男性が彼女に対して疲れてしまった後、再び心が戻ることは?

質問

私と彼氏は、普段は問題ないのですが喧嘩をすると噛み合わなくなります。
私のほうは、泣いたり考えをぶちまけ、仲直りすることで喧嘩によるストレスがほぼ０まで解消されるのですが、
彼のほうは私に感情をぶつけられたストレスがたまり、仲直りによってすっきり解消されるわけではないそうです。
しかも、毎回の喧嘩の度そのストレスが蓄積されるようです。
これはストレスに対する性格（または男女）の違いなのだろうということはわかってきました。
この繰り返しが２年間何回もあり、一番最近の喧嘩では、「（度重なる喧嘩で私に対して）疲れきってる」とまで言われました。
正直、仲直りしてしばらく楽しく過ごすことで過去の喧嘩でのストレスが完全にではなくても割となかったことになっているような気でいたのでショックでした。
そして彼にこれ以上精神的に負担をかけることはやめようと決めましたが、今彼の心がどれだけ私に残っているかわかりません。
しかし、彼を失いたくはありません。
そこで質問です。

彼が彼女に疲れて心が離れ気味になった後、再び彼女に愛情が戻ることはあるのでしょうか。それはどういったきっかけ、理由でしょうか？
男性も女性も、経験談や持論をお聞かせいただければと思います。よろしくお願いします。

回答No.5

xystt3

こんばんは。再びNo.4です。お礼をありがとうございます。前向きな話し合いについてもう少し私の持論がお役に立てば・・・と思い、再投稿させて頂きました。具体的な策として参考になれば嬉しく思います。

相手の思惑を必ず最後まできちんと聞いて、その上で、相手の言っていることを絶対に「ご自分の言葉」に変換して、「あなたの言いたいことはこんな感じで合ってるのかなぁ？」って確認をすること。そうすることによって相手は「本気で自分の言うことを理解しようとしてくれている」と感じて、本音で話を進めてくれると思います。そして「本気で自分の言うことを理解しようとしてくれている人」に対して「怒りの感情」は生まれようがありません。

そしてご自分の思いを必ず「言葉」に変換すること。
自分の真意を改めて「言葉」にすることで、「自分はこんな風に思っていたんだ」って自分の中でも再確認ができますし、相手に伝えるには「言葉」という手段しかありません。だからこれがしっかりしていないと
話し合いも中途半端で終わってしまいます。それにご自分の真意を「言葉」としてはっきり話すのは、「怒りの感情」に走ると絶対に不可能なことです。そんな感情に走っていることはあり得ません。

意外と「言葉に変換する作業」が慣れるまでは、大変だと思います。

しかし、今のあなたの心なら必ずできると思います。
本当に応援しています。頑張って下さい。

お礼

再回答ありがとうございます。
いつも、喧嘩でも喧嘩でなくても、前向きな話し合いを望むのに、真剣に考えを伝えようとするとどうしても感情が介入してしまっていました。
それは自分ばかり主張を通そうとしていて、相手の話を本当に聞こうとしてなかったからかもしれないと思いました。
＞「本気で自分の言うことを理解しようとしてくれている人」に対して「怒りの感情」は生まれようがありません。
肝に銘じます・・・彼の、相手に対して疲れた心や、相手の人間性を諦めた心も開いてくれることを願って。
とても励まされました。本当にありがとうございます。

回答No.4

xystt3

こんにちは。すみません、あなたにとってかなりきつい文章になってしまっているかもしれませんが、あえて書かせて頂きます。ご気分を害されたら、ご容赦下さい。
過去に、私（男）も同じ様な経験があります。

喧嘩って、比重はどうであれ、必ずお互いに「原因」が存在します。そして喧嘩ってお互いの思っていることを話し合って、「お互いが歩み寄るための場」だと思います。お互いが歩み寄ることができて、それに伴い、お互いのルールができて、そして結束が深まっていく・・・こんな喧嘩であるならば本当にいい方向でいくことができると思います。
しかし、簡単に感情に走るとなると、喧嘩とはこういった「前向きな話し合い」ではなく単なる「感情のぶつけ合い」であり何も有意義なものはありません。そして先に「泣く喚く」した方だけがすっきりするものである・・・と思います。

私の経験で、以前、つき合っていた女性が・・・

1　何か自分の気分を害するようなことを言われると、　　
　　話が途中でもすぐに泣く喚くの逆ギレをして話し　
　　合いにならない。
2　そして、直して欲しいことをきちんと聞く姿勢がな
　　いから、こちらの気持ちを理解しようとしない～
　　何度同じことを言っても（いつも途中で切れられ
　　ますが）全く通じずに同じことを何度も繰り返
　　す。

