というご質問に対しての答えになってませんけれど、ご参考まで^^;
お礼
いえいえ、ありがとうございます。 そうですか、世界共通ではないのですね。 ポテンシャルエネは仕事率Pを避けてV(もしくは同根U) 運動エネは力が Kraft なので Kを避けてT、 だということはわかるのですが。。。 VとT、どんな単語なんでしょうね:-)
こんにちわ。 質問に答えさせていただきます。 ハミルトニアンは物理で使われる関数の一つで対象となる粒子、質点等が持つ全エネルギーをx、y、z、pの変数で表した関数で Tは運動エネルギーの略でUはポテンシャルエネルギーの略です。 そして考える物理的状態空間によってT,Uは関数の形を変えてHは使われます。 特徴として系内ではエネルギー保存法則によりHは値が一定の運動定数です。
補足
とても丁寧なご回答ありがとうございます。 えっと、運動エネルギーはkinetic energyですよね? どうしてTで表すんでしょうか。。。? あと、ハミルトンは一般式H=V+Uなんですか? H=V+Tだと思ってました。 (UもTもポテンシャルエネですが。。。) すみません、独学なので知識があやふやです。 質問を重ねて申し訳ありませんが、 potential energyなのにUやTで表すのはどうしてですか?
お礼
こちらの質問の仕方が悪かったのに、申し訳ありません。 なるほど、頭文字ではないのですね。 原子核も、「アルファベットの真ん中あたり」という理由でKからですが、 そんな感じでしょうか?? ご丁寧にありがとうございました。