そんな女性でした。そしてこの女性とつき合うには自分が「我慢」するしかないという結論に達しましたが、その我慢も長くを持たずに破綻しました。私が後にも先にも自分から別れを希望したのはその女性だけでした。

質問者様にも思い当たる部分はありませんか？あなたは彼の言うことを最後まできちんと聞いていましたか？彼の真意を理解していましたか？彼の思いを汲んで改善した部分はありますか？恐らくは彼の望むような状態であなたが対応できていなかったと思います。

あなたの言われる「正直、仲直りしてしばらく楽しく過ごすことで過去の喧嘩でのストレスが完全にではなくても割となかったことになっているような気でいたのでショックでした」の部分は「彼は本当に我慢していた」のでしょう。そしてそれが破綻した・・・

ひとつひとつの喧嘩の原因は本当に「ささいな」ことだと思います。しかし、簡単に感情に走り、「前向きな話し合い」ができない相手くらい、痛いことはないと思います。そんな相手であればそんな「ささいな」ことひとつ解決することができないですからね。

人間、「怒りの感情」があるので、どうしても冷静に話ができない時間があるのは仕方がないと思います。しかし頭が冷えてから改めて話をすることで、かなりのことが改善できると思います。そしてその話し合いの場ではお互いの「口調」や「自分にも悪いところがあり、それを認めて、歩み寄る。そして本当に相手の思っていることを理解する心」があれば、そのときには「怒りの感情」なしで「前向きな話合い」ができると思います。

繰り返しますが、どんなことでも「自分は悪くないから相手から謝ってくるべきだ」とは絶対に考えてしまわないこと！！相手は相手の視野で物事を見ているのです。そこは本気で話し合わないと自分には理解できるものではないと思います。だから、あえて「自分にも悪いところがあるし、それを謝りたい、そしてあなたの考えをしっかりと聞きたいから話したい」って自分から先に折れてあげる心があれば、相手側も「怒りの感情」抜きで話し合いに応じてくれることが多いと思います。
「自分が絶対に正しいんだというプライド」は必要ありません。あえて「先に折れてあげて、本当に相手の真意を知る。そして自分の悪い部分を素直に認めて謝る。その上で自分が本当に言いたいことを怒りの感情なしで相手に伝える」という部分にプライドを持つことが、人間として豊かに過ごしていけることだと思います。そうすれば相手も自分の悪かった部分を謝り～改善してくれることにつながると思います。

人間、どうやっても人の考えを話し合いなしで理解することはできません。たとえ同じ思考回路の持ち主同志でも置かれている状況やタイミングが違えば考えも変わってきます。
自分の中の情報だけでは、すぐそばにいる人の気持ちすら、分かることはありません。
「前向きな話し合い」ができれば、相手との距離がどんどん縮まってきて、本当に楽しいですよ。相手の気持ちが分かるのなら「先に折れてあげること」なんて、なんでもないことです。質問者様も、相手の気持ちを最後まで自分に理解できるまでしっかりと聞いてあげられる人になって下さい。
またその部分が改善できるなら、彼は戻ってくれる可能性は高いと思いますよ。

長々と偉そうなことを書いてしまい、申し訳ありません。ご気分を害されたらご容赦下さい。また的はずれだったら、それも重ねて申し訳ありません。

お礼

ご回答ありがとうございます。
確かに、感情に走ると前向きな話し合いはできません。こう言葉にすると簡単なのですが、感情を巻き込む喧嘩の最中にいると泣きながらでも話し合いをしているような気でいるから性質が悪いですね。終わって冷静になると、喧嘩の理由が「ささいなこと」だったことや、私が主張していたことが本当に伝えたかったことはなかったことに気づくのですが・・・
お互い冷静に話ができないとき、私は泣き訴え、彼は交流を断つ、こんなパターンでした。冷静でないのに話を進めようとしてしまうのは本当に無意味なことなのですね・・・
最近他の尊敬する人からのアドバイスもあり、人としてプライドを持つ部分の意識を変えること、大事にする部分を変えること、それが私に必要なことだとわかり始めていたところでした。人間が大きいとはそういうものだと。
xystt3さんのご指摘は非常に当たっていました。気分を害するようなものなど何もありません。かえって、親身な回答をいただいたことに感謝してします。
彼との関係を修復するためにも、人として成長するためにも、変わろうと思います。本当にありがとうございました。

回答No.3

tetoracyc

男性です。
まさしく質問者さんや下の回答者さんの書かれているような状況に過去あったことがあります。
彼女はケンカや嫌なことがある度に自分の思いをそのまま僕にぶつけてきます。
だからケンカや話が終わればスッキリと彼女の中ではすべてが「終わった」という認識があるようです。
しかし男性の側も同じようにスッキリしたとは限りません。
質問者さんのような方は、
「すじが通っていることを優先する」より
「自分の考えを理解して優先してくれる」ことを男性に求めているような気がします。
（違っていたらゴメンナサイ）
元彼女は普段は冷静で優しく、正しいことの分別は持ってるのですが、
感情的になると泣いたり叫んだり自分の感情をコンロール出来ない人でした。
だからケンカの際、
もし男性の方も自分の思っていることを感情的にブチまけていたら、
きっとそのケンカはなかなか収まらず、
２人の関係が終わってしまうということに至る可能性も低くないでしょう。
そういうカップルの場合、男性側の方が口下手というのもありますが、
もし自分の感情を述べたら収束しないというのを分かっているということも言えると思います。
ケンカ後仲直りして楽しく過ごしていても、
彼の方はケンカの際に発散していないわけですがら、
過去のケンカなどのストレスが心のどこかに蓄積していきます。
しかも一回一回のケンカではなく、それらがすべて合わさってるわけですから、
なかなかそれを取り去るのは難しいことと思います。
僕の場合は、積もり積もったものが大きくなりすぎて我慢できず、
彼女に「別れたい」と切り出したのですが、
彼女の方は最初は何のことか事態を飲み込めずビックリしていました。
そんな風に思っているとは全く知らなかったそうです。

質問者さんの場合は、その一歩前で気付かれたわけですから、
まだ彼の愛情を取り戻すことは出来ると思います。
結局それを解決してくれるのは時間です。
しかも彼に長い時間精神的負担をかけないことが必要だと思います。
そうすれば蓄積した過去のストレスがだんだんと薄まっていくでしょう。

女性側からの言い分も色々とあるのはわかります。
ただもし「彼との関係を修復したい」というのであれば、
方法はそれしかないと思います。
ただそういうタイプの女性にとって、それは逆にストレスの溜まることになるのかもしれません。
結局上手く関係を維持しようと思うなら、どちらかが我慢するしかないのですね。

お礼

とてもわかりやすくまとまった回答ありがとうございます。まるで彼からの回答かのようです。
どうも男性にtetoracycさんや私の彼のような傾向、女性に私のような傾向があることが多いようですね。
＞「すじが通っていることを優先する」より
＞「自分の考えを理解して優先してくれる」ことを男性に求めているような気がします。
恥ずかしながら、その通りでした。私を理解し優先してくれることが愛情だと考えていました。
まさに、tetoracycさんが元彼女さんに対して積もらせていたこと、それが今彼にも起こっているのだと思います。
彼女のいいところや一緒にいて楽しいところは、この蓄積を減らしてくれる直接作用はないのですね。
他に彼のストレスを解消させる方法はないのか？というのがわからなかったのですが。時間が薄めてくれるだけなのですね・・・？
たしかに言いたいことを言わないのはストレスがたまりますが、女性にありがちだと思いますが人に相談して喋って外に出すという方法があります（彼はそういった手段はとりません）ので、一方的に溜まるということはないと思います。
「彼との関係を修復する」ことをまず念頭に置いて接したいと思います。
ありがとうございました。大変参考になりました。

回答No.2

kanakyu-

こんばんは。

お気持ち、よくわかります。経験者です。
私のときは相手が大爆発して終わりです。
ガマンとかしないで、言ってくれさえすれば・・そう思いましたが。

残念ですが、たぶんどんなに願っても、彼氏は自分を変えてはくれないと思っておいた方がいいですよ。
喧嘩をして、仲直りをして、お互いの理解を深め合う、ということが、肌に合わないんだと思います。
喧嘩は少なければ少ないほどいい、多分そんな人なのではないでしょうか。

サイショのうちは、ムリをしてでもあなたに合わせていたのかもしれません。でも、長くつきあうとムリはしていられなくなります。
でも、このままではある日突然大爆発して、一方的にあなたを捨ててしまったりするのではないか？　それを心配しています。
女は、「別れる」といいながら、それを引き止めてもらって確認したい場合が多いですが、男が「別れる」といったら、それでほぼ愛は冷めたと思っておいたほうがいいです。

あなたは、彼と喧嘩をしないでいられますか？
彼が「喧嘩＝嫌われている」と感じてしまうタイプの人なら、喧嘩をしたり怒ったりしない人でないとダメなのです。もしかしたら、何があっても、母親のようにやさしく接してあげるようでないとダメなのかも知れません・・・。

よかったら自分の中で考えてみてください。
・彼を愛していますか？執着になっていませんか？
・彼はあなたを愛していますか？口先だけではありませんか？
・彼と仲良くすごすために根本から自分を変えたいですか？それに見合う相手ですか？
・彼に依存していませんか？一人でも楽しく過ごせますか？
・彼は、過去に大爆発をして、仕事や恋人を捨てたことはありませんか？

もし心当たりあるようでしたら
わたしは・・正直なところ、その彼氏はおすすめしません。

お礼

彼は最近歯に衣着せずに言ってくれるようになりました。そのときは彼の言葉を借りれば、既に「お前が感情的になっている今この瞬間に俺はどんどんストレスがたまっていってる」状態のようですが。
たしかに、彼に変わってもらうより私が変わる、大人になったほうが簡単だと周りにも言われました。男を変えたいと思うよりも見守るべきと。
＞喧嘩は少なければ少ないほどいい、多分そんな人
そうなんです。つい先日彼から言われたのがまさに同義のことです。
＞何があっても、母親のようにやさしく
ですよね。この間私がひどく参っていて彼のお母さんに相談したときに言われ、懐の深さとはこうあるべきと感じました。

＞・彼を愛していますか？執着になっていませんか？
愛してると思います。彼の良さひとつひとつが愛おしいです。一生傍にいられたら幸せだろうなと思います。
＞・彼はあなたを愛していますか？口先だけではありませんか？
口では言ってくれませんが、一緒にいるときの態度と、
　私に疲れきっていてもなお見切らずに伝えてくれたことから、今愛情は眠ってはいても、まだ残っているのだと思います。
＞・彼と仲良くすごすために根本から自分を変えたいですか？それに見合う相手ですか？
はい。彼の器は尊敬していますし、信頼できる相手だと思います。私が直さなければいけないところは人としても人間関係での欠点でもあるので変わりたいですね。
＞・彼に依存していませんか？一人でも楽しく過ごせますか？
普段は独りでいたり、他の仲間と楽しく過ごしています。ただしばらく会わずに寂しさが募ると感情が不安定になってしまい喧嘩につながることがあります。
＞・彼は、過去に大爆発をして、仕事や恋人を捨てたことはありませんか？
ありません。

的を得たアドバイス、ありがとうございました。自分が大人になるべきと感じました。

回答No.1

mina108

私も同じような経験があります。
彼はどこくらい口が達者なのかは分かりませんが、大体女性のほうが口が達者な場合が多いと思います。
私の彼は口が達者ではないので、私の言った事にすぐには反論出来ません。
少しは自分の言いたい事を言ったり、意見をしてくるけど、意見されたらその倍以上の意見を私がしてしまっていました。
なので私と彼の意見の割合と言えば５：１とか、それ以上だったような気がします。
ある時「自分は言いたい事言って気分良くてスッキリしてるかも知れないけど、それは自分（私）の気持ちだけでオレは反対にむかついているし、それは蓄積されてもう喧嘩はうんざりになる」と言われました。
言いたい事言って、喧嘩では勝ったかのように思っているかも知れないけど、それはそうじゃなくて、お前（私）の負けだ。オレは我慢してると言われました。
こんなにデートのたびに喧嘩になるならデートもしたくない。といわれました。
そういわれてかなり、反省しました。

そういうことが何度かあって、彼もかなりうんざりな感じで別れ話になりました。
私は、別れたくなかったし、彼は喧嘩がなければ楽しいし付き合っていたいと言う感じだったので、少し距離を開けることにしました。
会うのが多いと喧嘩がやっぱり多くなるのでそうしました。
でも会うとやっぱり悪い癖で私が言ってしまったりしましたが、出来るだけ気を付ける様にしましたよ。
もう言いたくて言いたくて、ココまで出た言葉を飲み込んで「これは本当に言うべきか？」「相手の気持ちを損ねてまで言うべき事なのか」考えています。
男の人はやっぱり、頼られたい・尊敬されたいって気持ちが強いと思います。
それを凄く責められて意見されるとすごくストレスがたまり嫌になるみたいですよ。

私の彼は２・３回そういう喧嘩があったけど、戻ってきました。
みんな同じかは分かりませんが、少し気持ちを抑えてみてはどうですか？
よくよく考え直すと、大した事でもないような、言わなくても良かったような事が多いですよ。
それと、彼を尊敬してるって態度は良いと思いますよ。

私の体験談なので参考になるかは分からないけど頑張って下さいね。

お礼

私も、彼より口達者で頭の回転も速いようで、まさに倍以上言い返してしまっていました。けどお互い意見は平行線でストレスばかりが溜まっていました。
彼は前にも喧嘩ばかりでもうだめだね、ってなった彼女がいたそうです。私の場合はまだ別れ話されるまではいってませんが、ほぼ手前のようなものですよね。
確かに、毎回私が文句を言ってしまうことって、よく考えてみると「いったいなにが不満だったのか」「彼に何をしてほしかったのか」
はっきりしないことが多いんです。
＞「相手の気持ちを損ねてまで言うべき事なのか」
これを口を開く先に自分の中で問うてみるべきですね。
似たような状況で、関係も改善したとのことで勇気がもてました。親身になっていただき、どうもありがとうございました。